2018年 06月 09日
長野県 小布施町1 |
5月2日の長野県小布施町です。カメラはニコンD500と16-80mmです。
小布施は50年以上前の毎年の学生時代から度々訪れていますが、昔は非常にさびれた静かな田舎の町でした。いまやその変わり様は凄いです。いまはオシャレな町に変わりました。観光客が押し寄せています。シーズンの土日は大混雑です。昔は小布施の栗のお菓子は都内ではほとんど見かけなかったので知人や友人へのお土産では大変喜ばれたのですが、いまや多くの全国の百貨店で売ってるのでお土産にはなりません。まさに町興し、地域興しの見本となった町です。小布施は栗で有名です。栗以外でも多くの果物の生産でも有名なのです。小布施は江戸時代から栗菓子を作っていました。もともとは江戸時代は一時は松代藩真田家の支配を受け栗の生産を増やしたと言われています。その後天領となり隣の中野に代官所がありました。小布施の街は綺麗に整備され花が咲く非常に人出の多い街となりました。日本の町興しの元祖でもあります。いまの季節の小布施の町は色々な花の花盛りでした。小布施の北側の信州の柏原には俳句の小林一茶が住んでいて、小布施の街には句会などで度々訪れていました。
小林一茶が小布施で詠んだ俳句と和歌です。
拾れぬ 栗の見事よ 大きさよ
夕立の まだ晴きらぬ 木間より
雫ながらに のぼる月哉
都でも 引はとらぬや 丹波栗
誰にやる 栗や地蔵の 手のひらに

























P.S.
☆日米首脳会談後にトランプ暴露 安倍首相が数十億ドル献上 (2ページです)
これは朝貢外交に他なりません!おまけに新潟県知事選挙の投票日まで秘密のはずの話をトランプに暴露をされてしまったのです。トランプはいま実績を出さないと大統領職から放り出されるかも知れないので、焦りに焦っているのです。いまのトランプに秘密と言っても守れる様な外交的センスは持っていないのです。金正恩とのシンガポールでの会談も内容は無いでしょうが、いかにも大成功と一人で囃し立てるのでしょう。確かに駐韓国の国連軍は存在をしません。日本の横田基地に後方司令部が置かれていて国連軍の看板を掲げて国連軍の数カ国の将校が駐在をしているだけです。アメリカ軍として韓国に駐屯しているアメリカ軍部隊はあります。さて安倍に聞きたい、どこにそんな金があるのですか?また赤字国債ですか?何を考えている?まさに安倍は売国奴です。
そんな事は決まりきった話でしょう、安倍はアメリカへ日本を売りに行ったのです。自己保身のためです。それをトランプに内緒話をバラされてしまったのです。馬鹿みたいな話です。打ち出の小槌を振るのは面白いのでしょう。借金のつけは国民です!
安倍も工藤会との癒着が言われています。似ているのです。指定暴力団=日本会議という図式なのかも知れません。
中村喜四郎はまだ政治的に死んでいなかったのです。選挙に強い議員です。
☆安倍政権交代の仰天プラン始動…次の参院選、自民・公明vs.無党派市民の全面戦争 (3ページです)
結局は明日の新潟県知事選挙の結果次第でしょう。保守系候補が勝てば、国民の信頼を得られたとますます安倍政権と自公与党は強引に中央突破を図るでしょう。負ければ一地方選挙の結果には影響をされないと言うのでしょう。しかしこの選挙の結果で永田町は大きく変れるかも知れないのです。伯仲だそうです。天気次第でどちらに転ぶかでしょう。投票日は選挙活動は禁止されていますが、実際は選挙参謀にとっては投票日が正念場で支持者を投票所に行かせるように手を打つものです。非常に競った選挙では昔は投票日の前日はガソリンが不足気味になると言われていました。理由は狩り出しです。投票所に車で送るのです。いまはそんな事は無いでしょう。
安倍としては新潟県知事選挙で負けると永田町に大きな影響を受けることになります。必死でしょう。全開票所にカメラを設置しないと危ないかも知れません。昔の話ですが、父が衆議院議員だった頃、昔は選挙のポスターは選挙管理委員会が発行する全出馬者に定数の証紙を貼っていないと違法ポスターという時代がありました。いまのように公設の掲示板にポスターを貼る以前の話です。泡沫候補はポスターを貼らないで証紙を売るのです。泡沫候補は当然供託金は没収をされるので供託金以上の値段で売るのです。それにしても自民党候補のポスターは異常に証紙が貼ってあるポスターが多いのです。泡沫候補の証紙だけではなく間違いなく選挙管理委員会が与党候補に横流しをしていたのでしょう。昔はそんな事は普通でした。いまは管理が厳しいので選挙管理委員会も市町村の首長にもょるでしょうが意外と信用できないのです。
またまた安倍得意の閣議決定です。また嘘だったと言う事なのでしょう!これだけ嘘が多いと馴れてきますね!
安倍が嫌いだからとは言わないところが良いですね!権力に直ぐに尻尾を振る芸能関係者が多い中で見事です。
トランプは外交音痴なのでしょう。それに輪をかけて国務省の朝鮮半島の専門家がみんなが辞めていて、交渉の専門家がいないのです。絶対に無理な話なのです。金正恩は命懸けです。スタッフも海千山千です。太刀打ちなんて出来ないでしょう。安倍との会談で安倍がアメリカに貢ぐ大ざっぱな金額までトランプは暴露をしてしまう程度の頭なのです。秘密など守れない男なのです。成果が実質的にビックマックが平壌で売り出されると言う事だけかも知れません。そもそも朝鮮戦争は国連軍と北朝鮮と中国との間の戦争でした。中国は人民解放軍を義勇兵として出しただけで中国としては公式には戦争をしていないのです。アメリカもアメリカ軍として戦争をしたわけではなく国連軍の一翼として戦争をしたのです。確かに国連軍の主力はアメリカ軍でした。総司令官もアメリカのマッカサー元帥でした。それだからアメリカが北朝鮮と終戦協定はオカシイのです。国連軍と北朝鮮が休戦をするべきなのです。停戦協定も北朝鮮と国連軍で行われたはずです。トランプは理解をしていないのでしょう。
トランプにとっては忠犬ハチ公の安倍がウルサイので一応は金正恩には伝えるが、後は勝手にしなさいと言うところでしょう。日本にお金を出させるつもりなのでその程度のサービスはするでしょう。安倍はそれで満足なのです。安倍は拉致問題などを解決などするつもりは端から無いのです。
☆安倍官邸は真っ青…トランプが対日強硬派の“ボルトン外し” (3ページです)
トランプは明確な外交方針は持っていないので、その場その場でクルクルと変わるのです。一時はボルトンを非常に高く買っていて、安全保障担当補佐官として遇したのですが、いまや多分トランプはボルトンに飽きたのでしょう。いずれ更迭されるかも知れません。当初はシンガポールでの米朝会談の随行員としてボルトンは外されていました。さすがに大統領安全保障担当補佐官を連れて行かないことはマズいと思ったのでしょう、数日前に随行員に選ばれたそうです。ボルトンはネオコンの代表のような人物です。ネオコンは馬鹿ブッシュ大統領の下でイラクへの軍事侵攻を計画して遂行をした軍需産業などのシンクタンクの出身のスタッフが多いのです。安倍もネオコンに煽てられて対中包囲網などと言うピントのズレた外交政策を取って、日本国のお金を諸外国にバラ撒いてきたのです。お金を貰う国々は安倍を神様のように奉ったので、気持ちが良かったのでしょう。結局はツケは赤字国債の大量発行で国民にいずれ回ってくるのです。トランプ政権でボルトンは絶対だと思っていた安倍です。トランプが飽きやすく、自分よりも目立つ人物は排除をするという性格が分からなかったのでしょう。また今週の中頃からボルトンが復活をするかも知れません。トランプには方針が無いので何が始まるか分からないのです。
国連の事務総長として、いい加減だった潘基文ですが、朝鮮人として金正恩のことは良く理解をしているのでしょう。トランプは何が何でも実績にしたいだけなので、抜け道だらけの合意となるでしょう。逆に問題を複雑にしてしまうかも知れません。トランプにとってはアメリカに脅威が無くなれば良いので、日本や韓国のことなど考えていないのです。中国は貿易でのお金をある程度認めてやれば黙ると思っているのでしょう。日本も韓国もアメリカの属国と言うことなのでしょう。
3.11以降世界の気象状況が大きく変わってきているようです。火山の爆発や大きな地震が頻発をして言うのです。地球が活動期に入ったと言う事なのでしょう。いままでは数十年に一度の大雨対策でよかったかも知れませんが、今後は1千年に単位を大幅に伸ばさないといけないのかも知れません。
これは驚きです!しかし札束で政府が村民の横面を叩いての結果でしょう。一人当たりとは驚きです。市町村民所得とは住民の総所得を推計人口で割ったものです。異常な高さです。やはり原発関連の危険手当と言う意味合いなのです。
by shata3438
| 2018-06-09 07:50
| 写真と政治経済
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