2014年 11月 18日
妙高高原 いもり池の紅葉 |
10月26日の新潟県妙高高原のいもり池の早朝の紅葉です。カメラはニコンDfと28-300mmです。
いもり池は妙高高原にある高原の小さな池です。春は池の周りが水芭蕉の群生地となります。秋は雑木林の紅葉が綺麗なところです。
古今集から詠み人しらず
散らねども かねてぞ惜しき もみぢ葉は
今はかぎりの 色と見つれば
(意)この紅葉の葉は散っているわけではないけれど、その前から惜しいと思う、それを秋の極みの色と思えば。























P.S.
☆自民大敗…安倍政権に鉄槌を下した沖縄県民の凄まじい怒り (3ページです)
これは安倍政権だけへの怒りではないでしょう。与野党とも本土の政治家への怒りでしょう。特に沖縄選出の保守系の衆議院議員は解散総選挙で大変な逆風を受けるのでしょう。
☆安倍いかさま解散・総選挙を吹っ飛ばした沖縄知事選の翁長大勝利
正直私はこれほど大差になるとは思いませんでした。沖縄県民は怒っているのでしょう!安倍は当然その怒りを無視するでしょう。
☆社説:景気とアベノミクス 首相戦略の誤算と限界 (2ページです)
☆マイナス成長―「誤算」と向き合え
☆増税後の消費回復が遅れる日本経済
とにかく何とかしないと日本の経済は大変な事になります。第1の矢、第2の矢が上手く行ったので舞い上がってしまったのでしょう。これで「元の黙阿弥」です。
☆ GDPマイナスショックで暴落 東証1万7000円割れ
まだまだこれから乱高下が続きます。永田町の先生方は株で儲けないと選挙が出来ないでしょう。もっとも安倍政権を後押ししているブラック企業たちは自民党へ大献金運動をしているでしょう。
☆GDP:実質年率1.6%減 7〜9月期
☆日経平均、前週終値比517円安 1万7千円下回る
私は予想していました。多くの目を大きく見開いている人達は分かっていたと思います。アベノミクスの限界と失敗を表しているのです。衆議院の解散はそれを誤魔化すためなのでしょう。解散は総理大臣にだけ許された権限です。日本は中国やアメリカよりも民主的なのかも知れません。中国は国民に選挙権はありません。共産党員だけに与えられた選挙権です。アメリカは解散はありません。定められた任期毎の選挙となります。
☆カレル・ヴァン・ウォルフレン氏「安倍首相は絵空事だらけ」 (8ページです)
それでも安倍の嘘をまだ信じている愚かな国民が多くいる事の方がショックです。さすが日本の事をよく理解しているオランダのジャーナリストです。
☆消費再増税延期はアベノミクスの失敗を意味する
アベノミクスが失敗したから消費増税の延期なのです。円安で株高になれば景気は回復するな素単純な話ではないのですが、安倍の頭は単純だったようです。米ソの冷戦時代の頭で考えていたのでしょう。失敗の原因は全て第3の矢を何も打てなかった事でしょう。第1の矢、第2の矢は間違いでは無かったと思いますが、一番重要な第3の矢は既得権益に手を入れない限り無理なのです。そして4月の消費増税が物価の値上がりを呼んでしまったのです。消費が落ちる事は当然のことです。最初から既得権益擁護の安倍には無理である事は分かっていました。やはりねと私は思います。アベノミクスは3本の矢が揃って成功するものなのです。
☆日銀バブルが国民に押し付けるツケ 狂い始めた追加緩和の前提 (2ページです)
日銀の黒田総裁は安倍に梯子を外されたのでしょう。構造改革なくしてアベノミクスは成功をしません。既得権益擁護では失敗する事は最初から見えていました!失敗のツケは国民に降りかかります。
☆東レが米ボーイングから1兆円受注 航空機向けの炭素繊維を長期に
やはり日本には工場を作らないのです。これが現実!アベノミクスの読み違いです。今後も海外での設備投資が増えるでしょう。その原資は内部留保でしょう。安倍政権はせっせと大企業の内部留保を増やす様な政策をとっているのです。それは内部留保が増えれば日本国内での新規設備投資が増えると信じていたのです。しかし大企業は海外へと出て行きます。安倍さんチャンスを作ってくれてありがとうと言うだけでしょう。一般常識が安倍には通じないのでしょう。今後も円安が続くでしょうが株高になるとは限りません。政策的に無理をして株を上げて行くでしょうが長続きはしません。
☆屈辱の日中首脳会談 日本国旗用意されぬなど中国の非礼対応
ある筋の話によると、事前に中国外務省と日本の外務省で話し合いが済んでいたとも言われています。強い中国側からの要請があったとの事なのです。そうでなければ日本の外務省が中国政府に対して非礼を抗議しているはずです。結果的に日本が得をしたかもしれません。最初から習近平は日本に対して強く出る事を事前に日本の外務省の了解を取ったのでしょう。やはりアメリカとロシアの動きが後ろにあると思います。
☆「当然、朴大統領も払うんだろうな」 “独身税案”に怒る若者 弁明も火に油… (2ページです)
本当に愚かな事です。そんなつもりはないのでしょうが軽々にマスコミに話すことは馬鹿としか言いようがありません。
☆ウクライナ上空でマレー機が戦闘機に撃墜の映像がロシアで公開 (写真)ロシア第1テレビは、マレーシア航空17便がウクライナ上空にいた最後の数秒を捉えた外国の偵察衛星によるものと見られる映像を入手したことを明らかにした。この映像は同テレビのサイトにも公表されている。
本当でしょうか?だとすると何処の国の戦闘機なのか分かるはずです。ロシアが公表したと言う事はロシア以外の戦闘機と言う事です。
☆1票格差、衆院選翌日に一斉提訴 全295選挙区の無効請求
これは当然の動きでしょう。司法が真に独立をしていれば違憲選挙で選挙無効の判決が続出するはずなのですが!
☆「日中関係改善のため、首相は戦争を詫びよ」 米専門家が語る"日中関係の今後" (3ページです)
安倍は安っぽいヒロイズムにこだわらず先を見据えた外交をすべきです。いくら第2次世界大戦は日本にも大義があったと言っても仕方が無い事です。
☆在特会の言う「在日特権」あるの? 記者がお答えします
難しい問題です。
いもり池は妙高高原にある高原の小さな池です。春は池の周りが水芭蕉の群生地となります。秋は雑木林の紅葉が綺麗なところです。
古今集から詠み人しらず
散らねども かねてぞ惜しき もみぢ葉は
今はかぎりの 色と見つれば
(意)この紅葉の葉は散っているわけではないけれど、その前から惜しいと思う、それを秋の極みの色と思えば。























P.S.
☆自民大敗…安倍政権に鉄槌を下した沖縄県民の凄まじい怒り (3ページです)
これは安倍政権だけへの怒りではないでしょう。与野党とも本土の政治家への怒りでしょう。特に沖縄選出の保守系の衆議院議員は解散総選挙で大変な逆風を受けるのでしょう。
☆安倍いかさま解散・総選挙を吹っ飛ばした沖縄知事選の翁長大勝利
正直私はこれほど大差になるとは思いませんでした。沖縄県民は怒っているのでしょう!安倍は当然その怒りを無視するでしょう。
☆社説:景気とアベノミクス 首相戦略の誤算と限界 (2ページです)
☆マイナス成長―「誤算」と向き合え
☆増税後の消費回復が遅れる日本経済
とにかく何とかしないと日本の経済は大変な事になります。第1の矢、第2の矢が上手く行ったので舞い上がってしまったのでしょう。これで「元の黙阿弥」です。
☆ GDPマイナスショックで暴落 東証1万7000円割れ
まだまだこれから乱高下が続きます。永田町の先生方は株で儲けないと選挙が出来ないでしょう。もっとも安倍政権を後押ししているブラック企業たちは自民党へ大献金運動をしているでしょう。
☆GDP:実質年率1.6%減 7〜9月期
☆日経平均、前週終値比517円安 1万7千円下回る
私は予想していました。多くの目を大きく見開いている人達は分かっていたと思います。アベノミクスの限界と失敗を表しているのです。衆議院の解散はそれを誤魔化すためなのでしょう。解散は総理大臣にだけ許された権限です。日本は中国やアメリカよりも民主的なのかも知れません。中国は国民に選挙権はありません。共産党員だけに与えられた選挙権です。アメリカは解散はありません。定められた任期毎の選挙となります。
☆カレル・ヴァン・ウォルフレン氏「安倍首相は絵空事だらけ」 (8ページです)
それでも安倍の嘘をまだ信じている愚かな国民が多くいる事の方がショックです。さすが日本の事をよく理解しているオランダのジャーナリストです。
☆消費再増税延期はアベノミクスの失敗を意味する
アベノミクスが失敗したから消費増税の延期なのです。円安で株高になれば景気は回復するな素単純な話ではないのですが、安倍の頭は単純だったようです。米ソの冷戦時代の頭で考えていたのでしょう。失敗の原因は全て第3の矢を何も打てなかった事でしょう。第1の矢、第2の矢は間違いでは無かったと思いますが、一番重要な第3の矢は既得権益に手を入れない限り無理なのです。そして4月の消費増税が物価の値上がりを呼んでしまったのです。消費が落ちる事は当然のことです。最初から既得権益擁護の安倍には無理である事は分かっていました。やはりねと私は思います。アベノミクスは3本の矢が揃って成功するものなのです。
☆日銀バブルが国民に押し付けるツケ 狂い始めた追加緩和の前提 (2ページです)
日銀の黒田総裁は安倍に梯子を外されたのでしょう。構造改革なくしてアベノミクスは成功をしません。既得権益擁護では失敗する事は最初から見えていました!失敗のツケは国民に降りかかります。
☆東レが米ボーイングから1兆円受注 航空機向けの炭素繊維を長期に
やはり日本には工場を作らないのです。これが現実!アベノミクスの読み違いです。今後も海外での設備投資が増えるでしょう。その原資は内部留保でしょう。安倍政権はせっせと大企業の内部留保を増やす様な政策をとっているのです。それは内部留保が増えれば日本国内での新規設備投資が増えると信じていたのです。しかし大企業は海外へと出て行きます。安倍さんチャンスを作ってくれてありがとうと言うだけでしょう。一般常識が安倍には通じないのでしょう。今後も円安が続くでしょうが株高になるとは限りません。政策的に無理をして株を上げて行くでしょうが長続きはしません。
☆屈辱の日中首脳会談 日本国旗用意されぬなど中国の非礼対応
ある筋の話によると、事前に中国外務省と日本の外務省で話し合いが済んでいたとも言われています。強い中国側からの要請があったとの事なのです。そうでなければ日本の外務省が中国政府に対して非礼を抗議しているはずです。結果的に日本が得をしたかもしれません。最初から習近平は日本に対して強く出る事を事前に日本の外務省の了解を取ったのでしょう。やはりアメリカとロシアの動きが後ろにあると思います。
☆「当然、朴大統領も払うんだろうな」 “独身税案”に怒る若者 弁明も火に油… (2ページです)
本当に愚かな事です。そんなつもりはないのでしょうが軽々にマスコミに話すことは馬鹿としか言いようがありません。
☆ウクライナ上空でマレー機が戦闘機に撃墜の映像がロシアで公開 (写真)ロシア第1テレビは、マレーシア航空17便がウクライナ上空にいた最後の数秒を捉えた外国の偵察衛星によるものと見られる映像を入手したことを明らかにした。この映像は同テレビのサイトにも公表されている。
本当でしょうか?だとすると何処の国の戦闘機なのか分かるはずです。ロシアが公表したと言う事はロシア以外の戦闘機と言う事です。
☆1票格差、衆院選翌日に一斉提訴 全295選挙区の無効請求
これは当然の動きでしょう。司法が真に独立をしていれば違憲選挙で選挙無効の判決が続出するはずなのですが!
☆「日中関係改善のため、首相は戦争を詫びよ」 米専門家が語る"日中関係の今後" (3ページです)
安倍は安っぽいヒロイズムにこだわらず先を見据えた外交をすべきです。いくら第2次世界大戦は日本にも大義があったと言っても仕方が無い事です。
☆在特会の言う「在日特権」あるの? 記者がお答えします
難しい問題です。
by shata3438
| 2014-11-18 07:25
| 写真と政治経済
|
Comments(0)