京都 醍醐寺の桜1 |
天気はあまり良くなく、時々霧雨でした。京都駅に着いてハイヤーで醍醐寺に最初に行きました。時間が早かったので観光客は少なかったですが、徐々に混んできました。1泊だったので初日にハイヤーで京都郊外を回りました。カメラはニコンD800と28-300mmです。
豊臣秀吉の「醍醐の花見」とは、慶長3年3月15日(1598年4月20日)に豊臣秀吉が京都の醍醐寺において、豊臣秀頼、北政所、淀殿ら近親の者を初めとして、諸大名からその配下の者など約1300名を従えて盛大に催した花見の宴です。当時の豊臣秀吉政権は文禄・慶長の役(ぶんろく・けいちょうのえき)で2度に渡り朝鮮半島で戦争をしていた時代で、慶長の役は慶長3年(1598年)8月に豊臣秀吉が亡くなる事で終結をしました。慶長の役では「蔚山城の戦い」が慶長3年1月に第一次が起き、第二次は慶長3年9月に起きました。日本軍は大苦戦をして辛うじて勝ちました。醍醐の花見はこの2つの戦いの間に行われました。こ醍醐の花見は多くの武将達が朝鮮半島で明・朝鮮連合軍と交戦中で、日本で留守を守る武将達が参加をしました。秀吉は花見の責任者に、奉行の前田玄以を任命し、早くから寺観の整備に務めさせました。また秀吉自身も下見のために醍醐寺へ足繁く通い、殿舎の造営や庭園の改修を指揮し、醍醐山の山腹にいたるまで、伽藍全体に700本の桜を植樹したと言われています。醍醐の花見は豊臣秀吉の最後の華だったのでしょう。
戦国時代和歌集から豊臣秀吉の辞世の句
露と落ち 露と消えにし 我が身かな
なにはの事も 夢のまた夢
(意)露のように落ち、露のように消えてしまう我が身であるよ。難波のことも、夢のまた夢。
難波とは大阪城の事でしょう。秀吉はこの歌を聚楽第落慶の時に詠み、太閤自ら筆にしたのを家臣に納め置かせておいたが、薨去の前日、再びこれを取り出させ、辞世の歌としたと伝えられています。
P.S.
☆外資ばかりが儲ける日本市場 その環境を整えたのは金融当局 (2ページです)
本当に誰のための金融緩和なのでしょうね?やはりアメリカに逆らうと政権が維持できないと言う事が根本原因でしょう。日本にはアメリカのスパイが沢山います。特別にアメリカのスパイが多いわけではなく中国や北朝鮮やロシアのスパイだらけです。特にアメリカのスパイは日本の政権の中枢に食い込んでいます。その現実を私は現実に見てきています。
☆<武井咲>壇蜜に色気「伝授してほしい」 関ジャニ大倉もメロメロに?
しかしこの女性は下品ですね。見て分かります。
☆焦点:中国が批判の矛先を北朝鮮に、米軍の動きは静観
アメリカが北朝鮮を攻撃する意図はない事は北朝鮮トップは十分に承知をしているのでしょう。北朝鮮は危機を作り出すことでアメリカと仲良くやりたいのでしょうが見え透いています。まさに男性の気を引こうとする女性の様ですね!見ていてみっともないです。それでも瓢箪から駒の話もあります。いい加減にアメリカは北朝鮮に直接的に話しかけたら良いのですが!
☆「密使」訪日、知日派外相就任で日中関係改善の兆し=長期的には楽観視できず―独メディア
冷静に見ていますね!その通りだと思います。
☆日中関係修復のキーパーソンが来日 麻生訪中への布石
注目ですね!
☆米歯科医のひどすぎる衛生管理 7000人にエイズやC型肝炎感染の疑い
本当なのでしょうか?本当だとするととても信じられない事です。日本も大丈夫なのでしょうか?鍼灸医院も心配ですね!
☆歴史と毛沢東の戦略思想に基づく 中国の海洋進出 (4ページです)
中国の海軍は弾道ミサイル原子力潜水艦(SSBN)を太平洋に配置してアメリカへの抑止力としたいと考えているのです。そのために太平洋へ進出を画しているのです。現在のところはアメリカ海軍と日本の海上自衛隊の警戒活動で抑え込まれているのが現状です。
☆江蘇省で新たに4人感染=鳥インフル、中国で7例
感染力が強ければ今頃日本にも患者が出ているでしょう。感染力は今のところ弱そうですが、今後どう変化するか分かりません。油断はできないでしょう。第二のペストにならなければ良いのですが!14世紀のヨーロッパでは人口の3~6割がペストに感染して亡くなったと言われ荘園制の労働人口を大きく減らしたと言われています。
☆安倍首相:「金銭解雇しない」発言修正 「事後」は容認
参議院選挙後は事前事後とも金銭解雇に話が再び変わるでしょう。自民党の総理ですから当然そうなります。労働組合の連合も協力をするでしょう。その時騙されたと言っても遅いのですよ!
☆「発送電分離」18~20年に 閣議決定
これも自民党らしく時期を明確に決めていないので、目途と言う言葉を使っています。目途と言う言葉は政治用語では様子を見て途中で適当な理由をつけて止める事も含んでいます。いずれ自民党らしいやり方で有耶無耶にするつもりなのでしょう!自民党にとっては電力業界はお金を貰える大切なお客様で、官僚にとっても曾孫会社まで含めて大切な天下り先なのです。そう簡単に既得権益を手放すはずがありません。政治の世界で時期を明確に決めないのはヤル気がない時にやる手なのです。発送電の分離は政治屋や官僚の既得権益の破壊に繋がり、国民の大きな利益になる事なのです。
☆「大胆な金融緩和」直前に株価が下がる アベノミクス「踊り場」なのか
株の世界で踊り場とは景気回復局面で、一時的に回復のペースが横ばいになったり極めて緩やかになったりした状態の事です。一休みの状態です。横ばいの後に景気後退に向かえば、踊り場ではなく「景気のヤマ」と言われます。株は持っているだけでは利益が確定できません。従って損をしない段階で利益確定のために株を売り、少し下がったところで株を再び買い、適当な時期で再び株を売る事を繰り返します。