2014年 01月 06日
世界貿易センタービル展望台1 |
12月22日の浜松町の世界貿易センタービルの展望台です。新発売となったソニーα7とレンズキッド28-70mmの初撮りです。なかなかよく撮れます。すべて手撮りです。この新型のデジタルミラーレスカメラはソニーらしく、まだレンズ群がほとんどない状態なのです。マウントアダプターLA-EA4でフルサイズのAレンズを付けて撮ることになります。ソニー70-300mmGを付けて試したところエラーマークの連発でした。ソニーに問い合わせたところサービスに持ち込んでもらいたいとの事でした。暇を見つけて秋葉原のサービスに持ち込む予定です。新型はトラブルがつきものです。今月中にNEX7の後継が発表になるようです。これにも興味があります。元気がいいですねソニーは!しかし、ソニーには欠点が多いのです。製品や技術は時代先端を走る様な素晴らしいものが多いのですが、どうも手前勝手なのところがあります。発想が顧客の事よりも自分達の新しい技術優先になる傾向が強いのだと思います。ソニーらしいと言えばそれまでです。時々ソニーのやり方に付いて行けない事も多いのです。ソニーのカメラの最大の欠点はレンズの数の少なさです。まだ発展途上の入り口なのでしょうが、考え方は面白いカメラメーカーとなりました。早くニコンとキャノンに追いついてもらいたいです。
世界貿易センタービルの展望台は40階にあり屋内展望台で地上150メートルです。目の前に東京タワーが聳え天気が良ければ富士山が綺麗に見えます。特に夕方には夕焼けを背にして富士山が黒くくっきりと浮かび上がります。この日も夕焼けになる前は富士山は頭が雲の中でしたが日が沈み始めると雲が流れていきました。東京湾も綺麗に見えます。スカイツリーもビルの間から見ることが出来ます。やはり私はスカイツリーよりも東京タワーの方が好きです。
東京タワーは1958年10月14日竣工し同年12月23日に完工式が開かれた電波塔です。東京のシンボルとして観光名所として現在も知られています。正式名称は日本電波塔(にっぽんでんぱとう)です。高さは333mとされていて(より正確には332.6m、海抜351m)地上125mと223.55mに展望台を有したトラス構造(三角形を基本単位としてその集合体で構成する構造形式)の電波塔です。

















P.S.
☆また閣僚参拝でオバマ激怒 突き付けられる「対中韓改善策」 (2ページです)
安倍政権はお仲間内閣なので同じような考え方、つまり単細胞の大臣が多いのです。
☆都知事選“舛添優勢”覆す仰天情報 「細川元首相」急浮上 (2ページです)
時代錯誤でしょうね。しかし小泉元総理と組めば面白い事になります。まず出ないでしょう。
☆民間より強気な新年度政府経済見通し 増税後も「個人消費」落ち込まないと読む
政府が鐘や太鼓を叩いて「チャンチキおけさ」を唄って踊っているのでしょう。現状はかなりヤバイと思っているのでしょう。消費を増やそうと必死なのでしょう。私はアベノミクスの未来にあまり希望を持っていませんが、それでも景気は早く回復してくれる事を願っています。
チャンチキおけさは昭和32年に三波春夫が唄った歌です。
1 月がわびしい 路地裏の
屋台の酒の ほろ苦さ
知らぬ同士が 小皿叩いて
チャンチキおけさ
おけさ切なや やるせなや
2 一人残した あのむすめ
達者でいてか お袋は
すまぬすまぬと 詫びて今夜も
チャンチキおけさ
おけさおけさで 身をせめる
3 故郷(くに)を出る時 持って来た
大きな夢を さかずきに
そっと浮べて もらすため息
チャンチキおけさ
おけさ涙で くもる月
「チャンチキおけさ」が発売された昭和32年は「鍋底不況」のまっただ中でした。サラリーマンの給料も、商店や町工場の売り上げも底に貼りついたままで鍋底の様でした。庶民はそうした憂さを、一杯飲み屋や屋台で安い酒を飲みながら憂さを晴らしていたのです。この歌は、いわゆる出稼ぎ労働者の心情を歌ったものですが、出稼ぎ労働者にかぎらず、歌詞もメロディもそのころの庶民の気持ちにぴったりとフィットしていました。それが、この歌が大ヒットした大きな要因だったのでしょう。さて今年からはチャンチキおけさの歌のようになるかも知れません。アベノミクス不況とでも言いましょうか?公共事業投資だけで景気は絶対に回復をしません。色々な方策や政策を合わせて行わないとダメなのです。アベノミクスは金融政策と公共事業投資だけです。もうすでに公共投資で景気回復させるとするケインズ理論は破綻をしているのです。ケインズはもう古い理論ですが、現在はそれに代わる経済理論が出て来ていないのです。安倍政権は薬の通信販売を規制するかどうかなど小さい問題ばかりにこだわっているのです。もっと大きな事を考えないとアベノミクスの将来は見えてしまいます。
☆築地初競り、マグロ736万円 2013年1億5540万円から下落
やはりみんな息切れをしているのでしょう。
☆<負担増時代>相次ぐ増税と消えぬ年金不安
みなさん必読の記事です。そもそも年金生活者から税金を取ろうとする政府の考え方が基本的に間違えているのです。政府の無駄は全く排除をする気はないのです。今年は大増税元年で保険料など負担増元年でもあります。大変な年になります。今年の年末には皆さんの目が醒める状態となるでしょう。
☆マンション市場、消費税で待ちの1年に 増税の反動減がどの程度で収まるか
間違いなく今年3月まではマンションの売れ行きは好調が続くでしょう。その後はかなり暗いでしょう。浦和は現在マンションブームで現在建設中のマンションや計画予定のマンションが沢山あります。売り出しは4月以降です。
☆今後50年間で中国が 戦わなければならない「6つの戦争」 (3ページです)
この記事はぜひ読んでもらいたい記事です。
☆軍事衝突が現実の危機として意識された13年 今年も劇的改善は期待薄、小さな光明の積み重ねを ――日中関係この1年を振り返る
安倍のような単純な男では日本が危うい状態に陥ります。
☆エドワード・スノーデン「声なき人間になるくらいなら国なき人間になる」 エドワード・スノーデン「NSA の監視は『安全』ではなく権力のためのものだ 」
私もこの意見に賛成です。日本版NSCも同じです。権力者のための機構です。権力者とは一部の政治家と高級官僚です。
☆秘密保護法:身辺調査10万人対象 政府、答弁で明かさず (2ページです)
いずれ私も身辺調査されるでしょう。恐ろしい世の中になります。戦前の戦争を推進するための治安維持法が名前を変えて平成の時代に現れたのです。
☆離島防衛へ船舶業界と有事協定 機動展開構想の概要判明
どこの国の話と思ったら日本の話でした。戦争準備へ着々と進行中です。中国にとっては日本がいよいよ宣戦布告の準備段階だと思うでしょうね。まさに軍靴の響きが一段と強くなりました。
世界貿易センタービルの展望台は40階にあり屋内展望台で地上150メートルです。目の前に東京タワーが聳え天気が良ければ富士山が綺麗に見えます。特に夕方には夕焼けを背にして富士山が黒くくっきりと浮かび上がります。この日も夕焼けになる前は富士山は頭が雲の中でしたが日が沈み始めると雲が流れていきました。東京湾も綺麗に見えます。スカイツリーもビルの間から見ることが出来ます。やはり私はスカイツリーよりも東京タワーの方が好きです。
東京タワーは1958年10月14日竣工し同年12月23日に完工式が開かれた電波塔です。東京のシンボルとして観光名所として現在も知られています。正式名称は日本電波塔(にっぽんでんぱとう)です。高さは333mとされていて(より正確には332.6m、海抜351m)地上125mと223.55mに展望台を有したトラス構造(三角形を基本単位としてその集合体で構成する構造形式)の電波塔です。

















P.S.
☆また閣僚参拝でオバマ激怒 突き付けられる「対中韓改善策」 (2ページです)
安倍政権はお仲間内閣なので同じような考え方、つまり単細胞の大臣が多いのです。
☆都知事選“舛添優勢”覆す仰天情報 「細川元首相」急浮上 (2ページです)
時代錯誤でしょうね。しかし小泉元総理と組めば面白い事になります。まず出ないでしょう。
☆民間より強気な新年度政府経済見通し 増税後も「個人消費」落ち込まないと読む
政府が鐘や太鼓を叩いて「チャンチキおけさ」を唄って踊っているのでしょう。現状はかなりヤバイと思っているのでしょう。消費を増やそうと必死なのでしょう。私はアベノミクスの未来にあまり希望を持っていませんが、それでも景気は早く回復してくれる事を願っています。
チャンチキおけさは昭和32年に三波春夫が唄った歌です。
1 月がわびしい 路地裏の
屋台の酒の ほろ苦さ
知らぬ同士が 小皿叩いて
チャンチキおけさ
おけさ切なや やるせなや
2 一人残した あのむすめ
達者でいてか お袋は
すまぬすまぬと 詫びて今夜も
チャンチキおけさ
おけさおけさで 身をせめる
3 故郷(くに)を出る時 持って来た
大きな夢を さかずきに
そっと浮べて もらすため息
チャンチキおけさ
おけさ涙で くもる月
「チャンチキおけさ」が発売された昭和32年は「鍋底不況」のまっただ中でした。サラリーマンの給料も、商店や町工場の売り上げも底に貼りついたままで鍋底の様でした。庶民はそうした憂さを、一杯飲み屋や屋台で安い酒を飲みながら憂さを晴らしていたのです。この歌は、いわゆる出稼ぎ労働者の心情を歌ったものですが、出稼ぎ労働者にかぎらず、歌詞もメロディもそのころの庶民の気持ちにぴったりとフィットしていました。それが、この歌が大ヒットした大きな要因だったのでしょう。さて今年からはチャンチキおけさの歌のようになるかも知れません。アベノミクス不況とでも言いましょうか?公共事業投資だけで景気は絶対に回復をしません。色々な方策や政策を合わせて行わないとダメなのです。アベノミクスは金融政策と公共事業投資だけです。もうすでに公共投資で景気回復させるとするケインズ理論は破綻をしているのです。ケインズはもう古い理論ですが、現在はそれに代わる経済理論が出て来ていないのです。安倍政権は薬の通信販売を規制するかどうかなど小さい問題ばかりにこだわっているのです。もっと大きな事を考えないとアベノミクスの将来は見えてしまいます。
☆築地初競り、マグロ736万円 2013年1億5540万円から下落
やはりみんな息切れをしているのでしょう。
☆<負担増時代>相次ぐ増税と消えぬ年金不安
みなさん必読の記事です。そもそも年金生活者から税金を取ろうとする政府の考え方が基本的に間違えているのです。政府の無駄は全く排除をする気はないのです。今年は大増税元年で保険料など負担増元年でもあります。大変な年になります。今年の年末には皆さんの目が醒める状態となるでしょう。
☆マンション市場、消費税で待ちの1年に 増税の反動減がどの程度で収まるか
間違いなく今年3月まではマンションの売れ行きは好調が続くでしょう。その後はかなり暗いでしょう。浦和は現在マンションブームで現在建設中のマンションや計画予定のマンションが沢山あります。売り出しは4月以降です。
☆今後50年間で中国が 戦わなければならない「6つの戦争」 (3ページです)
この記事はぜひ読んでもらいたい記事です。
☆軍事衝突が現実の危機として意識された13年 今年も劇的改善は期待薄、小さな光明の積み重ねを ――日中関係この1年を振り返る
安倍のような単純な男では日本が危うい状態に陥ります。
☆エドワード・スノーデン「声なき人間になるくらいなら国なき人間になる」 エドワード・スノーデン「NSA の監視は『安全』ではなく権力のためのものだ 」
私もこの意見に賛成です。日本版NSCも同じです。権力者のための機構です。権力者とは一部の政治家と高級官僚です。
☆秘密保護法:身辺調査10万人対象 政府、答弁で明かさず (2ページです)
いずれ私も身辺調査されるでしょう。恐ろしい世の中になります。戦前の戦争を推進するための治安維持法が名前を変えて平成の時代に現れたのです。
☆離島防衛へ船舶業界と有事協定 機動展開構想の概要判明
どこの国の話と思ったら日本の話でした。戦争準備へ着々と進行中です。中国にとっては日本がいよいよ宣戦布告の準備段階だと思うでしょうね。まさに軍靴の響きが一段と強くなりました。
by shata3438
| 2014-01-06 07:28
| 写真と政治経済
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