中野市 一本木公園の秋薔薇とダリア3 |
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2018年 11月 14日
10月11日の長野県中野市の一本木公園の秋薔薇とダリアです。カメラはニコンD500と16-80mm&ソフトレンズVelvet 56です。 戦国末期に北信州の多くの豪族達は中野を拠点にした高梨氏とともに上杉謙信に従い、武田信玄と戦い続けました。もっとも真田氏のように生き残るために一族を二つに分けた豪族達もいました。武田も織田も滅び豊臣秀吉の天下となると、伊達政宗への押さえの意味から上杉景勝を会津に移しました。伊達政宗は何時寝返るか分からない大名だったので押さえの意味で会津に最初は92万石で蒲生氏郷を入れたのですが、40歳の若さで亡くなり、家康の娘との縁組を条件に嫡子の秀行が継ぎましたが家臣同士の争い(蒲生騒動)があり宇都宮に18万石に減俸され移されました。代わって上杉景勝を会津に入れて伊達政宗への押さえとしました。その時に北信州の豪族の多くは景勝に従って会津に移りました。やがて秀吉が亡くなると徳川家康が天下取りの野心に燃え、豊臣恩顧の石田三成を中心とする反徳川グループが結成され、東北では上杉景勝が反徳川の旗幟を鮮明にして南下をするための準備に北方の徳川家を支持する大名達と戦が始まりました。上杉景勝は直江兼続に命じ、最上の最上義光を攻めるために上杉の全軍を差し向けました。その隙に伊達政宗が上杉領に侵攻してきたのです。あらかじめ予想はしていたことなので福島城に上杉家の猛将本庄繁長を城将としていれてあり、激しい戦いとなりました。景勝は少数の旗本を率いて会津城から福島城のそばまで出張ってきて旗を立てていましたが、少数過ぎて伊達軍との戦いは避けました。この戦いは東北の関ヶ原と呼ばれています。この時に上杉軍の遊軍として大きな功績を挙げたのが梁川城代の北信州出身の須田長義でした。 伊達軍を福島城外の松川で本庄繁長が全軍を率いて城を出て伊達軍と全面対決して時間を稼いでいる隙に、後方からゲリラ戦の得意な須田長義が伊達政宗の本陣の後方にいた小荷駄隊(補給部隊)の伊達軍に攻めかかり、戦場が混乱をしたために伊達政宗も周りを上杉軍に囲まれ、自ら槍をとって戦う程の乱戦となり、伊達軍は大きな犠牲を払って退却をしました。須田長義は北信州の須坂を本拠としていた豪族でした。景勝に従って会津に移り梁川城代となっていました。また本庄繁長は上杉謙信に何度も反逆を繰り返してきた猛将で、反逆者として殺されなかったのが不思議な武将でした。常に独立をして戦国大名となる事を考えていた武将でした。しかし謙信は何度も裏切った本庄繁長の戦闘能力と経験を高く評価をしていたのでしょう。最上との戦に全兵力を注ぎ込んだ上杉は景勝と直江兼続との話し合いで伊達政宗の抑えとして福島城に本庄繁長を入れたのですが、裏切られる可能性もあったのです。予備兵力が出払っていた上杉家にとっては大博打だったのでしょう。本庄繁長は松川の戦い後、会津城での評定で降伏を主張し抗戦を主張する直江兼続と対立をしましたが、景勝の裁定で降伏と決まり、本庄繁長を降伏の使者として大阪城西の丸に入った徳川家康の元へ送りました。景勝も直江兼続も徳川家康に抵抗しても勝ち目がないことは分かっていたのです。 P.S. ☆第2の加計問題? “漁業潰し”仕掛人は規制改革のメンバー (3ページです) 安倍を見ていると毛沢東が掲げた文化大革命の「造反有理」を思い出します。なんでもまず壊せ、破壊から新しい秩序が生まれると言う考えでしょう。だから世の中で疎外されたと感じている人達の支持を受けられるのでしょう。安倍を支持している疎外されている人達は安倍の政策では切り捨てられる運命なのですが、それが理解できないから世間から疎外をされるのです。安倍の言っている造反有理は自分とその仲間達の利益最優先なのです。自分達が大儲けが出来る社会を作るためなのです。彼等の考え方は権力を持っている者達がお金を搔き集める事は有理であり有利なのです。富める者はますます富めさせ、貧しいものから搾取をするのです。そのためにいかにも国民のためのような振りをして、平気で嘘をつくのです。最近では消費増税の時の軽減税率でしょう。一見すると貧しい人達に恩恵が多いように見えますが、実際は高額所得者に恩恵が大きいのです。理由はエンゲル係数にあります。年収300万円程度の人の軽減税率の対象金額は毎月5万円程度です。年収1000万円だと毎月8万円程度になります。当然軽減税の金額は高額所得者の方が定額所得者よりも2倍も多い事になります。安倍の出す政策は一見すると国民が得をするように見えるのですが、よくよく考えると逆になる事が多いのです。また輸出戻し税というのがあります。輸出品へ課税した消費税を企業に輸出還付金として戻すのです。これは大企業への補助金です。こそこそと政府は大企業を優遇しているのです。大企業は大儲けできるのです。やはりトランプと同じく安倍は職業的な詐欺師なのです!詐欺師を信用をすると酷い目に遭います。 ☆あまり報道されない「水道民営化」可決。外国では水道料金が突然5倍に (3ページです) 安倍と自民党の守銭奴に騙されてはいけません。 早く安倍を何とかしないと日本人は一文無しにさせられます。それに気が付かない人が多すぎます! 日本人としてよりも人間として恥ずかしい限りです!安倍は何を考えているのでしょうか?やはりトランプと一緒で反知性主義者だからでしょうね!やはり企業名を公表すべきでしょう。結局は奴隷労働です。 ☆日本、石油供給途絶の危機…サウジ、カショギ氏殺害で内戦勃発の最悪シナリオ (2ページです) 中東が大混乱をすれば、日本への原油と天然ガスは止ります。冬は大変な事になります。始まりは国際政治と外交を知らないトランプの火遊びのようなものです。やはり単細胞で自分の利害しか考えない人物が権力を握るとこんなになるのです。 ☆サウジ記者殺害でエルドアンに千載一遇の好機が (2ページです) ☆トランプを追い込む疑惑のサウジ皇太子 (3ページです) トルコのエルドアン大統領にしてやられたのがトランプとサウジのムハンマド皇太子です。世界の常識ではどの外国公館も当地の政府の情報機関によって盗聴をされているのです。しかしどの国も極秘扱いで盗聴の事実は決して公開をしないものなのです。しかし今回のカショギ記者の殺害事件ではトルコのエルドアン大統領は常識を打ち破ったのです。公開した方がプラスと判断をしたのでしょう。とにかくカショギ記者は元はムハンマド皇太子サイドの人物だったのです。当然トルコの情報機関は目を付けていたはずです。今回の事件で一番ダメージを受けたのはトランプ大統領と娘婿のクシュナー夫婦でしょう。彼らは天敵同志だったイスラエルとサウジを組ませてイランへ圧力をかけていたのです。イスラエルと言うよりユダヤの代理人としての行動です。トランプ達はアメリカ軍の後援でユダヤのイスラエル軍とイスラムのスンニ派のサウジが手を組んで悪魔の手先としてイスラムのシーア派のイランを攻撃させようとしていたのでしょう。イスラム教のスンニ派とシーア派を戦わせることで、アメリカとイスラエルにとって中東で有利になるように計算をしたのでしょう。政治的にも個人的な蓄財の意図もあったのでしょう。トランプとクシュナー夫婦の目論見は大きく外れました。 さてトランプは?? 文大統領は??どうする?文大統領の報道官は韓米の情報当局がすでに把握している内容と言っています。 一時は800円近く下がったようです。NYと東京で1日で株価が2%下がったことになります。2%ぐらいと思うかも知れませんが非常に大きな下げなのです。今後も乱高下をするでしょう。バクチ打には楽しい相場と言うことでしょう。 「2012、13年の1MDBの最大65億ドル(約7400億円)規模の起債の引き受けでゴールドマンに支払った手数料全額の返還を求める」とマレーシアの財務相の発言です。どのくらいの金額なのでしょうか?悪事の共犯です。 嘘しかつかない安倍です。政府が嘘つきになるのは当然でしょう!そもそも職業的な詐欺師なのですから。詐欺師の口から出る言葉は嘘だけです。日銀は嘘をつけません。世界の中央銀行やIMFのプロが見張っているのです。プロは欺されません。 ☆「恩を忘れたか」ジャパンライフ会長が債権者集会で逆ギレ (2ページです) 警察は間違いなく政治問題化しそうなことは蓋をして密閉してしまうでしょう。安倍の番犬です!しかし安倍は本当にスキャンダルまみれなのですが、警察と検察が守っている限り安泰なのでしょう。 警察もやっと動き始めるそうですが、結論は見えています。政治家は不問でもう話し合いが済んでいるのでしょう。捜査に時間を掛けただけのことはあります。欺された人達だけが損をすると言う事です。 ヒルトン福岡の行為は決して許してはいけないことです。日本は独立国として毅然とした態度を取るべきです。まあ安倍政権では無理でしょうね!形式的な処分で済ませるように安倍政権としては福岡市に指示をするでしょう。メキシコ政府のように日本は独立国としてヒルトンに対して罰金を課して行政処分をするべきです。 ☆アベ外交に目をつむり…トランプ暴走でロジック歪める異常 (2ページです) 安倍も日本のマスコミもそして与党も野党も、そんなにアメリカに隷属的に従うのならば日本はアメリカ合衆国に参加をしてアメリカの1州になれば良いのです。そうなれば面倒なことから解放されます。日本国憲法も要らなくなります。
by shata3438
| 2018-11-14 08:00
| 写真と政治経済
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