河津バガテル公園の秋薔薇1 |
11月10日の伊豆の河津のバガテル公園の秋薔薇です。カメラはニコンのD800と28-300mmです。
パリ市内ブローニュの森の一画に位置するバガテル公園のローズガーデンは、バラの育種家・愛好家にとって憧れの場所として世界中の人々を魅了してやみません。河津バガテル公園のローズガーデンは、パリ市やバガテル公園協会の全面的な協力のもと、このパリのバガテル公園のローズガーデンを忠実に再現しています。まったくの平面に薔薇が咲いているので少し変化は乏しいですが、それなりに美しい薔薇園です。秋薔薇は少しさびしいですが春の薔薇は本当に見事な薔薇の花園になります。
古今集から遍昭(へんじょう)のうた
あまつ風 雲のかよひぢ 吹きとぢよ
乙女の姿 しばしとどめむ
(意)天空を吹き渡る風よ、雲をたくさん吹き寄せて、天上の通り路を塞いでしまっておくれ。天女の美しい姿を、もうしばらく引き留めたい。
詞書きに「五節(ごせち)の舞姫をみてよめる」とあります。五節とは奈良時代以後、大嘗祭(だいじょうさい)・新嘗祭(にいなめさい)の翌日に行われる五節の舞を中心とする宮中行事です。例年陰暦11月に行われました。大嘗祭は天皇が即位して最初の新嘗祭の事です。新嘗祭は天皇が新穀を天神地祇(ちぎ)に供え、みずからもそれを食する儀式です。五節の舞姫は公卿・国司の娘より美しい少女を四、五名選んで舞姫に召しました。天皇の后に選ばれる可能性の高い当時の美少女が選ばれました。天武天皇の創始と言われています。
P.S.
☆「反日無罪」乱発の韓国司法 次の焦点は許永中受刑者の早期出所か
やはり日本に対するコンプレックスが根底にあるのでしょう。民族的に日本人とは近いのですが、日本人は忘れやすく韓国人は忘れない民族なのでしょう。韓国が民主国家である限り日本は韓国の主権を認めざろうえないでしょう。
☆韓国は貿易滞ればたちまち干上がるが日本は違うと三橋貴明氏
輸出依存度(純輸出のGDPに占める割合)が韓国は対中国50%とは知りませんでした。韓国が中国に寄るのも理解できますね。
☆「死を招く」微細汚染粒子「PM2.5」 中国から日本列島に飛んでくる
中国の空軍の空襲の様なものかも知れません。
☆復活した諮問会議を官僚が支配!? (2ページです)
結局は官僚支配なのですね。民主党は官僚をコントロールしようとして逆にコントロールされて自らマニフェストを否定して消費増税に踏み切り、結局官僚に利用されてポイされました。自民党は昔から官僚による支配が続いていました。安倍政権も官僚指導政権なのでしょう。日本に未来はあるのでしょうか?はなはだ疑問です!
☆【アベノミクスの希望と不安】「金融万能論」の罠 クルーグマン教授がアベノミクスを絶賛する理由
本当に銀行が企業に資金を貸し付けるところまで辿り着けるかが大問題でしょう。企業も国内で設備投資をするよりも東南アジアへ投資をする道を選ぶでしょう。それでも企業がじっとしていられるより、まだましなのですが。国会も足の引っ張り合いよりも真剣な論議が必要でしょうね。古い経済理論を振り回していてもらちが明かないでしょう。新古典派経済学者の言っている事は一面正しいのでしょうがこの複雑な政治と経済の中でどれだけ通用するかは分かりません。世界各国は円高でないと不況から脱出が出来ない国が多いのです。円安を喜んでいるのは日本だけと思った方が間違いがありません。あまりにも長期間円高とデフレを放置してきた歴代の自民党と民主党政権の責任です。日本政府は政治的に対内対外的な発言量を増やす必要があります。日本人が一番苦手としている事です。
☆中国で「紙」が大ピンチ。書店が続々倒産中 中国の出版市場で何が起きているのか(上) (5ページです)
知りませんでした!
☆国民負担で延命している東京電力(上) 政府はなぜ破綻させないのか (5ページです)
☆国民負担で延命している東京電力(下) 政府はなぜ破綻させないのか (5ページです)
結局は政治家にとって票と金なのでしょう。国民の事より自分の利益優先なのです。日本では政治家は選挙で落選すると猿以下となります。政治家と言う専業の仕事をしているから失業する訳です。そこが間違えているのです。政治以外の仕事をしっかりとやってから政治家になるべきなのです。順番を間違えているのです。私の父の口癖でした。
☆余録:はるか北方の暗い海に鯤という巨魚がいる…
本当に大横綱でした。御冥福を祈りたいと思います。その後の元娘婿の元関脇・貴闘力はどうなっているのでしょうね?焼き肉店ドラゴも最近店が閑散としているとの話を聞きます。
雪に弱い首都圏、どうにもなりませんね。
そういう私も雪が苦手です。
バイクで何度か転倒してますので、雪は降って欲しくないです。
紅葉と秋バラ、良い風景ですね。
河津町にこんなもようしものがあるとは。
嬉しくなってしまいます。
ただ
残念ながら、今日の私は、ノースマイルです。
余りに怒りすぎて、笑われるかもしれません。
大人気ないですと。
もちろん、ここの記事にではありません。
麻生太郎にです。
腹が立って、どうしようもなく・・・・
でもやっぱり、怒っています。
あしからず。
どうか、お元気で。
雪はいやですね。最近は溶けないので困ります。
麻生副総理らしい発言ですね。本心であってもこんな事は口にすべき事ではないのですが。やはり数のおごりでしょうか?