足利フラワーパークの藤2 |
万葉集から大伴四綱と大伴旅人のうた
藤波の 花は盛りに 成りにけり
奈良の都を 思ほすや君 大伴四綱
(意)ここ大宰府では藤の花が盛りになりました。あなた様(大伴旅人)も奈良の都を懐かしく思い出されますか。
我が盛り またをちめやも ほとほとに
奈良の都を 見ずかなりなむ 大伴旅人
(意)私の盛りの時がまた返ってくることがあろうか。いやそんなことはあり得まい。ひょっとして、奈良の都を見ないまま終わってしまうのではなかろうか。
この歌は大伴四綱が上司の大伴旅人に詠いかけ、旅人が返歌で返しました。大伴四綱は防人司佑として大宰府に仕えていました。大伴旅人は大宰府の長官の太宰帥でした。
P.S.
☆M7級の首都直下地震 茨城・神奈川で高確率 初推定
☆不気味な揺れは巨大地震の前兆か? 火山活動と奇妙な関連は…
何か最近はおかしいですね。地震も多いですし大風が連日のように吹きます。気温も乱高下です。昔の大地震の時の気候はどうだったのでしょうか?たぶん今と同じだったかもしれません。
☆日本は世界6位の海洋大国 尖閣狙う中国も資源目当て
だから日本は尖閣を守り通さないと大変な事になるのです。いまは日本が実効支配をしていますが中国は南シナ海も東シナ海と一緒に睨んでいるのです。台湾漁船にフィリピン軍から発砲があり漁民が一人亡くなったようです。中国はこれにイチャモンをつけて一気に南シナ海で軍事攻勢をかけて来るかも知れません。
☆異次元金融緩和で「株価が上がってバブル発生」は時期尚早! 資産価格の上昇こそが経済正常化の鍵である (3ページです)
馬淵議員は民主党の政治家にしては非常に能力のある男だと思います。やはり会社員として実務経験があるからなのでしょう。
☆上海で実感、ゆっくり沈んでいく中国経済 観光客も外資も寄り付かなくなった? (4ページです)
本当に深刻なようです。ますます中国共産党は外へ外へと出てくるでしょうね。
☆中国不動産市場:イタチごっこ 住宅価格の上昇が中国の指導者に政治的問題を与え続けている。 (3ページです)
不動産業者が心配をしているとはそれだけ異常であると言う事でしょう。
☆40代後半:役員になる人、課長止まりの人の分岐点 年代別「10年後も食える働き方、ヤバイ働き方」 (4ページです)
やはりイエスマンであることが若くして役員になるコツでしょう。私などは上司がいつも嘆くコントロール出来ない部下でした。しかし営業の数字はどのセクションに回っても常にトップでした。おまけに役員室で特命事項ばかりやらされて、同僚にも上司にも理由は話すなと役員達から堅く口止めされていました。役員室のある2階を大手を振って歩く平社員として上司達には嫌われていました。何となく告げ口をされていると感じたのでしょう。空いていれば役員会議室を自由に使っても良いとまで言われていました。やはりこれでは絶対に使い捨てられますね。上司の部長に辞表を出すと慰留もされず受け取られ、厄介払いの様でした。翌日になり呼び出され辞表は受け取れないと通告され、代わりに家族を連れて3年間程ミラノ・ロス・ニューヨーク・ロンドンの好きなところへ駐在して遊んでこいと言われました。私は断り退職をしました。会社を辞めてからしばらくたって退職した会社がお金を出してくれてアメリカへ2週間ほど旅行をしてきました。慰労の意味と口止めの意味があったのでしょう。その時にサンフランシスコでサンフランシスコ大地震に遭遇しました。結論として出世をしたいのなら黙って我慢するしかありません。滅私奉公です。上司をヨイショして腹の中でコンチクショウと叫ぶしかありません。私には到底できない事です。年功序列が崩れれば上司の評価がそのまま人事に反映する事になります。上司にゴマをするしかありません。いずれにしても若い人達には難しい時代になってきたのだと思います。
☆韓国大統領の日本“口撃”に 屋山太郎氏「韓国こそ歴史見直せ」
屋山氏の意見は大きく間違えています。私も従軍慰安婦や南京大虐殺は無いと思っています。しかし歴史的に日本政府が正式に認めた事なのです。いくら過去の事を掘り返して言っても始まりません。過去をどこかで切り捨てないといけないと思います。日本が過去アジア諸国に迷惑をかけた事は事実なのです。日本はもっと冷静になって反省をすべきでしょう。しかし日本は宣伝や広報が下手ですね。中国や韓国に完全に負けています。私に100億円ぐらい使わしてくれれば戦略的にある程度は逆転できるのですが!そんな頭は残念ながら国会議員や官僚には無いでしょう。しかし安倍総理は寝た子を起こして国内的には一部の人達の拍手喝さいを浴びて満足なのでしょう。困った単細胞ですね。総理大臣は国益を考えなければいけないのですが単細胞には右翼仲間からの拍手が嬉しいのでしょう。
☆【経済裏読み】日本企業の“脱中国” 人件費高騰、反日でもうこだわらない…堅調ASEANにシフト (2ページです)
当然の事ですね。ASEANもいずれ人件費が高騰して来るでしょう。その時はその時の風が吹くのでしょう。
☆北朝鮮で何が起きているのか? (5ページです)
何も見えてこないですね。ピョンヤンに公館を持っている国々の情報をアメリカが集めても分からないのでしょう。外交的な解決は不可能でしょう。北朝鮮の重要情報は中国はアメリカには公表しないでしょう。暗殺か軍事進攻しかないでしょうが軍事進攻はシリアを抱えているアメリカには出来ないでしょう。暗殺と言う事になると中国でしょうが、これもなかなか難しいでしょうね。代わる人物が北朝鮮を把握できるか?時代遅れの王朝です。金正男に北朝鮮の軍部が納得はするか?
☆復興予算の基金 流用発覚なら執行停止も 菅官房長官
☆復興予算1.2兆円、基金化し流用 被災地外にも
本当にフザケタ話です。怒らないといけませんね!
☆ユーロ圏を崩壊させ得るオランダの債務危機
これは恐ろしい話です。モグラ叩きのようです。ドイツもとても面倒は見られないでしょうね。円安に対して圧力が強まりますね。
☆円下落、4年1カ月ぶり100円台=米景気期待で大台突破〔NY外為〕(9日午後)
やっと100円超えました。重しが取れたのでしょう。政治家や官僚には簡単な理屈が分かっていなかったのでしょう。自民党政権から民主党政権まで一貫して逆噴射をして経済をデフレへと導いてきたのです。それとアメリカの経済の復調気配が原因でしょう。いままでは日本が円高誘導する事でアメリカ経済や世界経済を結果的に救ってきたのです。日本ではデフレと言う大不況の嵐が吹き荒れてきたのです。しかし世界中から感謝はされませんでした。これらの一連の動きは金融政策です。日本は一刻も早く構造改革を進めないと日本国債の崩壊に繋がってきます。時間は無いのですがスロー・スロー・スローです。今後は日本の円安への風当たりが非常に強くなるでしょう。いままで日本が払ってきた犠牲を見れば、勝手な事は言わせないと言う事でしょう。しかし、円高歓迎企業にとっては大変な時代となります。あまりにも一気に進む円安は日本国民にとってプラスかマイナスかはまだ分かりません。
☆社説:東アジアFTA 自由貿易圏を広げよう
TPPは政治的です。FTAは経済的な通商交渉なのです。FTAもどんどん進めるべきです。