国営武蔵丘陵森林公園の紅葉2 |
今年もよろしくお願いしたします。
国が破れていくような昨今、あちこちからほころびが大きくなっています。
臭いものにふたをして、先送りしてウソの上塗り・・・
かつて問題になったものもそのままですませています。
孫の時代にはどんなことになっているのか?
日本医限らずアメリカもイギリスもそして中国もロシアも韓国も北朝鮮もおかしな雰囲気です。何か大きな事が始まらなければいいのですが。
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2019年 01月 17日
11月26日の埼玉県滑川町にある国営武蔵丘陵森林公園のカエデ園の紅葉です。カメラは新しいニコンZ-6の初撮りです。レンズは24-120mm&70-200mmです。今年は紅葉の色が薄いです。Rawで撮りましたが普段使っている現像ソフトのSilkyPixがまだZ-6の現像に対応をしていなかったのでニコンのCapture NX-Dを使いました。 古今集から壬生忠岑のうた 山里は 秋こそことに わびしけれ 鹿のなくねに 目をさましつつ (意)山里は秋こそがとり分け侘びしいよ。鹿の鳴く声に毎朝目を覚まして 詞書に「是貞のみこの家の歌合の歌」と書かれています。是貞親王(これさだのみこ)家歌合』は寛平五年(893年)9月以前の歌合で、全ての歌は秋の歌です。宇多天皇の皇子の是貞親王の側近で形成する歌人たちが秀歌を集めてその優劣を比べた「撰歌合」と推定される歌合集です。新撰万葉集のために集められた和歌です。新撰万葉集は私撰集で菅原道真が撰者だと言われ「菅家万葉集」とも呼ばれます。 是貞親王は第58代光孝天皇の皇子で第59代宇多天皇の兄でした。第57代陽成天皇が皇居内で相撲を取っていて乳兄弟の源益を投げ殺した事により内裏を穢したとして廃位をされました。本当の原因は陽成天皇の実母の二条后(藤原高子)と摂政の同母兄の藤原基経との不仲と権力闘争に原因があったと言われています。基経は自分の娘が産んだ皇子に天皇位を継がせたかったのでしょう。二条后は陽成天皇の血筋に天皇位を継がせたかったのでしょう。しかし色々な事情があり皇位継承で揉めたのです。結局は55歳で当時としては高齢な時康親王(光孝天皇)に白羽の矢が立ったのです。光孝天皇は自身の皇位を混乱回避のための一代限りのものと心得ており、すべての自分の皇子女を臣籍降下させて源姓を名乗らせ子孫に皇位を伝えない意向を表明したのです。しかし基経と二条后の不仲により両方の家系からは皇位継承をさせないと言うのが皇族の一致した意見でした。基経と光孝天皇の話し合いの結果、光孝天皇の子供である源定省を皇族に戻し親王として翌日に皇太子としました。立太式の翌日に光孝天皇が崩御をし、定省親王が天皇に即位をしました。宇多天皇です。際どい継承でした。是貞親王は宇多天皇の兄で源是貞から皇族に戻り、のちに親王となりました。後に陽成は廃位された後で、宇多天皇について「今の天皇はかつて私の臣下ではないか」と言ったと大鏡に書かれています。宇多天皇(源定省)は陽成朝において侍従でした。この政変で皇統は光孝―宇多―醍醐の系統に移り、嫡流であった文徳―清和―陽成の系統に再び戻ることはありませんでした。皇統が変わったのです。 律令制度が整うまでは天皇の子供たちは全員が皇子や皇女と呼ばれました。先代や先々代の天皇の子供達も皇子や皇女と呼ばれていていました。律令制度が整うと皇子の上に親王と呼ばれる位を作ったのです。天皇の兄弟姉妹と子供たちは皇子や皇女から親王と新たに呼ばれました。多分天皇家の一族で生まれる子供たちが増え過ぎたためでしょうか平安時代の後期になると親王宣下を受けた皇子や内親王宣下を受けた皇女だけが親王あるいは内親王と呼ばれるようになり他の子供たちは正式には王や女王と呼ばれました。また皇子や皇女との呼び方も通称として残っていました。江戸時代になると世襲四親王家が生まれました。伏見宮家、桂宮家、有栖川宮家、閑院宮家がそれに当たります。この四親王家の当主は天皇の実子ではありませんでしたが遠い親戚でした。四親王は慣例に従い時の天皇の猶子(相続権などが無い養子)となり「親王宣下」を賜り親王位を呼称することが出来ました。万一皇統が途絶えた時の保険のようなものです。現実に明治天皇の曽祖父の第119代光格天皇は男系の中御門天皇(第114代)の皇統が第118代後桃園天皇で途絶えたために閑院宮家から後桃園天皇の養子に入りました。実際は後桃園天皇は崩御をしていたのですが、生きているとして皇太子となり天皇に即位をしました。即位の時に正妻を持っていなかったのが選ばれた理由の一つと言われています。その理由は後桃園天皇の唯一の子供だった欣子内親王(よしこないしんのう)が満1歳だったので14歳になるまで待って光格天皇の中宮として入内させ皇后としたのです。皇統の交代の混乱を防ぐ意味もあったのでしょう。内親王が中宮に立后されたのは460年ぶりでした。 P.S. ☆仏当局捜査“飛び火”か 五輪裏金疑惑で日本政界が戦々恐々 (3ページです) 安倍一強時代です。オリンピックの利権はすべて安倍の周りに回っているでしょう。昔は業界ごとにどこどこの業界は何派と明確に分かれていました。それがいまは完全に崩れているのです。そして現在は安倍一強体制のために検察も警察も安倍の番犬となっているのです。自民党が一番恐れるのは政権が野党に渡る時でしょう。前回自民党が下野をした時に、何度も与党議員へ自民党を検察を使って叩けと意見具申をしたのですが、国会議員達は苦労をしていないので分かっていないなかったのです。もし次に政権交代になった時は政界はかなり綺麗になっているはずです。参議院選挙で自民党が過半数を割れば検察も警察も方針が変わるかも知れません。検察も検察も山のように資料を持っているはずです。安倍が強すぎて手が出せないだけです。 しかし竹田会長の7分間の記者会見とは恐れ入りました!馬鹿ですね。突っ込まれると困るのでしょう。いまごろ電通とJOCで証拠隠滅に忙しいでしょう。長野冬期オリンピックでは疑惑が表立ったときに重要書類を焼却して証拠隠滅しました。確か手違いとか言い訳をしたと思いました。 ☆トランプ氏に新たな疑惑浮上、本格的な政治戦争始まる (2ページです) トランプがモグラである可能性もあると思います。いずれにしても超高級のスパイでしょう。お笑いですね!しかし本当だと私は思います。トランプは気が付いていない内にプーチンに取り込まれていたのかも知れません。プーチンは元々はソ連のやロシアのスパイの親玉だったのです。 文大統領は金正恩に取り込まれているのかも知れません。 以前から日本には一番相応しい戦闘機と何度も紹介をしています。ステルス性能などはレーダー技術の進歩に負けるとも以前からブログに書いています。グリペンは高速道路を使って離着陸出来るのです。おまけに整備は工学部の学生でも十分に出来る簡単さ、再出撃が10分で出来ると言う性能です。普通は2~3時間掛るのです。F-35などは数時間は必要でしょう。つまり1日2回程度しか飛べないのですが、グリペンならばF-35の数倍以上の戦闘が出来るのです。自動車のサーブが作っている戦闘機です。 安倍晋三は最低最悪な政治家です! オランダでの共同記者会見は酷かったようです。イギリスでもチョンボでした。安倍外交はお金をバラ撒くだけの外交なのです。子供でも出来るのです!しかし恥を晒すのならば日本にいれば良いのです。日本ならば安倍の嘘を信じる人が多いです。 安倍によって政治家も官僚も堕落して劣化をしました。検察も警察も裁判所も劣化です。まさに日本が滅びんとしているのでしょう!それに気が付かない国民が多いのです。安倍政権がアベノミクスの成果と言っている数字がデッチアゲだったのです。安倍は嘘しかつきませんが、あまりにも酷い話です。 まさに日本の外交の歴史的な大失敗でしょう。多くの専門家がこうなることを予想をしていました。安倍一人でハシャギ過ぎたのです。誰かに載せられたのでしょう。権力者に擦り寄る人物は碌な人物がいません。 ☆裏交渉も暴露され…ロシア人も哀れむ安倍政権“土下座”外交 (3ページです) 安倍がロシアから帰ってきて、どの様に日本国内で嘘をつくか、聞くのが楽しみです。まさに百聞は一見にしかず(百回聞くよりも、たった一度でも自分の目で見たほうが確かだ)です。欲で目が曇っている自民党と公明党の先生方には現実が見えないのでしょう。誰でもお金は欲しいですが、豊かな自然を壊してもお金が欲しいですか? 私の上の娘は昔からコチコチの右翼で視野が狭く安倍を信奉をしていました。最近は風向きが変わったようで安倍を嘘つきと呼び、早く何とかしないと日本が大変な事になると言い出しています。変われば変わるものだと思っています。昔は非常に単細胞な右翼的な考え方だったのですが、結婚をして子供をもつと考え方も変わるものなのでしょう。 ☆【EU離脱】一人ぼっちになったイギリスを待つ悪夢 (3ページです) 結局はEU離脱派と残留派でイギリス議会が完全に二つに割れているのです。対立だけではなく政治家の中での野心が見え隠れをしているのです。このままでは離脱派の多い国(地方)と残留派の多い国(地方)で分離独立と言うことになるかも知れません。今回のメイ首相の案に反対をしたのはEU離脱派と残留派の両方から反対をされたのです。再び案を出しても纏まらないでしょう。いずれにしてもイギリス経済は真っ暗闇になるでしょう。現体制に不満を持つ人達は経済が滅茶苦茶になって初めて後悔をするのでしょう。まさに欲求不満で壊してしまえと言う考え方の国民が増えているのでしょう。アメリカのトランプ誕生やイギリスのEU離脱もその表れです。結局は後悔先に立たずです。イギリス経済が最悪の状況になってもEUとしては救いの手を差し伸べる事はなかなか難しいでしょう。イギリス連邦の国々もEUから離脱したイギリスとは組まないでしょう。 メイ首相の不信任案が否決されました。いま政権交代をすればイギリス政界は大混乱に陥ったところですが、かろうじて踏みとどまったと言うところでしょう。しかし与党内部には首相になりたくてウズウズしている日和見主義(オポチュニスト)のジョンソン元外相がいます。彼の目的は首相になることで、与党内でメイ首相の足を引っ張ろうとしているのでしょう。メイ首相は難しい立場なのですが、いまメイ首相を交代させることは混乱を呼ぶだけです。 大怪我の中でよく頑張ったと思います。初場所は相撲になっていませんでした。完全に限界でしょう。やはり年を取ってくると大怪我をすると治りが遅いのでしょう。そこで無理をして出場をするとますますダメになるのです。稀勢の里に限らず他の力士も同じです。数場所休場して徹底的に治す事が必要なのですが、商売としての相撲協会はお金を稼ぐ必要があるのです。また金星を大量生産している横綱にも問題があるのでしょう。相撲をもう一度初めから見直す必要があるでしょう。土俵の高さ等も怪我の多さに関係があるのでしょう。また休場を昔のように業務上の負傷として公認する必要があるでしょう。相撲は国技とは思いませんが神話の世界から日本人になじんでいることは確かです。
by shata3438
| 2019-01-17 08:00
| 写真と政治経済
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Comments(2)
Commented
by
kimiko_shibata1 at 2019-01-18 08:03
ご無沙汰いたしました。
今年もよろしくお願いしたします。 国が破れていくような昨今、あちこちからほころびが大きくなっています。 臭いものにふたをして、先送りしてウソの上塗り・・・ かつて問題になったものもそのままですませています。 孫の時代にはどんなことになっているのか?
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Commented
by
shata3438 at 2019-01-18 10:30
kimiko_shibata1さん、こんにちは。
日本医限らずアメリカもイギリスもそして中国もロシアも韓国も北朝鮮もおかしな雰囲気です。何か大きな事が始まらなければいいのですが。
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