上野東照宮のぼたん苑の春牡丹2 |
清平調詞 李白
其二
一枝紅艶露凝香 いっしのこうえんつゆかおりをこらす
雲雨巫山枉斷腸 うんうふざんむなしくだんちょう
借問漢宮誰得似 しゃくもんすかんきゅうたれかにるをえたる
可憐飛燕倚新粧 かれんのひえんしんしょうによる
(意)
楚の襄王は巫山の神女と夢に契った交情がむなしくなって悲嘆したという。
それでは訊いてみよう、いま漢宮のなかに誰が貴妃の美しさに並ぶ者があるか?
いま化粧をしたばかりの漢の成帝の寵妃であった趙飛燕の可憐さだったらどうであろうか?とても及ぶまいと思われる。


























☆ストラディバリウス負けた!聴衆は現代製に軍配
それはビックリですね!やはり音質や音色も時代とともに人々の好みなので変わってくるのでしょう。
☆トランプ氏、まず見直すべきは中国富裕層へのビザ
どうもトランプ一族は信用できない人達です。自分達の利益が最優先なのでしょう。いずれ化けの皮がはがれます。トランプ一族には常に利益相反の問題が付き纏っています。アメリカだけではなく世界中の重要機密情報に触れる立場にいるトランプ一族は正確な情報を誰よりも手に入れる事が出来るのです。クシュナー・カンパニーズはニュージャージー州での不動産投資プロジェクトの北京での中国富裕層への説明会で、クシュナー大統領上級顧問の妹であるニコール・クシュナー・マイヤー氏がクシュナー大統領上級顧問の存在を暗に示した事などは代表例でしょう。今後も続くでしょう。
☆トランプ、メキシコへ工場移転予定のレックスノードを再び批判
アメリカ大統領たるもの公衆の前で特定企業を批判すべきではありません。どうもトランプは大統領とは何であるかを理解をしていないようです。北朝鮮問題も初めは強硬に相手を脅し、時間が経つと妥協をすると言うトランプ流のビジネスで押し通しているのでしょう。これでは相手に読まれてしまいます。最初はトランプに脅されて何と言われても強行に抵抗していれば、いずれは必ずトランプは軟化してくる。
☆トランプ、米国第一主義頓挫で八方塞がり…自賛の「驚くべき税制改革」も内容ゼロ (2ページです)
はっきり言えばトランプは本当の素人なのです。本人も大統領になれるとは思ってもいなかったのでしょう。あまりにも周辺に人材がいません。政治任用と言われている各省庁の4000ポストのうち決まっているのは1割程度です。各省庁の高官も突然首になるのです。理由は過去にトランプを批判をしたと言う理由なのだそうです。熟練の人材を推薦しても過去の発言を調べ上げ、少しでも過去にトランプを批判的した人物は任用しないのです。このままではトランプの周りを固める狂ったような側近だけになり、まともな人材は誰も居なくなるでしょう。人材難から埋まらないポストを削減することも考えていると伝わっています。狂っているのです!また自分への批判をするマスコミに対して締め出しを図ったり子供のようなやり方です。言論の自由を侵そうとしているトランプに対して共和党の重鎮で、上院軍事委員長のマケイン議員は「言論の自由を封じ込めることは独裁者が初めにやることだ。大統領は独裁者になろうとしている」とまで言っているのです。
☆フリン前大統領補佐官、ロシアから脅迫受ける可能性あった
そもそもトランプが大統領に当選をするとは側近たちも考えていなかったのでしょう。たぶんフリン前大統領補佐官は大統領選挙でトランプが負けてからの仕事の口をさがすためにロシア側と接触をしていたのでしょう。自分の将来の利益のためにロシアに名前を売りたかったという事なのでしょう。それが思いがけなく当選をしてしまった・・・!
☆安倍改憲論は森友そらし
森友学園疑惑は安倍にとっては致命傷になるでしょう。森友が終わっても加計学園疑惑も次に控えています。森友学園よりももっと根が深く動いた金額も数億円程度ではありません。
☆“あの夫婦”がシロでなく、クロだと証明した財務省!
財務省の役人はは特捜部の検事には正直に話すでしょう。話さないと自分が処分をされてしまいます。問題は特捜部に時の絶対権力者を縛ることが出来るかです。無理でしょう!どこかで軟着陸を図るのが法務官僚としての高等検察庁の幹部の仕事となります。地検特捜部の自主的な判断によりと言う事なのでしょう。
☆目くらまし改憲 昭恵夫人関与で議員辞職ではなかったのか (7ページです)
8日、9日の国会での安倍の態度は酷いものでした。憲法問題も森友学園疑惑問題も人を小馬鹿にしたような、意味・意図不明な事を言い出していました。自ら総理と総裁は別人格であると多重人格であると言っているようなものです。やはりまともな精神状態ではないのでしょう。完全に狂っています!
☆中国になびくアジア各国 トランプ政権誕生がもたらす危機 (3ページです)
トランプの誕生によりますますASEAN諸国は中国の存在を抜きには外交も経済も語れなくなってしまったのです。安倍は本当に現実を理解をしているのでしょうか?妄想の中にいるだけなのでしょう。お金をばらまけばASEAN諸国は日本に付いてくるとまだ考えていたとしたら大馬鹿です。それこそ妄想です。それでも愚かな対中包囲網はまだ続いているのです。
☆韓国大統領選 韓国新大統領 親北・反日…日本の反応は
予想通りの結果なのでビックリはしませんが、しかし今後の東アジアの情勢を考えると大変動が起きる可能性もあり心配です。特にトランプの考え方がよくわからないので、混乱は深まる可能性があります。中国やアメリカから日本は置いてけぼりとなる可能性が強いでしょう。韓国の反日が強まることは間違いがないでしょう。反日がお経の題目のようなものです。いずれは韓国と北朝鮮との統合の話が出てきます。簡単にはいかないはずですが、日本にとって重大な問題となります。
☆金正恩氏斬首後の「不統一国家」 度を超す自己主張+激高しやすい民族性+偏狭な民族&共産主義者が入り乱れ… (7ページです)
今後の日本の対韓国外交は東アジアの大変動を呼ぶことになるかもしれません。お互いに極右の自己主張の強いナショナリストたちが前面に出てきては混乱は深まるだけです。日本会議のように1910年8月29日の大日本帝国による朝鮮の併合は正しかったとする考え方の人たちが政権内部に多いのです。偏狭な愛国主義です。
☆北朝鮮への経済制裁は、なぜ効果を持ちにくいのか? 第三世界に広がる「北朝鮮・武器輸出ネットワーク」
今までの北朝鮮への経済制裁は効果がほとんど無かったでしょう。効果があるはずだと思い込まされているのは日本国民だけでしょう。こんなことは最初から分かっていたことなのです。しかし中国が方針を大きく変えたことにより金正恩体制にもホコロビが見え始めたようです。とにかく中国からの原油が止まれば北朝鮮は持たないでしょう。ロシアが国境線を超えて原油をタンクローリーやタンカーで北朝鮮へ運びこんでも焼け石に水となります。中国の習近平が方針を大きく変えたのはトランプとの間でとんでもない話し合いがあった可能性が非常に高いです。究極は太平洋を半分に割りアメリカと中国で東西に分け合う話かもしれません。あるいは韓国と北朝鮮を併合させ中国に朝鮮半島は任せるという話かもしれません。いずれにしても何らかの大きな話し合いがなければあり得ない動きです。安倍も騙されているのでしょう。アメリカにとっても中国にとっても安倍は「豚もおだてりゃ木に登る」とも「馬鹿も鋏も使いよう」とも言う事なのかもしれません。
☆握り潰された「安倍総理」お抱えジャーナリストの準強姦逮捕状 被害女性の告白
やはり権力にすり寄らないと損をするのです。すり寄れば何とでも権力者が何とかしてくれるのです。これも忖度なのでしょうね!安倍の一番信頼をしているジャーナリストで取り巻きの一人です。安倍の代弁者でもありました。