小谷村 鎌池の紅葉1 |
秋風の 四方に吹き来る 音羽山
なにの草木か のどけかるべき
(意)秋風が四方から吹いてくる音羽山、この風に吹かれてどんな草木ものどかではいられない。
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2018年 11月 08日
10月10日の長野県小谷村の鎌池です。カメラはニコンD500と16-80mmです。まだ紅葉には早すぎると思っていましたが、それなりに綺麗でした。例年より1週間程早かったです。天気が悪く雨が時々降ってきました。 小谷村の鎌池は写真雑誌に最近取り上げられるようになり大混雑をする様になりました。普通であれば10月20日あたりから鎌池の紅葉の最盛期となりますのでまだ人がほとんどいませんでした。駐車場にすんなりと入ることが出来ました。紅葉の最盛期には平日でも道路から見通しの悪い狭い駐車場の空きを待つ車で道路が大混雑をして道路上に交通整理の人が出るのです。鎌池の標高は1190mで、一周2km弱の遊歩道に囲まれています。栂池高原の栂池自然園が紅葉すると10日後辺りが鎌池の紅葉の最盛期となります。今年は小谷村周辺の紅葉は少し早いようでした。 新古今集から曾禰好忠のうた 秋風の 四方に吹き来る 音羽山 なにの草木か のどけかるべき (意)秋風が四方から吹いてくる音羽山、この風に吹かれてどんな草木ものどかではいられない。 P.S. トランプが言いたいことは国民を嘘で欺す作戦と国民への恐怖心を植え付け分断させる作戦が大成功をしたと言うことでしょう。つまりトランプは職業的な詐欺師なのです。最低な男です!しかし上院では改選と補選を含めて35議席のうち共和党は10/35議席しか取れませんでした。民主党は25/35議席です。これは上院選挙で共和党が勝ったと言えるのでしょうか?非改選は共和党が圧倒的に多いのです。下院で過半数割れはトランプへの数々の疑惑への追及が厳しくなると言う事です。女性問題(女性蔑視)、公民権法違反(人種差別)、脱税の問題、ロシア疑惑そして北朝鮮問題等など、今まで下院で過半数を共和党が握っていたことで議会で追及されることが少なかったのですが、今後は各種の委員会の委員長を民主党が握る事になります。アメリカの議会では下院の委員会は委員長の判断でどうにでも出来るのです。トランプの性格では民主党と対決姿勢を強めて、2年後の再選には国内世論の分断させることで再選を狙うでしょう。まあ、アメリカの議会は党議拘束がないので、民主党内の議員にも政策的に親トランプもいるでしょうし、共和党の議員の中にも反トランプはいるでしょう。トランプはますます上院の共和党と協力をして外交と通商そして人事で強行策を採り国民にインチキなフェイクニュースを使って恐怖や他国への反感を植え付け続けるでしょう。 ドイツのヒトラーは権限委譲法でヒトラーの総統命令がワイマール憲法を超越するしました。そしてトランプのアメリカファーストと同じようにゲルマンファーストを掲げ排他的な政策でゲルマン民族のナショナリズムを煽る事でドイツ国民を味方に引き入れたのです。反対者は暗殺されたり国外追放や刑務所や収容所に放り込みました。ドイツ国民の多くはヒトラーに欺され、煽られて、熱狂的にヒトラーを礼賛し第二次世界大戦に突入し手しまったのです。トランプも大統領令が憲法を超越すると言い出すかも知れません。ヒトラーは民族浄化としてユダヤを排除をしました。トランプは当面イスラムと中国を排除するのでしょう。しかしトランプのことですからトランプ一族の利益となれば方針の大転換をするかも知れません。トランプは必ず日本叩きをするでしょう。もっと金を出せと言う事です。民主党も日本を叩くことは賛成するでしょう。日本が購入するF-35を1機につき50億円も嵩上げさせているアメリカです。100機購入すればで5000億円です。200機で1兆円もの巨額なお金がどこかへ消えるのです。そんな金額では足りないのでしょう。以前からアメリカも中国も韓国も国内がおかしくなると日本叩きをするのです。日本は叩きやすく、お金を搾り取りやすい国なのでしょう。日本はもっと賢くならないといけないのでしょう。 外交や通商は大統領の専権事項で、与党の上院共和党が問題なく承認をするでしょう。当座トランプは戦争を求めているのです。それも武器を使った殺し合いではなく通商という戦争です。2年後の再選を目指してあらゆる手を使ってくるでしょう。それが世界に問題や不景気を振り撒くことでも自分のためならば何でもする男です。それを喜ぶアメリカ国民が40%もいるのです。しかしトランプほど信用のおけない政治指導者は珍しいでしょう。自己の利益最優先なのです。ヒトラー並みの異常性です。 本当に韓国は困った国です。韓国の政府は通貨スワップに関して鈍感なのでしょう。日韓通貨スワップは2015年に自然消滅をしています。中国と通貨スワップが成立をしたので日本に頭を下げる必要はないとの考えだったのでしょう。昔の宗主国の中国帝国の方が日本よりも信用できると朴前大統領が考えたのでしょう。中韓の通貨スワップは2017年に終了していますが、韓国政府は中国政府との間で通貨スワップの延長が合意されたと公表をしています。しかし中国政府は中韓通貨スワップの延長は肯定をしていません。つまりどの様な事なのかよく分かりませんが、中国政府は韓国政府の中国への忠誠度を見ているのでしょう。韓国政府が日本やアメリカになびきそうになると中国政府はそんな話は無かったと韓国を脅す材料と考えているのでしょう。韓国がどんなにアメリカに逆らってもアメリカの財務省を相手に喧嘩は出来ません。韓国銀行がドルの決済が出来なくなれば韓国経済はたちまちにして行き詰まります。中国の元は主要通貨の仲間入りをしましたが、まだまだ国際通貨としての存在感は小さいのです。通貨スワップは提携国の中央銀行間、政府間で補う合う保険のようなものです。万一の場合は定められた金額の中で融通し合うのです。 これは話が全く違っているのです。血税が消えるのです。どこに流れるのでしょうか?F-35一機につき50億円がどこかへ消えるのです。不思議と思わない人がいるのでしょうか? 新疆ウイグルの問題は何度もブログに取り上げています。今こそ安田純平氏のようなフリーのジャーナリストが新疆ウイグル自治区に入るべきでしょう。中国の公安に殺されるかも知れませんが、封鎖された社会の中で何が行われているか世界が知る必要があるのです。ソ連時代のスターリン並の民族浄化の暴政を中国共産党が行っている可能性が非常に高いのです。
by shata3438
| 2018-11-08 07:47
| 写真と政治経済
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