小石川後楽園の梅林2 |
小石川後楽園の梅林は梅の木の数は多くありませんが雰囲気などが非常に良い梅林です。まだ6分咲き程度ですが綺麗でした。神田上水は昔は小石川上水と呼ばれ井之頭池を水源としていました。神田上水は後楽園の北の部分を西から東にかけてが流れています。水戸屋敷に入った上水は邸内の飲料水や生活用水及び庭園の池水に使われ屋敷内を流れ、水戸屋敷を出た上水は御茶ノ水の懸樋(水道橋)で神田川を横切り、まず神田の武家地を給水しました。そこから三手に分岐し、一つは神田橋を経て、道三堀北側の大名屋敷に、もう一つは神田川北岸の武家地に、そして最後の一手は神田川南岸の武家地及び町人地に給水しました。 町人地に向かう水は二手に分かれ、一方は日本橋北側・内神田を、もう一方は日本橋南側を給水していました。江戸は海を埋め立てて出来た街だったので井戸水は塩分を含んでいて飲料には適しませんでした。徳川家康が江戸に入ると大量の家臣団が江戸に集まり、それについて家族や商人達が江戸に集まったために常に水不足でした。そのために江戸城のお濠にも使われていた平川などの小河川の水を飲料に使っていました。しかし慢性的な水不足のために上水を引くことになったのです。そのために上水の管理は江戸時代を通じて非常に厳しく行われてきたのです。
上水の建設は、天正18年(1590年)の小石川上水(後の神田上水)から始まり、玉川上水の完成。更に明暦の大火後、江戸市中の拡大によって、4上水(本所上水、青山上水、三田上水、千川上水)が加わり、計6つの上水道が存在しました。これを江戸の六上水と言いました。その後、青山・三田・千川の上水は玉川上水からの分流で、玉川上水の水量を増やしたために給水量が減ったために廃止になりました。また本所上水は水が流れないために廃止になりました。結局は上水の維持管理には幕府への財政の負担が大きくなったために廃止にされたのでしょう。
玉葉集から殷富門院大輔(いんぷもんいんのたいふ)のうた
春たつと 聞くにも物ぞ あはれなる
花待つほども しらぬ命は
(意)春になったと聞くにつけても物悲しいよ。花が咲くのを待つ間さえ、生きられるかどうかわからない私の命だから
鴨長明の歌論書(和歌に関する理論および評論の書)の「無名抄」には殷富門院大輔は小侍従と共に「近く女歌よみの上手」とされ、親交があった藤原定家の評価はことに高く、定家単独撰の新勅撰集には十五首の多きを採られています。
☆国民の総意だ 安倍首相よ「議員バッジ」を外してもらおう (7ページです)
安倍はバッチを外す前に一番最初に籠池夫婦を拘置所から出すべきでしょう。異常で異様な拘禁です!安倍による不利な証人を大阪地検特捜部を使って拘置所に押し込めてきた事は犯罪と同じです。もう籠池夫婦の口を封じる必要は無くなったでしょう。籠池夫婦の救出が最優先でしょう。
☆この期に及んで他人事の安倍首相と官僚に責任押し付けの麻生財相に国民の怒りが爆発! 官邸前の抗議デモがすごいことに
安倍は何とかして延命を策しているのかも知れませんが、寿命は終わっています。とても9月の総裁選挙まで持たないでしょう。このような政局が混乱をした場合は安倍が予算関連法案の国会通過を条件に辞職を表明するのが普通なのです。来年度予算は衆議院を通過をしていますから問題なく成立をするのですが、一番大事な予算関連法案はまだ国会を通っていません。予算関連法案とは所得税法や税制上の特例措置などを見直す税制改正法案や、赤字国債を発行するための特例公債法案などがあるのです。予算の歳入・歳出の裏付けとなるものが多く、予算が成立しても、予算関連法案が成立しなければ、予定した歳入を確保することができなくなったり、予算に盛り込んだ政策が執行できなくなったりするのです。予算案は憲法の規定で、衆議院で可決されて参議院に送付されると、議決されなくても30日で自然成立をします。一方の予算関連法案は一般の法案と同様、衆院で可決後、参院が否決または裁決しない場合、衆院の3分の2以上の多数で再可決しなければ成立しないのです。果たして間に合うのか?時間がありません。最後は自公での予算関連法案の強行採決となるかも知れません。そうなると混乱の原因が安倍夫婦に有るのですから混乱の火に油を注ぐ事になるでしょう。そうなると安倍は首を差し出す代りに予算関連法案を与野党の話し合いで通すと言う事になるのですが、安倍の事ですから、何を考えているか分かりません。北朝鮮も中国も、わざわざ安倍の延命のために挑発はしないでしょう。もし安倍が政権を投げ出すとすると自民党総裁選挙によってポスト安倍が決まり今年9月の安倍の任期の残余期間までとなります。第一次安倍改造内閣で安倍が突然辞職をした2007年のように大混乱でしょう。
☆決裁文書の削除部分は近畿財務局職員のひそかな告発だった?「特例の原因は安倍昭恵夫人」の隠されたメッセージ (3ページです)
《11日夜、昭恵夫人のFacebookに「野党のバカげた質問ばかりで、旦那さんは毎日大変ですね。国会には、世間には先を読めない人間が多すぎますね」と投稿されたのだが、なんと昭恵夫人はこれに「いいね!」したというのだ》これは驚きました。やはり昭恵夫人は何も分かっていないと言うより、物事の理解が出来ていないのでしょう。近畿財務局の自殺をされたノンキャリは本当に気の毒です。彼が改竄の中心に不本意ながら置かれてしまい、財務省の改竄の重大性から転勤もさせて貰えなかったのでしょう。
☆<森友文書改ざん>国会正常化遠く 佐川氏招致に与党容認論
そもそも財務省が国会に対して嘘の報告をしたのです。それも公文書を改竄という重大な犯罪を犯したのです。公文書の改竄は最高刑10年です。そんな事が理財局長単独で出来るはずがありません。佐川氏の国会での証人喚問は当然の事です。自民党は参考人でお茶を濁させるつもりかも知れません。参考人招致と証人喚問はまったく重さが違うのです。参考人は嘘をついても罪に問われませんが、証人喚問は嘘をつけば訴追されるのです。地検特捜部も本気で捜査をする事にもしもなれば、国会での証言での嘘は重要な証拠となるのです。検察が本気になれ場の話ですが!そうなると安倍昭恵夫人も証人喚問をしなければならなくなるので自民党の執行部は躊躇をしているのでしょう。まさにこの事件は安倍夫婦の犯罪なのです。そもそも論ですが籠池前理事長を証人喚問させたのは安倍です。いまになって籠池前理事長の国会での証言の信頼性が明らかになり、嘘をついていたのは安倍と政府だった事が明らかになってしまいました。私人となった佐川も昭恵夫人も証人喚問して当然です。
☆森友問題、「決裁文書改ざん」の呆れた行状 財務官僚の手厚い"忖度"が白日の下に (3ページです)
本当に酷い話で立法府の与野党の国会議員全員が嘘をつかれて馬鹿にされたのです。これでも怒らない自民党の執行部は狂っているのでしょう。
☆文書改ざんでマツコ・デラックスが安倍首相の独裁に原因がある、と指摘!「権力を一人の人間にもたせてはいけない」 (2ページです)
マツコ・デラックスはたいした男(女)です。ポイントを突いています。
☆”安倍陣営側”の報道ぶりに変化の兆し!何かが動き出した!
☆こんなまともなのはNHKではない! 急変した森友報道!
☆産経新聞、橋下徹、長谷川豊……朝日「森友文書スクープ」に手の平返しの人々 (4ページです)
もう安倍は持たないと見て乗り換えに動き出したのでしょう。しかし次は岸田か石破のどちらかでしょうが、まだ決まっていません。しばらく右往左往でしょう。一昨夜のNHKのニュースを見ていて人が変わったような報道なのにビックリとしました。安倍からみればNHKは裏切り者と見えたでしょう。産経新聞まで書き、御用新聞の読売新聞まで書き出しました。まさに四面楚歌でしょう。しかし報道陣の変わり身の早さには驚きです!
☆池上さん、安倍首相が「働き方改革」で折れたのはどうして?
「それくらいの判断力は、さすがに持ち合わせていたということでしょうね」その通りです。あまりにもずさんで結論ありきの政策だったのです。
☆浜矩子「真ん中から突き落とされた人々の恨みつらみが、真ん中的な政治に逆襲」
浜矩子三はイタリアを例に出して安倍政権の事を言っているのです。私もまったく同感です。中流は下流に落とされて二度と這い上がれない時がすぐそこまで来ているのです。残念ながら、まだ気が付いていない中流の人が多いのです。最近の生活必需品の値上がりや容量の減少は誰もが分かるでしょう。そうして社会保険料や税金の値上がりは身に染み始めているはずです。そうして賃金がほとんど上がらないのです。大企業は特別扱いなのです。中流から落ちて気が付いた時はもう遅いのです。そのようなシステムを安倍は作ってしまったのです。一度出来てしまったシステムを壊す事はほとんど不可能に近いのです。結局は国民が馬鹿なのですから仕方が無いとも言えるのです。
☆この国は土台(大企業)から中枢(政府)まで腐っている、佐川国税庁長官辞任は森友疑惑の「幕引き」ではなく、安倍内閣総辞職の「幕開け」なのだ
安倍によってこの滅茶苦茶にされたこの美しい国の日本を何とか建て直さないといけません。これからは優秀な若い人達が頑張る時代でしょう。私のような棺桶に半分足を入れた人達は一歩も二歩も下がるべきです。ただし安倍のようなふざけた男には容赦はしません。
☆「行政の長として責任を痛感」白々しい(笑)田崎が必死で無理くり政権擁護
田崎は見苦しいですね。安倍のお陰でしこたま儲けさせて貰ったのでしょう。実際は次の人を探しているのでしょうね。安倍友には昔からまともな人は居ないのです。問題ばかり起こしている人達の集まりが安倍友であり、日本会議のメンバーなのです。
☆選挙関連銘柄が高騰 株式市場も突き付けた“アベ政権崩壊” (2ページです)
株式相場は正直なのです。安倍は持たないと見て解散総選挙が近いと見ているのでしょう。
☆トランプ米大統領、ティラーソン国務長官解任=CIA長官が後任に
☆<米国務長官解任>政権の不安定化必至 関係修復できず
ティラーソン国務長官を突然の解任とは驚きです。ティラーソン氏は以前から辞めたがっていたので、本人は内心はほっとしているかも知れませんが、闇討ちのような解任劇では気分が良いはずはありません。次はマクマスター国家安全保障担当補佐官が切られるのでしょう。噂では昇進させて軍に戻されるとの話です。これでますます側近政治となるでしょう。危険です。ホワイトハウスには規律が無くなるのでしょう。トランプは全部自分でやるつもりで、自分ならば出来ると思い込んでいるのでしょう。やはり認知症が進んでいるのかも知れません。
☆ウイグル絶望収容所の収監者数は89万人以上 (3ページです)
この数字が正かは分かりませんが、毛沢東時代に人民解放軍がウイグルを解放(占領・侵略)したときからウイグル族への弾圧は強まっているのです。別な意味での民族浄化とも言える政策なのです。中国共産党としてはなんとしてでもウイグル人の独立の機運を削ごうと必死なのです。そのために漢民族を積極的にウイグル人の土地へ移入させています。領土を増やすと政権の支持率が上がり、領土を減らすと政権への支持率が下がるのです。そもそも中国共産党には人権の意識は無く、中国共産党の利益しかないのです。人民解放軍も国家の軍では無く、あくまでも中国共産党の中央(中国共産党帝国の貴族以上)を守る軍隊なのです。