10月9日の志賀高原の蓮池です。カメラはニコンD500と16-80mmです。
蓮池は志賀高原の中心とも言われる場所にある池で蓮池はロープウェーやバスなどの発着場で冬はスキー場として有名です。秋は紅葉の綺麗な池でもあります。
古今集から凡河内躬恒(おうしこうちのみつね)のうた
風吹けば 落つるもみじ葉 水きよみ
散らぬ影さへ 底に見えつつ
(意)風が吹くたびに落ちる紅葉。水が澄んでいるので、まだ散らずに残っている葉の姿までも底に映って見える。
平安時代は水面に映るのではなく水底に映ると言われていました。水に落ちた紅葉は水面に浮かび影は水底に映るのでしょう。凡河内躬恒は大河内氏で河内国の国造家の出でした。たぶん天皇家が九州から東遷をしてきた時には河内を抑えていた豪族で天皇家に協力をしたのでしょうが、藤原氏の時代となり官人としては出世はあまりしませんでしたが歌人としては有名でした。古今集の撰者の一人で紀貫之と並び称される歌人でした。
P.S.
来年は大変な経済の年となるでしょう。2020年の東京オリンピック後は今まで日本が敗戦以外で経験をした事がない経済情勢となります。安倍が何を考えているのかサッパリ理解が出来ません。狂った頭で、一生懸命日本を奈落の底に突き落とそうとしているとしか見えません。
安倍政権が作る法案は中身がほとんどない空っぽなのです。とりあえず法律だけ作って中身は政令や省令で決めるといういい加減なのです。これは非常に危険な法案の作り方なのです。なぜならば中身の無い法案を国会を通してしまい、あとで政令や省令で権力者がどの様にも変える事が出来るのです。政令は行政機関が制定する命令の中では最も優先的な効力を有するものです。憲法および法律の規定を実施するために内閣が制定する命令で、命令のうち合議体としての内閣の発する命令を政令という。命令のなかで最高位のもので、主任の国務大臣が署名し、内閣総理大臣が連署して天皇が公布します。省令とは 各省大臣が、自己の所管の行政事務について、法律や政令を施行するため、あるいは法律や政令の特別の委任に基づいて発する命令 (国家行政組織法 12条1項)です 。内閣府の場合は内閣府令と呼びます。つまり大臣が決めることが出来るのです。日本の場合は大臣は飾り物なので官僚が決めるのです。ほかに条例がありますが、条例は地方公共団体が定めるものです。日本では優先権は憲法>法律>政令>省令>条例となります。
インドではレイプが頻繁に起きています。しかし4歳の集中治療室にいた少女が5人にレイプされるとはとても信じられません。現在インドでは12歳以下に対するレイプ犯は死刑だそうですが・・・。インドが遅れているとは言えません。日本でも安倍友がレイプをして告発をされ、東京地裁から逮捕状が発布されても安倍友という事だけで逮捕状が警察によってもみ消されて捕まりもしないのです。日本では逮捕状を請求できるのは被害者ではなく、「一定の階級以上の警察官(警部以上の階級の警察官)」と「検察官」(および検察事務官)などになります。逮捕状の請求がなされると地裁の裁判官が逮捕状を出すか否かを審査することになります。安倍友のレイプ事件は警視庁の刑事達が逮捕のために逮捕状を持ってレイプ犯の逮捕に向かったところ、警視庁の刑事部長から現場の刑事達に直接の携帯電話による指示で逮捕を中止をしたのです。逮捕状には有効期限があり7日間です。逮捕状は失効をすると逮捕状を取り下げたことになります。上意下達の警察組織と言えども、これでは民主国家とは言えません。果たしてインドが後進国と言えるでしょうか?日本も後進国になってしまったのです。
今日の昼頃に今後の全世界の命運が決まります。投票率が高いだけに不確定な要素が多くなります。特に期日前投票が大幅にアップをしているのです。第二次世界大戦を引き起こしたナチスのヒトラーのような大嘘つきのトランプです。安倍の上を行く大嘘つきです。最近は1日に20回の嘘をついていて大統領になってから六千数百回の嘘をついているとアメリカのマスコミは主張をしています。