長野県 秋山郷の紅葉1 |
☆ケリー大統領補佐官ついに辞任へ トランプとの関係悪化で
トランプはアメリカ大統領は何でも出来てしまうと面白くてしょうが無いのでしょう。アメリカの大統領制度では確かに大統領は絶対権力者なのです。予算は議会が握っていますが他の権限は圧倒的に大統領に有利なのです。それだけに20世紀になってからの過去の大統領には知性が求められてきたのです。しかし反知性の大統領は確かにいましたがトランプほど酷い大統領は過去いませんでした。ケリー大統領補佐官が辞職をすれば政権内部でトランプにノーと言えるのはマティス国防長官だけになってしまうでしょう。結局はマティス国防長官もいずれトランプによって追い出されてしまうでしょう。時間の問題です。
☆入管難民法改正 受け入れ態勢不十分 批判と懸念相次ぐ
天下の悪法でしょう!間違いなくこれは現代版日本の奴隷制度になるでしょう。そして日本人の賃金も間違いなく下がっていくでしょう。安倍の狙いはその2点でしょう。差別主義者の安倍には奴隷制度は望むところでしょうし、経営にとって人件費が下がれば喜ばしい事でしょう。一般国民にとっては治安の悪化や賃金の下落と良いことは少しも無いのです。いずれ大失敗だったことが分かるでしょうが、その時はもう手遅れです。法律は一度成立をしてしまうと一人で歩き始めてしまうのです。そうして止めることはほぼ不可能なのです。だから法案はじっくりと審議をするべきなのです。
ドイツが同じ過ちをしています。いまドイツ国内には外国人労働者としてドイツに入ってしまったトルコ人が、仕事が終わってもトルコに帰らなくて国内の治安の悪化等で苦労をしています。色々な説がありますが現在のドイツ国内のトルコ人労働者は300万人と言われています。家族を呼び寄せているのでドイツ生まれのトルコ人もどんどん増えているのです。これらのトルコ人への社会保障などで大変な社会問題となっています。同じ過ちを安倍は日本で繰り返させるつもりなのでしょう。ドイツのトルコ人2世はドイツで生まれ育ち、ドイツ語を話すのにもかかわらず、トルコ人移民はドイツ人と同様の就業機会を得られないと不満が多いと言われています。それが治安の悪化の一つの原因と言われています。ドイツにおける移民の問題に横たわる溝は大きく、いまだに解決をされていないのです。それほど難しい問題があるのですが安倍はなぜほとんど消化不良の法案の結論を急いだのでしょうか?来年の衆参ダブル選挙を目指して零細中小企業の組織票を狙っての自民党の利益のためなのでしょう。愚か過ぎます!
☆一時休戦の米中貿易戦争、ファーウェイCFO逮捕で新たな段階に
韓国の東亜日報の記事です。アメリカを中心に反ファーウェイ戦線を構築するのでしょうが、5Gの技術の点からファーウェイが数歩先を行っていることは間違いが無いのでしょう。ファーウェイの機器を使った中国政府や人民解放軍による盗聴と言っていますが戦勝国5ヶ国の中のアングロサクソン国家であるファイブアイズはエシュロンシステムで世界中の通話や通信を盗聴をしているのです。当然日本人同士の通話や通信で不穏な言葉を使うとエシュロンシステムから日本の公安警察への通報で日本の公安が調査に動くことになります。気を付けましょう!数日前のソフトバンクの通信機器の不具合はサイバーテロではなかったようですが、もしもどこかの国からのサイバー攻撃だったとすれば、大変な事になっているでしょう。自衛はなかなか難しいでしょうが技術的に攻撃を掛けてきた国へ報復をする事は可能でしょう。世界中がインターネット社会になっているのです。サイバーテロで通信そして通話、そして交通システムや電気ガス水道などの不具合が発生をする事になります。カード決済システムや自販機もやられてしまいます。
しかしトランプはファーウェイの副会長のCFOの逮捕を知らなかったなんて事を信じることが出来ますか?それがトランプ流なのでしょう。トランプは本当に信用など出来ない男です。安倍と同じで平気で嘘をつけるのです。習近平も欺されたと思っているでしょうが、いずれトランプに報復をしてやると思っているでしょう。いまのところは黙って我慢をしているでしょうが、トランプを凹ますチャンスを探しているはずです。あるいはトランプファミリーやクシュナーファミリーへ内緒で利権を与える事を考えているかも知れません。