中野市 一本木公園の秋薔薇とダリア2 |
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2018年 11月 11日
10月11日の長野県中野市の一本木公園の秋薔薇とダリアです。カメラはニコンD500と16-80mm&ソフトレンズVelvet 56です。 中野市は一般的には信州中野と呼ばれています。中野という地名が多いために分かり易いように呼ばれているのです。元々中野市は戦国期には北信州の中野から越後まで勢力を持っていた高梨氏が本拠を置き支配をしていて、越後国の守護代の長尾氏の被官でもありました。上杉謙信(長尾景虎)の祖母は高梨氏の出です。上杉家の北信州の支配の拠点でもあり、武田信玄が北信州に侵入してきたときは、北信州の上杉方の豪族とともに戦い続け、やがて中野の本拠を失い、高梨氏の北信州の最後の城であった飯山城に北信州の豪族達と立て籠もり、国境越しに越後からの援助で武田方と対抗をしていました。上杉と武田が北信州の支配を巡り激しく争った川中島の戦いでは、高梨氏の飯山城が中越や下越からの越後勢の川中島へ南下をする道筋を守る重要拠点として生きました。武田家が織田信長によって滅ぼされると北信州は織田信長の家臣森長可の支配となりましたが織田氏滅亡後は上杉景勝が北信州を制圧し高梨氏も故郷の中野に帰還が出来ました。上杉景勝が会津に移封したときに高梨氏をはじめ多くの北信州の豪族達も景勝に従って会津に入りました。 古今集から大江千里のうた 植ゑし時 花まちどほに ありし菊 うつろふ秋に あはむとや見し (意)植えた時、いつになったら咲くかと待ち遠しく思った菊よ――あの時には、時がうつろい、花が色を変えてゆく秋に逢おうとまで思いはしなかったよ 「うつろふ」は時間が経過して色が変わる事です。当時は白菊が虚ろうて変色していくのも楽しんだとも言われています。 P.S. ☆また不都合な真実か。米メディアが報じた安倍首相「カジノ疑惑」 (4ページです) トランプも安倍もお互いにアメリカと日本の最高権力者です。特に安倍はいままでの日本の総理大臣の誰も手に入れる事が出来なかった絶対権力を握っているのです。最近綻び始めているのですがまだまだその権力は絶対的です。そしてトランプと安倍が手を携えて己達の利権漁りを始めているのです。一番金額が大きいのは軍需産業関連でしょう。次がカジノ関連です。用地から始まり施設の建設とその運用とカジノから上がる利権です。 「日本政府の累積債務額が財政収入の20年分近くに達しているにもかかわらず、2%程度の消費税引上げに政府が右往左往している。20年分の年収を前借しておいて、1%程度の返済増をためらうのと同じである。とても民度の高い国とはいえない。安倍晋三が2度にわたって消費増税を延期したのは、3分の2を占める議席が減り、憲法改正ができなくなるからにすぎない。安部晋三の頭には将来社会の問題などまったく念頭にない。安倍晋三の民度もこの程度である」安倍の頭には責任を取るなんて考えはないのです。「膨大に膨れ上がった日本の戦時国債は敗戦によってチャラにされた。経済社会は過去に積み上がられた債務-債権問題を処理し、リセットしなければ、新しい体制を構築できない。戦時国債も社会主義の体制負債も同じである。戦争終結や体制崩壊が新たな体制構築のための出発点になる。巨額の政府債務がチャラになることで、新しい体制構築が始まる。こうやって、社会体制がリセットされる」日本も敗戦によって戦時国債は紙切れになりました。「ポピュリスト政策で負担を先延ばしすればするほど、大きな事後的支払いが必要になる。この経済原理は政治主導でどうなるものでもない」 安倍政権も原発にこだわらないでこの様な新技術の開発に力を注げば良いのです。これこそがアベノミクスの第三の矢なのですが、安倍本人が理解をしていないのです。 大発見です!地球上で作れるか?どの様な性質を持っているのか。どの様に使えば良いのか?
by shata3438
| 2018-11-11 08:00
| 写真と政治経済
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Comments(2)
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