北鎌倉 円覚寺1 |
秋風引 劉 禹錫
何処秋風至 何れの処(ところ)よりか秋風 至る。
簫簫送雁群 簫簫(しょうしょう)として雁群を送る。
朝来入庭樹 朝来(ちょうらい) 庭樹に入るを
孤客最先聞 孤客 最も先(さき)んじて聞く。
(意)
どこからか秋風が吹いてきて
しょうしょうとして雁の群を送ってきた。
秋風は朝がた、庭の木々の間をわたって枝をざわつかせ、
孤独な旅人である私が、いち早くその音を聞きつけた。
劉禹錫は中国の唐代期の詩人で政治家です。詩豪と呼ばれました。劉禹錫は政治改革を推進した派閥に属し財政面を担当しましたが、結果敵が多く改革が挫折をすると左遷させられました。何度か中央に戻るのですが、その度に失脚を繰り返しました。
P.S.
☆公明党・創価学会を揺さぶる 池田大作名誉会長のメッセージ (3ページです)
公明党が創価学会の意向を無視してうごくことはありえないので、創価学会が何か大きなスキャンダルを日本政府かアメリカの共和党に握られているのでしょう。
☆韓国、経済危機深刻化でデフォルトの可能性も 外国勢の韓国撤退&離脱が加速か (2ページです)
韓国がデフォルトとなると日本への影響もあります。
☆IAEAが福島原発事故で日本政府の責任を断言!最終報告書に「対策を怠った」と明記!想定外を一蹴!
安倍政権は無視を続けるのでしょう。自分達の方針に逆らうものはすべて無視して強引に戦前の日本へ戻そうとしているのです。自衛隊の河野統幕長が昨年末にアメリカで安保法制を確約していたとは、戦前の軍部の再来ですね!まさに安倍の望んでいる事でしょう!まさに憲法なんてどこかへ飛んで行ってしまっているのです。ワイマール憲法下のナチスの台頭を見る様です。恐ろしい事がすでに昨年から始まっているのです。
☆ナチ・ドイツと現代日本〜ヒトラーは「恣意的な憲法解釈」から生まれた (5ページです)
いまの日本と非常に似ているのです!
☆「違憲」法案―「専門知」の警鐘を聞け
第2次世界大戦前の日本の状況と現在の安倍の目指す日本が似過ぎています。適度に強い事は良い事なのでしょうが、安倍達の日本会議は強過ぎる日本を目指したいのでしょう。力で屈服させる、それこそ本当に反知性主義です!結局はアメリカの身代わりに世界で戦争を始めると言う事なのでしょう。政治家や自衛隊員達に名誉や勲章や階級が上がる事が重要だと思う人達が増えて来ると危険です。
☆中国はアベノミクス相場の致命傷になるのか 日経平均が高値を更新する可能性は消えた? (5ページです)
今月、あまりかのFRBが利上げに踏み切るかが世界経済への重大な問題になっています。私は利上げに踏み切ると思いますし、9月に利上げが出来なければ12月はもっと出来なくなり、アメリカ経済の出口が見えなくなるでしょう。日本も中国も完全に出口が無くなっているいるのです。アメリカに頑張ってもらわないといけないのでしょう。日本への影響はかなり大きいです。原油の動向もあり今年の秋は冷たい北風が強く吹き冬が早いかも知れません。サウジアラビアも原油安政策のために政府の資金が不足をして国債を発行した様です。そうなると原油は高くなるでしょう。資源国のロシアは救われるかも知れません。いずれにしても世界は手を繋いで助け合わなければいけません。
☆中国の主人公は 趙紫陽元総書記秘書・鮑トンさん
趙紫陽氏の時代が懐かしいですね。いまの中国とは全く違う別の中国を目指したのです。だから趙紫陽氏は民主的過ぎて失脚したのでしょう。
☆なぜバンコク爆発事件でウイグル族強制送還報復説が浮上しているのか (3ページです)
ウイグル人達の「イスラム国」(ISIS)への脱出ルートとしてタイが注目されているのでしょう。タイは越境者を中国へ強制送還をしています。中国政府はウイグル人達がISISで訓練されて中国に戻ってくる事を恐れているのでしょう。中国政府に協力をしているタイ政府に対しての報復なのでしょう。日本も気を付けないといけません。中国共産党にとってはウイグル問題は中国共産党の威信への挑戦と受け取っているので弾圧に次ぐ弾圧を繰り返しているのでしょう。問題は解決には向かわず、ますます中国国内でエスカレートをしていくでしょう。
☆ラーメン、大量の化学調味料まみれで要注意!発作や急な体の異変の恐れ (2ページです)
あまり濃厚なラーメンを食べないので知りませんでした。私はあっさりとした昔のラーメンが好きです。しかし濃厚な化学調味料がテンカンに悪いなんて知っていましたか?食べ合わせの一種なのでしょう。
下の方のまだ新しきお地蔵さん、可愛いですね。
まだまだ日本は美しいところが沢山あります。安倍の言っている「美しい国日本」とは違う本当の美しい国が日本です。
鎌倉は関東では一番多くの寺院があります。これから秋にかけても、綺麗な場所が沢山あります。
行ってみると地理的には狭いところですが、奥深さを感じます。
上手に地形を利用した先人の知恵を感じます。
今の若者には昔からの「天然のだし」の味が分からなかったり、物足りなかったり・・・
幼いころから添加物で育っているので仕方ありませんが、
てんかんとの関係があるとしたら、もっと注意喚起しないといけませんね。
食材から何十時間煮込んで・・・とはいっても最後に化学調味料を足さないと美味しいとは感じない人が多いのですから・・・
この関係は初めて知りました。調べてみます。ありがとうございます。
鎌倉は京都に比べると土地が狭いので小さな寺院が多いですね。円覚寺はその中でもお非常に大きな寺院です。
天然だしの味を知らない世代が増えているのでしょう。先日、最近若い人達の間で売り出し中のなかなか予約の取れない店に行ってきました。人工調味料たっぷりでした。ファミレスの味でした。