2016年 08月 02日
トレジャーガーデン館林の薔薇園4 |
5月28日の群馬県館林市のトレジャーガーデン館林の薔薇です。最盛期となりました。カメラはニコンDfと28-300mmです。ニコンはD800も持っていますが、Dfの方が画素数は少ないのですが安定をしています。
古今集から紀貫之のうた
我はけさ うひにぞ見つる 花の色を
あだなるものと 言ふべかりけり
(意)私は今朝初めて見たけれど、この花の色を見ての感想は、移ろいやすく、はかないものと言うべきものだった。
物名さうび(薔薇)と題された和歌です。「初めて見た」のは 「花の色」ではなく、「女性の素顔・本性」であったとする解釈もあります。紀貫之が見た薔薇は日本原産の野薔薇ではなく中国の唐から多分遣唐使が持ち帰ってきたコウシンバラ(庚申薔薇)でしょう。日本原生の花の小さいノイバラ系とは違って大きな花の咲くコウシンバラだったのでしょう。

























P.S.
☆GPIFが抱える「5.3兆円損失」以上の問題点 運用資産をめぐる「不透明なお金の流れ」 (3ページです)
どうもおかしな数字なのです。やはり操作があったとしか思えません。↓の日刊ゲンダイの記事を読んでみてください。
☆“実質筆頭株主”ズラリ…これがGPIF保有銘柄トップ30だ (2ページです)
・・・「意外だったのは、日経平均株価への寄与度が高いファーストリテイリングをあまり持っていなかったことです。保有順位は50位以下でした。年金を運用する機関は、世界的に3~5年先を見据えた投資をします。保有比率の少なさはファーストリテイリングの成長性に疑問を抱いているということでしょう。同じように、日経平均への寄与度は高いのに、GPIFの保有順位が低かったのは京セラ、東京エレクトロン、テルモ、セコムなどです」・・・おかしいと思いませんか?ここで名前の挙がっている企業は安倍の第2次政権以降、GPIFと日銀が東証の株価操作に乗り出してから上昇の一途でしたが最近は不安定な値動きをしています。どう見てもGPIFの保有銘柄公表のために事前に株を売却して利益を確定をして、これらの会社の株式保有を減らす操作をしたのでしょう。そのために上がるはずの日経平均が変な時に下がったのです。一時は海外勢の空売りとも言われていた時期がありました。これらの操作は海外投資家ではない事は確かです。つまるところ日本の大投資家となります。つまりGPIFと日銀が数字の公表に備えて事前に調整をしたのでしょう。安倍政権は日本のまともな経済活動を阻害しているのです。見せかけの数字で国民を騙そうとしているのです。
☆「期待外れ」の一手を打たざるを得なかった、黒田日銀総裁の胸中~本当の切り札は、9月に取ってある? (4ページです)
9月末の日銀の政策会合まで日本もアメリカもお休みでしょう。9月が大変な事になります。9月末の決算を控えて日銀が政策会合でどんな手を打つか?疑心暗鬼になるでしょう。そして10月は地獄になる可能性が高いでしょう。それまでに世界中で大規模なテロが連発し、中国が強硬策を連発をして、ロシアが暴れ始めると先行きが見えなくなります。原油の価格も気がかりです。
☆出口のない金融緩和を続ける日銀への抑えがたい危機感
常識を持ち、ある程度の経済知識があればだれでも危機感を持つと思います。出口のない金融政策はいずれ必ず破綻をします。毒を食らわば皿までの安倍政権はハーメルンの笛吹男です。無知な国民を引き連れて森の闇に消えていくのでしょう。私たちまともな国民まで道ずれにされたはたまりません。
☆石破地方創生相 入閣打診を固辞し、閣外へ
少しは戦う気になったのでしょうか?これで誰か一人が憧れの入閣ができることになります。石破派から一人入閣出来ればいいのですが?干せば石破派の闘争心に火がつくかもしれませんし、逆に腰砕けになってしまうかもしれません。大臣病患者ばかりの政治の世界ですから。
☆クリントン受諾演説は米政治文化の教科書だ 党大会最終日の歴史的演説の邦訳全文を掲載
確かにゆっくりと読んでみると名演説です。さすがです。日本の政治家に求めても無理かも知れません。それだけのスピーチライターが日本にはいないのでしょう。ヒラリー・クリントン候補が民主党の党大会での大統領候補受諾演説の最終部分で述べたハミルトンの話は、現在ミュージカル「ハミルトン」として大ヒット中でブロードウェイでチケットが手に入らないほどになっているそうです。アレクサンダー・ハミルトンはアメリカ建国の父の一人で独立戦争の際には総司令官ジョージ・ワシントンの副官でした。そしてアメリカ憲法の起草者でした。当時はハミルトンが属するフェデラリスト党とトーマス・ジェファソンのリパブリカン党は、現在の民主党と共和党のように対立する二大政党でした。州の自治権を信じるリパブリカン党のジェファソンの理念と政策は、大きな政府を信じるフェデラリスト党とは相容れないものでした。フェデラリスト党員のハミルトンはフェデラリスト党の大統領候補のアーロン・バーを「自分以外の何者も愛していない。自分の権力の拡大ばかり考えている」と大統領にはふさわしくない人物だと信じていました。そこで、フェデラリスト党の党員を説得してリパブリカン党の大統領候補のジェファソンに投票をするように呼び掛け、トーマス・ジェファソンはアメリカ合衆国第3代大統領に当選をしました。ハミルトンは、これによりバーを敵に回し、ついに拳銃の決闘でバーに殺害されました。49歳でした。
ハミルトンはアメリカ合衆国の初代財務長官としてアメリカ合衆国経済にとって不可欠であった初の連邦中央銀行の設立と初のアメリカ合衆国造幣局の設置による初のドル硬貨の発行は、多くの反対を押し切ってのハミルトン一人の成果であったといってよいとされています。現在の10ドル紙幣の表はハミルトンの肖像です。また米国最古の日刊紙ニューヨーク・ポスト紙の創刊者でもありました。ヒラリー・クリントンはハミルトンの名前を出したことでサンダース上院議員を支持し続けてきたミレニアル世代を味方にする事が出来たかも知れません。ミレニアム世代とはアメリカでの2000年以降に成人、あるいは社会人になる世代を指す言葉です。デジタルの進歩やインターネットの社会の中で育った世代で、それ以前の人達とは価値観や考え方が違っていると言われています。日本でも同じかもしれません。
☆戦死したイスラム系米兵の両親が、トランプに突きつけた「アメリカの本質」 (2ページです)
これがアメリカの凄い所なのでしょう。無名なイスラム教徒の弁護士の短いスピーチですが、アメリカ国民に与えた影響は大きいのでしょう。トランプの反論が的外れなのが際立っていて面白い所です。ヒラリー・クリントンは大統領候補の受諾演説でイラクで戦死をしたイスラム教徒のカーン大尉の名前を出して讃えました。
☆小池百合子氏、猪瀬元知事に指南役を要請「東京都連の闇を暴き立てることを期待。戦争に」 (2ページです)
期待をしているのは小池氏に投票した都民とマスコミでしょう。絶対にそんな事にはなりません。少し騒ぎになるでしょうが大人の決着となるでしょう。小池氏は結局は自民党員なのです。反主流かも知れませんが自民党の支流です。社会のシステムは簡単には崩せません。東京オリンピックそして豊洲問題と新知事は前の都知事達が作り上げてしまった問題をひっくり返すことは出来ないでしょう。東京オリンピックは自民党と安倍政権の利権でもあるのです。豊洲は今更止めることは出来ません。今後正常な豊洲市場にするには追加的に数千億円の資金が必要でしょう。今まで使ってしまった2千8百億円ともいわれる予算は無駄となりますが止まらないでしょう。周辺の整備費も入れると既に使った都の予算は軽く3千5百億円は行くでしょう。とにかく総てに時間が無いのです。安倍は東京オリンピックを大きくすることで日本の景気が良くなると信じ込んでいるのでしょう。借金が増えるだけなのですが、そこのところが馬鹿なお坊ちゃまには理解が出来ないのでしょう。応分の資金は東京都が負担をする事になります。
☆【築地移転】小池都知事のウソ、ホント 3ヵ月後に判明
本当に日本が壊れて行くのを見るようです!利権優先の政治屋達は利権の前に党派を超えて協力をするのです。それにストップかかけられない行政です。政治屋達の利権に関して内部告発をするぐらいの勇気が無いのでしょうか?
☆共産党ツートップがここまで対立することは近年珍しい 習近平vs李克強 中国行政の現場が混乱している (2ページです)
2人が対立をしている事は以前から言われてきています。行政の現場は混乱をしているでしょう。今月開かれる北戴河会議で今後1年間の動きが決まるのですが、中国共産党の長老たちが集まる会議です。習近平が昨年と同じく人民解放軍を使って北戴河を包囲して恫喝するかもしれません。昨年も揉めたと言われていますが習近平が力で捻じ伏せたと言われています。その直後、習近平が北戴河から天津へ回り、天津で北戴河会議の発表をしようとしたところ、天津で移動の途中を襲う計画の反習派の暗殺未遂事件が起きと言われています。そのために反習派による天津大爆発が起きたと言われています。今年の会議は政治局委員の定年の問題が大きいでしょう。定年延長が出来れば習近平は側近の王岐山を政治局常務委員として残す事が出来て、李克強首相を更迭し、王岐山を首相に就任させるでしょう。李克強を全国人民代表大会委員長という閑職に追いやるでしょう。また中国共産党の重要事項は政治局委員25人で重大事案を討議するのですが、地方幹部として地方に赴任している委員は急には呼び集められないので、習近平に権力を集中させる事を習は求めるでしょう。しかし、彼に権力を集中させるとアメリカと本格的な戦争を起こしかねないと長老たちは同意しないでしょう。当然、大揉めに揉めるに決まっています。そこで人民解放軍の北戴河会議包囲となるのです。習近平による反対派を粛清するクーデターとなるかも知れません。人民解放軍は国軍ではありません。あくまでも中国共産党を守る武装組織です。つまるところ習近平を守るのです。そのために人民解放軍のトップを反腐敗運動を使って、ほとんど自分の派閥に入れ替えているのです。それだけに長老達は中国中を大混乱に陥れた文化大革命の経験から、毛沢東と現在の習近平がダブって見えるのでしょう。特に習近平への偶像崇拝の傾向が最近見るようになっているのです。
☆日本単独で「核武装国」中国を壊滅させる秘策は機雷 (2ページです)
確かに面白い考え方であるでしょうが逆に海外からの輸入に頼っている日本は自ら道を閉ざす事になります。しかし色々と考えておかなければならなくなったことは確かでしょう。あくまでも日本は専守防衛です。
☆日本の海上遊撃戦、列島線を解放軍の「悪夢」に? (3ページです)
日本の自衛隊の装備は侵略戦には使えない装備が多いのです。あくまでも防衛を目的にしている装備が多いのです。しかし日本の自衛隊の戦力は海上自衛隊の哨戒機の数や航空自衛隊の早期警戒機と国産のF-2攻撃機の対艦攻撃能力からして世界的に見てもトップクラスなのです。哨戒機のP-3Cは対艦対潜水艦攻撃能力もかなり強力です。また最近は国産のP-1哨戒機が戦力に入りました。航続距離も大幅に伸ばし攻撃能力もP-3Cのほぼ倍です。この記事の2ページ目に中国から見た機雷戦の事が書かれています。あくまでも自衛隊は専守防衛に特化した武装組織(軍隊)なのです。
☆独占!巨泉さん家族の怒り「あの医者、あの薬に殺された」~無念の死。最後は寝たきりに 始まりはモルヒネの「誤投与」だった (4ページです)
おかしな話です。まだ生きたい人にモルヒネの大量投与とは?
☆高齢者のがんの手術はNG?60歳以上「この手術はやめたほうがいい」決定版リスト 死期を早めないために (4ページです)
自分も知っておくべきでしょうが家族も知っていた方が良いでしょう。
古今集から紀貫之のうた
我はけさ うひにぞ見つる 花の色を
あだなるものと 言ふべかりけり
(意)私は今朝初めて見たけれど、この花の色を見ての感想は、移ろいやすく、はかないものと言うべきものだった。
物名さうび(薔薇)と題された和歌です。「初めて見た」のは 「花の色」ではなく、「女性の素顔・本性」であったとする解釈もあります。紀貫之が見た薔薇は日本原産の野薔薇ではなく中国の唐から多分遣唐使が持ち帰ってきたコウシンバラ(庚申薔薇)でしょう。日本原生の花の小さいノイバラ系とは違って大きな花の咲くコウシンバラだったのでしょう。

























P.S.
☆GPIFが抱える「5.3兆円損失」以上の問題点 運用資産をめぐる「不透明なお金の流れ」 (3ページです)
どうもおかしな数字なのです。やはり操作があったとしか思えません。↓の日刊ゲンダイの記事を読んでみてください。
☆“実質筆頭株主”ズラリ…これがGPIF保有銘柄トップ30だ (2ページです)
・・・「意外だったのは、日経平均株価への寄与度が高いファーストリテイリングをあまり持っていなかったことです。保有順位は50位以下でした。年金を運用する機関は、世界的に3~5年先を見据えた投資をします。保有比率の少なさはファーストリテイリングの成長性に疑問を抱いているということでしょう。同じように、日経平均への寄与度は高いのに、GPIFの保有順位が低かったのは京セラ、東京エレクトロン、テルモ、セコムなどです」・・・おかしいと思いませんか?ここで名前の挙がっている企業は安倍の第2次政権以降、GPIFと日銀が東証の株価操作に乗り出してから上昇の一途でしたが最近は不安定な値動きをしています。どう見てもGPIFの保有銘柄公表のために事前に株を売却して利益を確定をして、これらの会社の株式保有を減らす操作をしたのでしょう。そのために上がるはずの日経平均が変な時に下がったのです。一時は海外勢の空売りとも言われていた時期がありました。これらの操作は海外投資家ではない事は確かです。つまるところ日本の大投資家となります。つまりGPIFと日銀が数字の公表に備えて事前に調整をしたのでしょう。安倍政権は日本のまともな経済活動を阻害しているのです。見せかけの数字で国民を騙そうとしているのです。
☆「期待外れ」の一手を打たざるを得なかった、黒田日銀総裁の胸中~本当の切り札は、9月に取ってある? (4ページです)
9月末の日銀の政策会合まで日本もアメリカもお休みでしょう。9月が大変な事になります。9月末の決算を控えて日銀が政策会合でどんな手を打つか?疑心暗鬼になるでしょう。そして10月は地獄になる可能性が高いでしょう。それまでに世界中で大規模なテロが連発し、中国が強硬策を連発をして、ロシアが暴れ始めると先行きが見えなくなります。原油の価格も気がかりです。
☆出口のない金融緩和を続ける日銀への抑えがたい危機感
常識を持ち、ある程度の経済知識があればだれでも危機感を持つと思います。出口のない金融政策はいずれ必ず破綻をします。毒を食らわば皿までの安倍政権はハーメルンの笛吹男です。無知な国民を引き連れて森の闇に消えていくのでしょう。私たちまともな国民まで道ずれにされたはたまりません。
☆石破地方創生相 入閣打診を固辞し、閣外へ
少しは戦う気になったのでしょうか?これで誰か一人が憧れの入閣ができることになります。石破派から一人入閣出来ればいいのですが?干せば石破派の闘争心に火がつくかもしれませんし、逆に腰砕けになってしまうかもしれません。大臣病患者ばかりの政治の世界ですから。
☆クリントン受諾演説は米政治文化の教科書だ 党大会最終日の歴史的演説の邦訳全文を掲載
確かにゆっくりと読んでみると名演説です。さすがです。日本の政治家に求めても無理かも知れません。それだけのスピーチライターが日本にはいないのでしょう。ヒラリー・クリントン候補が民主党の党大会での大統領候補受諾演説の最終部分で述べたハミルトンの話は、現在ミュージカル「ハミルトン」として大ヒット中でブロードウェイでチケットが手に入らないほどになっているそうです。アレクサンダー・ハミルトンはアメリカ建国の父の一人で独立戦争の際には総司令官ジョージ・ワシントンの副官でした。そしてアメリカ憲法の起草者でした。当時はハミルトンが属するフェデラリスト党とトーマス・ジェファソンのリパブリカン党は、現在の民主党と共和党のように対立する二大政党でした。州の自治権を信じるリパブリカン党のジェファソンの理念と政策は、大きな政府を信じるフェデラリスト党とは相容れないものでした。フェデラリスト党員のハミルトンはフェデラリスト党の大統領候補のアーロン・バーを「自分以外の何者も愛していない。自分の権力の拡大ばかり考えている」と大統領にはふさわしくない人物だと信じていました。そこで、フェデラリスト党の党員を説得してリパブリカン党の大統領候補のジェファソンに投票をするように呼び掛け、トーマス・ジェファソンはアメリカ合衆国第3代大統領に当選をしました。ハミルトンは、これによりバーを敵に回し、ついに拳銃の決闘でバーに殺害されました。49歳でした。
ハミルトンはアメリカ合衆国の初代財務長官としてアメリカ合衆国経済にとって不可欠であった初の連邦中央銀行の設立と初のアメリカ合衆国造幣局の設置による初のドル硬貨の発行は、多くの反対を押し切ってのハミルトン一人の成果であったといってよいとされています。現在の10ドル紙幣の表はハミルトンの肖像です。また米国最古の日刊紙ニューヨーク・ポスト紙の創刊者でもありました。ヒラリー・クリントンはハミルトンの名前を出したことでサンダース上院議員を支持し続けてきたミレニアル世代を味方にする事が出来たかも知れません。ミレニアム世代とはアメリカでの2000年以降に成人、あるいは社会人になる世代を指す言葉です。デジタルの進歩やインターネットの社会の中で育った世代で、それ以前の人達とは価値観や考え方が違っていると言われています。日本でも同じかもしれません。
☆戦死したイスラム系米兵の両親が、トランプに突きつけた「アメリカの本質」 (2ページです)
これがアメリカの凄い所なのでしょう。無名なイスラム教徒の弁護士の短いスピーチですが、アメリカ国民に与えた影響は大きいのでしょう。トランプの反論が的外れなのが際立っていて面白い所です。ヒラリー・クリントンは大統領候補の受諾演説でイラクで戦死をしたイスラム教徒のカーン大尉の名前を出して讃えました。
☆小池百合子氏、猪瀬元知事に指南役を要請「東京都連の闇を暴き立てることを期待。戦争に」 (2ページです)
期待をしているのは小池氏に投票した都民とマスコミでしょう。絶対にそんな事にはなりません。少し騒ぎになるでしょうが大人の決着となるでしょう。小池氏は結局は自民党員なのです。反主流かも知れませんが自民党の支流です。社会のシステムは簡単には崩せません。東京オリンピックそして豊洲問題と新知事は前の都知事達が作り上げてしまった問題をひっくり返すことは出来ないでしょう。東京オリンピックは自民党と安倍政権の利権でもあるのです。豊洲は今更止めることは出来ません。今後正常な豊洲市場にするには追加的に数千億円の資金が必要でしょう。今まで使ってしまった2千8百億円ともいわれる予算は無駄となりますが止まらないでしょう。周辺の整備費も入れると既に使った都の予算は軽く3千5百億円は行くでしょう。とにかく総てに時間が無いのです。安倍は東京オリンピックを大きくすることで日本の景気が良くなると信じ込んでいるのでしょう。借金が増えるだけなのですが、そこのところが馬鹿なお坊ちゃまには理解が出来ないのでしょう。応分の資金は東京都が負担をする事になります。
☆【築地移転】小池都知事のウソ、ホント 3ヵ月後に判明
本当に日本が壊れて行くのを見るようです!利権優先の政治屋達は利権の前に党派を超えて協力をするのです。それにストップかかけられない行政です。政治屋達の利権に関して内部告発をするぐらいの勇気が無いのでしょうか?
☆共産党ツートップがここまで対立することは近年珍しい 習近平vs李克強 中国行政の現場が混乱している (2ページです)
2人が対立をしている事は以前から言われてきています。行政の現場は混乱をしているでしょう。今月開かれる北戴河会議で今後1年間の動きが決まるのですが、中国共産党の長老たちが集まる会議です。習近平が昨年と同じく人民解放軍を使って北戴河を包囲して恫喝するかもしれません。昨年も揉めたと言われていますが習近平が力で捻じ伏せたと言われています。その直後、習近平が北戴河から天津へ回り、天津で北戴河会議の発表をしようとしたところ、天津で移動の途中を襲う計画の反習派の暗殺未遂事件が起きと言われています。そのために反習派による天津大爆発が起きたと言われています。今年の会議は政治局委員の定年の問題が大きいでしょう。定年延長が出来れば習近平は側近の王岐山を政治局常務委員として残す事が出来て、李克強首相を更迭し、王岐山を首相に就任させるでしょう。李克強を全国人民代表大会委員長という閑職に追いやるでしょう。また中国共産党の重要事項は政治局委員25人で重大事案を討議するのですが、地方幹部として地方に赴任している委員は急には呼び集められないので、習近平に権力を集中させる事を習は求めるでしょう。しかし、彼に権力を集中させるとアメリカと本格的な戦争を起こしかねないと長老たちは同意しないでしょう。当然、大揉めに揉めるに決まっています。そこで人民解放軍の北戴河会議包囲となるのです。習近平による反対派を粛清するクーデターとなるかも知れません。人民解放軍は国軍ではありません。あくまでも中国共産党を守る武装組織です。つまるところ習近平を守るのです。そのために人民解放軍のトップを反腐敗運動を使って、ほとんど自分の派閥に入れ替えているのです。それだけに長老達は中国中を大混乱に陥れた文化大革命の経験から、毛沢東と現在の習近平がダブって見えるのでしょう。特に習近平への偶像崇拝の傾向が最近見るようになっているのです。
☆日本単独で「核武装国」中国を壊滅させる秘策は機雷 (2ページです)
確かに面白い考え方であるでしょうが逆に海外からの輸入に頼っている日本は自ら道を閉ざす事になります。しかし色々と考えておかなければならなくなったことは確かでしょう。あくまでも日本は専守防衛です。
☆日本の海上遊撃戦、列島線を解放軍の「悪夢」に? (3ページです)
日本の自衛隊の装備は侵略戦には使えない装備が多いのです。あくまでも防衛を目的にしている装備が多いのです。しかし日本の自衛隊の戦力は海上自衛隊の哨戒機の数や航空自衛隊の早期警戒機と国産のF-2攻撃機の対艦攻撃能力からして世界的に見てもトップクラスなのです。哨戒機のP-3Cは対艦対潜水艦攻撃能力もかなり強力です。また最近は国産のP-1哨戒機が戦力に入りました。航続距離も大幅に伸ばし攻撃能力もP-3Cのほぼ倍です。この記事の2ページ目に中国から見た機雷戦の事が書かれています。あくまでも自衛隊は専守防衛に特化した武装組織(軍隊)なのです。
☆独占!巨泉さん家族の怒り「あの医者、あの薬に殺された」~無念の死。最後は寝たきりに 始まりはモルヒネの「誤投与」だった (4ページです)
おかしな話です。まだ生きたい人にモルヒネの大量投与とは?
☆高齢者のがんの手術はNG?60歳以上「この手術はやめたほうがいい」決定版リスト 死期を早めないために (4ページです)
自分も知っておくべきでしょうが家族も知っていた方が良いでしょう。
by shata3438
| 2016-08-02 08:00
| 写真と政治経済
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