6月6日の染谷植物園の花菖蒲です。梅雨に一番似合うのは花菖蒲と紫陽花です。カメラはソニーα6000とタムロン18-200mm&ソニー30mmマクロです。
新古今集から九条良経(よしつね)の歌。
うちしめり あやめぞかをる 時鳥(ほととぎす)
啼くやさつきの 雨のゆふぐれ
(意)降り続く雨にひどく湿って、軒に飾った菖蒲がほのかに香る。ほととぎすが鳴く五月の雨の夕暮よ
この歌は梅雨時の名歌に数えられると思います。この歌のアヤメはサトイモ科の菖蒲(アヤメ)です。花菖蒲ではありません。梅雨の湿気の高い鬱とおしい季節に剣のような形をした菖蒲の葉を飾った軒先から、すがすがしい香りがしてくるのでしょう。中国の古代から続く魔除けの風習です。それが日本に奈良時代頃に入ってきたのでしょう。九条良経は摂政太政大臣になりました。藤原俊成を和歌の師として多くの歌を勅撰和歌集に残しました。俊成の子供で小倉百人一首を編纂した藤原定家は九条家の家司(家老)でした。
花菖蒲が日本に現れたのは室町時代と言われ小型の野生のノハナショウブが元で、出羽国長井の里で自生した「長井古種」(昭和37年に発見)が現在の花菖蒲の源と言われています。江戸時代後期に品種改良により多くの種類の花菖蒲が生まれ現在は5千種類と言われています。
P.S.
これはよくできた記事です!やはり安倍は自身の三選への根回しとしての赤坂自民亭を開いたのでしょう。その場に岸田政調会長が出席をしたことで非常にハイになり、災害のことなどすっかり忘れたのでしょう。次はフランスのパリで開かれる革命記念日に自衛隊の儀仗兵を参加させ、自身とマクロン・フランス大統領と一緒に閲兵をすることに固執をして、災害対策がおろそかにされたのでしょう。西日本では5日に気象庁が11府県で計約68万6千人に避難指示や勧告が出されました。避難勧告がなされたほぼ同じ時刻に赤坂自民亭の開催です。気象庁は国土交通省石井大臣の所管です。大災害のさなか、カジノ法案を国会を通すために大活躍をした公明党の大臣です。さすがの松井大阪府知事も怒ったようです。問題は大災害が起きた事が分かって2日たってからやっと政府は大雨に関しての閣僚会議を開き、安倍は15分間だけ参加をして引き揚げたのです。まさに安倍らしいやり方です。まだこの時点では自衛隊の儀仗兵を連れてパリで閲兵をする予定は崩さなかったのです。そうして翌日になり安倍はフランス行きを諦めて非常災害対策本部を立ち上げたのです。これをオカシイと思わない日本人はいないでしょう!大雨の大災害で被害に遭われた方々には本当にお気の毒ですが、安倍が今回の外遊を止めたことで何兆円かの国民のお金がしばらくの間は助かりました。安倍は白地の約束手形を持って行くつもりだったのでしょう。金額は私達の税金で賄われるのです。安倍は海外で約束手形を切ってくると気持ちが良くなるのでしょう。国庫の金を好き放題に使えるのです!今回は残念だと思っているでしょう。次回は今回使えなかったお金も含めて2倍の金額を白地の約束小切手に金額を書いてバラ撒くつもりでしょう。正常な神経では無い男ですから。
本当に安倍政権は狂っている政権なのです。利権最優先なのです。
「半歩前に」さんの記事の通りです!本当に安倍はゲスなのです!ゲスの極みとも言える男です!私は腹が立って仕方がありません。
私も同じ考えです。とても行けないでしょう。沖縄の慰霊の日や広島・長崎の原爆の日には日本のトップとして行かなければならないでしょうが、7月5日からの大災害の被災地にはとても行くだけの勇気が湧かないでしょう!また大腿骨頭壊死の可能性は高いと思います。長期間にわたり慶應大学病院の専門家チームによって定期的にホテル内で潰瘍性大腸炎の治療を隠れて行っていることは公然の事実です。治療法はステロイド剤高用量の大量投与です。ステロイド剤の大量療法の副作用として大腿骨頭壊死の可能性は非常に可能性は高いでしょう。大腿骨頭壊死の原因の大きな一つがステロイド剤を使った長期治療です。また民間療法ですが大麻も潰瘍性大腸炎への効果が高いとされ、日本では違法ですが、昭恵夫人が大麻に関係をして、昭恵夫人の周りにいた数名が大麻で逮捕をされていますが、さすがに警察も厚労省の麻薬取り締まり事務所も安倍夫人の昭恵夫人には事情も聞けないアンタッチャブルなのでしょう。昭恵夫人が大麻に関係をしているのは亭主の安倍の為なのかも知れません。
安倍官邸がこの文書を必死で回収をしているそうですが、コピーは簡単にできてしまうのです。よほどヤバイ内容と言うことでしょう。一説ではモリ・カケ疑惑よりも破壊力が大きいとも言われていますが、内容はどうなのでしょうか?やはり東京地検特捜部の狙いは別なところにあるのかも知れません。東京地検特捜部内部にも正義感に燃えている若い検事達もいるはずです。東京地検特捜部を丸め込むので安倍官邸は大変でしょう。少し事件が治まると東京地検の検察官の大栄転が続くかも知れません。大阪地検特捜部の部長は大栄転だそうです。御褒美と言うことでしょう!大栄転続きだとポストが足りなくなるはずですが大丈夫なのでしょうか?検察内部ではなくて検察官も高検以上は法務省のキャリア官僚なので法務省に帰る人も増えるのでしょう。さて今朝の報道によると入学を依頼をした時の音声テープがあるとの報道でした。もしあるとすれば前局長だけテープに取ったはずはないので、入学依頼をした他の人達との間で交わした会話もテープに取っているはずです。もし裁判になれば弁護士は法廷で他の人のテープも公開をするように迫るでしょう。しかし不思議な話です。日本版FBIが前局長の周辺を洗っていたのでしょうか?前川前事務次官に近いと言われている官僚を公安警察が特高警察のように捜査令状無しで調べているのかも知れません。特高警察は逮捕状も捜査令状も無しで何でも出来た警察組織でした。それこそ永遠に裁判も無しに拘置所に反政府活動をしたとして拘禁できたのです。何か怖い話です!何か日本も戦前のように監視・管理社会になっていくのかも知れません。
いままで何度もこのことに関してはブログに書いているのでもう書きませんが、はっきり言えば国民が安倍の嘘に欺されているのです。もっと国民一人一人が目を覚まして冷静に考えて貰いたい。確かに経済や財政は難しいことが多く難解な言葉も出てくるのですが、このまま安倍が続いていては日本は取り返しがつかない事態になります。こんな状態が続けば必然的に間違いなく金利は上がります。安倍も「木を見て森を見ない」のです。トランプと同じ発想なのです。
ハーレーはアメリカで生産したオートバイがEUに輸出をすると高額の関税をかけられる報復関税を避ける意味もあるのでしょう。そもそもはハーレーはアメリカで製品を作るとコストが高くなることを避けるために、タイに新工場を作ることを以前から計画をしたのです。オートバイの原材料を海外から輸入をすれば高額の関税がかけられ、アメリカ産のコストの高い原材料を買い、高所得者のアメリカ人で組み立てればコストは上がるだけです。完成品を輸出すれば高額の関税をかけられるのです。海外へ逃げ出すのは当然のことです。タイで作れば原材料の多くは中国製でしょう。タイで組み立ててタイから直接EUに輸出をする計画のようです。貿易戦争が原因ではなくあくまでも利益のためです。今後はこのハーレーの動きに追従をするアメリカの企業が増えてくるでしょう。問題はアメリカで作るとコストが高くなるところに問題の本質があるのです。そもそもあまり深く物事を考えないで貿易戦争を仕掛けたトランプに原因があるのです。トランプの仕掛けた貿易戦争は長期的に見てアメリカ国民にとっては大きなマイナスでしかないでしょう。確かに短期的には効果的かも知れません。トランプの考え方は、まず最初に相手を恫喝して、短期決着を目指し少しでも利を取ろうとする商売人根性そのものです。あまりにも短略的思考に立っているのです。水は高いところから低いところに流れるのです。力で押さえ付けようとしても利益を追求するのが営利企業です。ましてアメリからの輸出品に報復関税となればアメリカから逃げ出そうとする企業が増えてきても不思議ではありません。貿易戦争は過去に何度もありました。結果はお互いに痛み分けでした。愚かな選択なのです。トランプは前政権のオバマ政権の行った経済政策や金融財政政策の余得でアメリカの景気が良いだけなのですが、自分の功績にすり替えています。インチキなのです。
良く書かれた記事で、トランプの行動を分析しています。私はトランプは詐欺師だと思っています!トランプの存在は世界の不幸でしょう。安倍の存在は日本の不幸であり、世界から見れば安倍の馬鹿が日本のトップでいる方が幸せかも知れません。両者に共通なのはゴマスリに弱いと言うことです!
1ヶ月ほど前の記事です。欺された事に気が付いていないとすればよほどの馬鹿ですが、初めから気が付いているのでしょう。トランプの頭は大福帳ですから目先の利益しか考えられないのです。複式簿記だと来期に繰り越したりするので長期的に物事を見なければならないのですが!だからトランプは目先の利益を追う商売人であり、長期的に物事を考えるビジネスマンでは無いのです。
私は時々寄付をしていますが、いつも思うことはこれは政府がするべき事だと思います。欧米では高額所得者が慈善団体に寄付をすると免税になり、寄付金の免税される福祉団体などが広く数も多いのです。やはりキリスト教の影響が強く、社会として施す、あるいは弱者を守ると言う意識が強いのでしょう。すぐに自己責任と言い出す人が多い日本とは違っているのです。日本では福祉団体でも簡単には寄付金を免税にはしてくれないのです。国からの官僚の天下りを沢山受け入れると寄付金が免税の対象になるのです。オカシイと思いませんか?しかしそれが現実です。確かに、慈善団体をかたる詐欺なのか?あるいは詐欺では無く本当に寄付金が弱者に適正に渡っているかは外から見ては分からないところもあるのです。その点で国から天下りを受け入れる団体は天下り官僚がチェックをするので適正であると判断をしているのでしょう。しかし天下りが無くても見分けることは国や地方自治体がまじめに取り組めば難しいことでは無いと思います。考え方次第だと思います。日本は先進国と言われていますが、実態は後進国レベルなのです。それが現実なのです。子供の貧困率は先進国と言われている国の中で群を抜いて高いのです。豊の心を持って育った子供は、必ず大人になって社会に貢献をしてくれるはずです。世界でも群を抜いて高い子供の貧困率を、それを恥ずかしいことと思わない政治屋達が多いのも事実でしょう!赤坂自民亭で関西で大災害で被害者が沢山出ているのに、総裁選挙で三選を目指すために飲んで騒いでいる政治屋達が大手を振って永田町を歩いているのです。自分達は特権階級だと考え違いをしている日本のトップがいる限り、改まることは無いでしょう。私達選挙民の責任でもあるのです。
私は「コンクリートから人へ」の政策は間違いではなく正しいと思います。コンクリートで固めても崩れるときは崩れるのです。日本全土をコンクリートで固めれば自民党の先生方は満足をするのでしょうか?ダムの決壊を防ぎ守るために放流をして被害が増えた地域もあるのです。安倍も狂っていれば自民も公明党も与党すべてが狂っているのです。特に自民党の幹部連は悪しき政治屋の見本です。