小谷村 雨飾高原 鎌池の紅葉2 |
昔はここの訪れる人は少なかったのですが、最近は紅葉の季節は大混雑します。それでもこの日は割合空いていて駐車場にすんなり駐車できました。ここも戸隠の鏡池と同じで写真雑誌に掲載されてから紅葉の時期は物凄い人出となりました。
千載集から紫式部のうた
おほかたの秋のあはれを 思ひやれ
月に心は あくがれぬとも
(意)秋は概してしみじみと哀しい季節です。そのことを思い遣って下さい。美しい月にあなたの心はふわふわ浮かれているとしても。
紫式部は源氏物語の作者です。源氏物語を書く前に藤原宣孝の妻となっています。この頃に詠まれた歌と思われます。つまり夫の藤原宣孝が他の女性の元へ行ってしまい、夫に飽き(秋)られ夜離れされた悲しさを詠ったのでしょう。紫式部は夫であった藤原宣孝が亡くなると一条天皇の中宮彰子の元で宮仕えをして源氏物語を書きました。源氏物語は宮中の女性たちの間で読み伝えられ評判となりました。続き物の読み物として女性達が毎回毎回を楽しみにしていたのでしょう。紫式部が源氏物語を書き始めたとき題名が何だったのかは分かっていません。題名は源氏物語ではなかったと思われます。一般的にはそれぞれの帖の名前で呼ばれていたと思われますが、物語の題としては「紫の物語」、「紫のゆかり」、「紫のゆかりの物語」と呼ばれていたとする説が多いです。
P.S.
☆<欠陥エアバッグ>なぜホンダはタカタを見限ったか
これはタカタの葬送行進曲になるのでしょう。ビジネスとは厳しいものです。旭化成建材と根は同じかも知れません。
☆森山農相にまた黒い献金疑惑…事務所に問うと呆れた言い訳 (2ページです)
これではますます安倍は臨時議会を開けなくなります。いつまでも逃げられないのですが安倍はアメリカと中国が軍事紛争が必ず近いうちに起きるとの確証を持っているのでしょう。そうなれば臨時国会も通常国会も吹っ飛びます。安倍が今秋に勲章を上げる戦争を始めたい仲間の、フェルド元国防長官やアーミテージ元国務副長官からの情報なのでしょう。そんな簡単には始まりません。
☆もんじゅ運営「失格」の烙印に首相&高木大臣が頭抱えるワケ (2ページです)
これも安倍の言うところの第4次産業革命のなれの果てでしょうか?
☆死に物狂いで金集めに走る中国 日本株も静かに売却していた… (2ページです)
お互いの国々がお互いの国債を持ち合う事は経済安保なのです。中国が一方的に売ったと言う事はあり得ません。必ず相手国に通知をして売却をするのです。通告無しでやったら宣戦布告と同じ事になるのです。それだけ中国の経済はまずい状態で、関係国も承知をしているのでしょう。
☆BPOが異例の政治圧力批判…安倍自民党とのバトル激化か (2ページです)
間違いなくスケールの小さい男の安倍は報復をするでしょう。自分に逆らう輩は許さないのです。
☆「海自は南沙に行くべきでない」元陸自方面総監が強烈な一言 (2ページです)
日本は専守防衛に徹する事が一番安全です。それだけお金も外交力も必要ですが、日本が日本として生き残るためには専守防衛しかないのです。安倍は中国と戦争をするならば、いましかないと思っているのでしょう。確かに10年後には人民解放軍はもっと強力になっているでしょう。いましかないと思っているのは単純な考え方なのです。戦争をして良い事はありません。今なら確かに勝てるでしょう。しかし勝ってどうするのでしょうか?自己満足だけで世界中から警戒されるだけです。絶対に日本は戦争をするべきではありません。
☆欠陥マンションを購入してしまわないための方法!築10年以上、杭の「ない」物件… (3ページです)
やはりマンションは2018年以降に購入した方が無難で値段も安くなっているのでしょう。
☆史上例をみない“詐欺的作為”か 海外投資家は中国から一斉引き揚げ開始 (2ページです)
背伸びに背伸びをしてきたのでしょう。
☆税の無駄遣い 増税ばかり言う前に
安倍政権は官僚の支持を取り付けるために官僚の好き放題にさせているのです。税金も使い放題、天下りも好き放題です。安倍は海外に行って約束手形を切りまくっています。会計検査院は安倍の無駄使いもチェックすべきです。安倍の無駄使いは1兆円単位の巨額な国民の税金を、自己満足のための対中包囲網構築のためにだけ使っているのです。それも国会のチェックを受けずにです。ツケは将来の日本国民へです!こんな事が許されていいのでしょうか?
☆10月の株買い支えは1回…日銀豹変の裏に“アベクロ亀裂説” (3ページです)
アメリカの利上げのタイミングを見ながら、日銀としても黒田総裁としてもこれ以上日本の1万円札を刷り続ける事は不可能だと考え始めたのでしょう。安倍や日本会議の考え方には付いて行けないと感じ始めているのでしょう。日銀としてはあと一回程度しか安倍に付き合えないのでしょう。頭の良い黒田総裁は官製相場は続かないと見ているはずです。今年の年末から大変な事が始まるでしょう。安倍としては早く軍事衝突を始めてもらいたいのでしょうが、アメリカは出来るだけ中国と目立つ戦争はしたくないのです。いまアメリカの財務省はアメリカの大手金融機関に習近平政権のNo.2である王岐山の金融スキャンダルを提出するように命令を出しています。これも目立たない戦争の一種です。