さいたま市 与野公園の秋薔薇1 |
☆マンションの売れ残り続出
以前から数え切れないほどブログにマンションの問題は書いています。日本の政府と言うよりも経済産業省(旧通産省)は住宅産業の保護育成をすることで日本経済の歯車として回転をさせることを目指してきたのです。そのために日本の企業は住宅関連産業ばかりとなっているのです。住宅産業が減速をすれば日本経済は減速をする事になるのです。十数年前からこの問題点は指摘されてきたのですが政府と経産省は無視を続けてきたのです。拡大再生産政策とも言えるスクラップ&ビルド政策を推し進めてきたのです。いよいよ日本経済がリーマンショック以降から破滅に向かって走り出しているのです。そこに安倍の愚かな経済政策と赤字国債の大量発行を続けているのです。こんな政策を続けていては財政破綻をすることは明らかです。いまや日銀も安倍のために不良債権の山を抱え込んでいて大変な状況になっています。このままでは本当に日本大崩壊となってしまうでしょう。以前からブログに書いていますがアベノミクスはあの時は他に方法が無かったのですが、肝心の安倍がアベノミクスを理解をしていなかったのです。もっと本気で第3の矢を放っていればこんな状況にはなっていなかったと思います。いまとなっては第3の矢は遅すぎるでしょう。いまの安倍政権の経済政策は誤魔化しに誤魔化しを重ねているのです。安倍の次を引き継ぐ政権は大変な事になるでしょう。後始末ほど大変なものはありません。馬鹿ブッシュ大統領のイラクとアフガン戦争の後始末でオバマ政権が苦労に苦労を重ねた事を見れば前政権の後始末ほど大変事は無い事は分かるでしょう。いまのトランプ政権はオバマの政策を全て反故にしようとしています。しかしオバマが前政権のブッシュ政権が戦争で引き起こした財政赤字を苦労をして元に戻したのです。オバマの遺産でトランプ政権は滑り出しが順調だったのです。しかしオバマの遺産も3年とは続かないでしょう。日本は安倍の滅茶苦茶にした日本を建て直さないと日本大崩壊になってしまうでしょう。まさに放漫経営の政治を建て直せる政治家が日本にいるのでしょうか?果たしてどうなるか?非常に心配です。
私のように韓国に理解を持っている日本人にとってみても、いまの韓国は正常ではありません。「韓国が日韓関係を重視するなら誠意をもつよう期待」とそのまま投げ返すと言う事になります。日本は韓国が目を覚ますまで放置するしか無いでしょう。たぶん目を覚ますなんて事は韓国のプライドが許さないでしょう。一時的にお互いに妥協をしても、また韓国は蒸し返します。国交断絶なんてできませんが、距離を置くしか無いでしょう。日本政府は韓国政府の海外での動きに注視をしないと足元を掬われます。特に文政権は信用が出来ません。国際世論は恐ろしいものなのです。
☆【コラム】「反日の代償」は高い (2ページです)
韓国の保守系の新聞の朝鮮日報のコラム記事です。『約50年間にわたり維持してきた合意や約束を覆せば相手が反発して関係が悪化するだろう、ということは誰もが知る事実ではなかったのか。ところが、韓国外交部(省に相当)は「日本側の過度な反応を遺憾に思う」と言い返した。ほおを殴っておきながら、殴られた人が腹を立てるのを非難するのと同じだ』冷静に見ています。日本と韓国の良好な関係はお互いに重要だと理解をしているのでしょう。しかしもうここまで来ては日本の世論は妥協できないところまで来ているでしょう。何とかしないといけませんが、日本側にも韓国側にも政治家の中の知恵者が底を突いているのでしょう。両国ともに政治的な劣化です!
☆貴ノ岩が暴行…付け人に平手と拳で4、5発 元日馬傷害事件の被害者一転
本当に馬鹿としか言い様がありません。これで貴乃花の参議院選挙への出馬に黄色信号でしょう。自民党の執行部は頭を抱えているでしょう。貴乃花は参議院議員に成るしか生き残れないはずなのです。議員になれば借金も跡形もなく消えるでしょう。給与や諸費用は全部国家持ちで待遇は特別です。年間で軽く実質1億円を超える収入になり、しかも6年間も続けられるのです。今後続くであろう強行採決の時に委員長を守るボディーガードとして最適でしょうし、その程度の能力しか無いでしょう。さて、これで再び相撲協会の現体制への問題として大きく取り上げられるのでしょう。大改革をしないといけないでしょう。年間6場所は無理です。また地方巡業の回数を減らすことも必要です。一度怪我をしたら治りません。しかし場所数を減らしたり地方巡業を減らせば収入が大幅に減る事になります。高給取りの関取達へ給与の支払いが大変なことになります。大改革が必要でしょう。また怪我を防止するために土俵の高さを低くすることや勝負俵(丸い円)と角俵の間を広くする等が必要です。