2016年 11月 27日
古峯原(こぶがはら) 古峯(ふるみね)神社の紅葉1 |
11月3日の栃木県鹿沼市の古峰原の古峯神社です。カメラはニコンD500と16-80mm&タムロン70-300mmです。
今年の古峰神社内の和風庭園の古峰園の紅葉は色が非常に悪かったです。枯れ落ちてしまった木々や葉が枯れかかっている木々も多かったです。またまだ紅葉しきっていない木々もありました。画像は現像の時に少し彩度を上げています。
平忠度(たいらのただのり)の家集「忠度集」から
山里に すみぬべしやと ならはせる
こころも堪(た)へぬ 秋のゆふぐれ
(意)雑念を払って山里で静かに暮らそう。その様に決めたのに寂しさを抑えることが出来ない。
平忠度は平清盛の腹違いの弟でした。反平家の敵と戦うために大将軍として各地を転戦しました。最後は一の谷の合戦で源氏方の岡部忠澄に討たれて戦死をしました。平氏一門の都落ちの際は途中から都へ引返して藤原俊成に自詠の巻物を託したとの話はよく知られます。この和歌もその中の1首です。俊成には「世が鎮まれば1首なりとも後世に伝えてほしい」と述べたと言われています。平家一門の中でも歌詠みとして優れていました。代表作は千載集に詠み人知らずとして載っている
さざなみや 志賀の都は 荒れにしを 昔ながらの 山桜かな
です。朝敵となった平忠度の名前を伏せて勅撰和歌集の千載集に撰者の藤原俊成の配慮で載せられました。






















P.S.
☆「稲田防衛相は頼りない」 自衛官募集ビラに滲むホンネ
六法全書を片手に防衛大臣は務まるのでしょうか?彼女は防衛六法をいつも身近に置いているそうです。
☆米大統領選「激戦州で不正の疑い」 専門家が再集計を提案
不正があったとしてもそれが確定する前にトランプは大統領就任式典で宣誓をしてしまうでしょう。混乱だけです。しかし、11月8日の投票は大統領選挙の選挙人を選んだだけです。本当の大統領選挙は12月19日に行われる選挙人による投票で決まります。まだ一波乱があるかも知れません。
☆キッシンジャー博士とトランプ次期大統領が、「いま一番危険な男は、安倍晋三首相だ」と認識を一致させたという
本当だか嘘だか分かりませんが、安倍晋三は危険人物だとアメリカから見られて当然でしょう。太平洋戦争は正義の戦争だったとする日本会議の実質的なトップなのですから。確かにアメリカの動きがオカシイのは確かです。安倍は一生懸命にアメリカに対して忠犬ハチ公を売り込んでいるのですが・・・!
☆自民党支持の皆さん これだけは言いたい!
その通りです!
☆アベノミクス終了 浜田教授の懺悔と黒田総裁の暴走
安倍を早く辞めさせないと日本は大変な事になります。
☆期待持たせすぎた北方領土返還
安倍は自分で筋書きを書いて、国民に期待を持たせたのです。いまは慌てて赤伝票を書いているのです。愚かです!
☆アジアはこれを機に「脱米国」を図るべきだ 遠くのトランプより、近くの地域を重視せよ (2ページです)
本気で考えないといけないのでしょう。アメリカとは80年ほど昔の対等な関係に戻るべきです。
☆膨れすぎた「減産合意バブル」、弾けたらどうなるか OPEC総会で下される“最後の審判” (4ページです)
原油の価格の変動は世界経済を直撃をします。一度は減産に合意して原油価格を上げる事に合意をしたと思われていたのですが、実際は異論が内部に多かったのです。原油価格の乱高下は為替の乱高下に繋がり、各国の株式相場にも影響が大きいのです。
今年の古峰神社内の和風庭園の古峰園の紅葉は色が非常に悪かったです。枯れ落ちてしまった木々や葉が枯れかかっている木々も多かったです。またまだ紅葉しきっていない木々もありました。画像は現像の時に少し彩度を上げています。
平忠度(たいらのただのり)の家集「忠度集」から
山里に すみぬべしやと ならはせる
こころも堪(た)へぬ 秋のゆふぐれ
(意)雑念を払って山里で静かに暮らそう。その様に決めたのに寂しさを抑えることが出来ない。
平忠度は平清盛の腹違いの弟でした。反平家の敵と戦うために大将軍として各地を転戦しました。最後は一の谷の合戦で源氏方の岡部忠澄に討たれて戦死をしました。平氏一門の都落ちの際は途中から都へ引返して藤原俊成に自詠の巻物を託したとの話はよく知られます。この和歌もその中の1首です。俊成には「世が鎮まれば1首なりとも後世に伝えてほしい」と述べたと言われています。平家一門の中でも歌詠みとして優れていました。代表作は千載集に詠み人知らずとして載っている
さざなみや 志賀の都は 荒れにしを 昔ながらの 山桜かな
です。朝敵となった平忠度の名前を伏せて勅撰和歌集の千載集に撰者の藤原俊成の配慮で載せられました。






















☆「稲田防衛相は頼りない」 自衛官募集ビラに滲むホンネ
六法全書を片手に防衛大臣は務まるのでしょうか?彼女は防衛六法をいつも身近に置いているそうです。
☆米大統領選「激戦州で不正の疑い」 専門家が再集計を提案
不正があったとしてもそれが確定する前にトランプは大統領就任式典で宣誓をしてしまうでしょう。混乱だけです。しかし、11月8日の投票は大統領選挙の選挙人を選んだだけです。本当の大統領選挙は12月19日に行われる選挙人による投票で決まります。まだ一波乱があるかも知れません。
☆キッシンジャー博士とトランプ次期大統領が、「いま一番危険な男は、安倍晋三首相だ」と認識を一致させたという
本当だか嘘だか分かりませんが、安倍晋三は危険人物だとアメリカから見られて当然でしょう。太平洋戦争は正義の戦争だったとする日本会議の実質的なトップなのですから。確かにアメリカの動きがオカシイのは確かです。安倍は一生懸命にアメリカに対して忠犬ハチ公を売り込んでいるのですが・・・!
☆自民党支持の皆さん これだけは言いたい!
その通りです!
☆アベノミクス終了 浜田教授の懺悔と黒田総裁の暴走
安倍を早く辞めさせないと日本は大変な事になります。
☆期待持たせすぎた北方領土返還
安倍は自分で筋書きを書いて、国民に期待を持たせたのです。いまは慌てて赤伝票を書いているのです。愚かです!
☆アジアはこれを機に「脱米国」を図るべきだ 遠くのトランプより、近くの地域を重視せよ (2ページです)
本気で考えないといけないのでしょう。アメリカとは80年ほど昔の対等な関係に戻るべきです。
☆膨れすぎた「減産合意バブル」、弾けたらどうなるか OPEC総会で下される“最後の審判” (4ページです)
原油の価格の変動は世界経済を直撃をします。一度は減産に合意して原油価格を上げる事に合意をしたと思われていたのですが、実際は異論が内部に多かったのです。原油価格の乱高下は為替の乱高下に繋がり、各国の株式相場にも影響が大きいのです。
by shata3438
| 2016-11-27 08:00
| 写真と政治経済
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