旧古河庭園の薔薇1 |
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2019年 06月 20日
5月15日の北区にある旧古河庭園の薔薇です。カメラはソニーα7RⅢと24-105mmです。凄い人出でした。 古今集から紀貫之のうた 我はけさ うひにぞ見つる 花の色を あだなる物と いふべかりけり (意)私は今朝初めて見たけれど、この花の色を見ての感想は、移ろいやすく、はかないものと言うべきものだった 和歌の中の薔薇(そうび)さうひを詠み込んでいます。ノイバラは万葉集では宇万良(うまら)と呼ばれ、荊とか荊棘と書かれています。これが後に「うばら」→「花うばら」→「野うばら」→「野いばら」と転化して行ったと言われています。貫之が初めて見たのは中国原産の大型の薔薇の庚申薔薇です。最初はその訓をとって「そうび」と呼ばれていました。庚申薔薇は清朝時代にプラントハンター(17世紀ごろからヨーロッパで盛んになった職業で、食料、香料、薬品、繊維などに利用できる植物や観賞用植物を求めて各国を探検して歩く収集家)によって中国からヨーロッパに渡りました。特に庚申薔薇は四季咲きの薔薇の祖先でした。それまでのヨーロッパの薔薇は一季咲きでした。また江戸時代後期に主に長崎出島の医師だったケンペル、ツンベルク、シーボルトによって日本の出島からヨーロッパに渡った日本原産のノイバラやハマナスなどとヨーロッパの在来の薔薇と掛け合わされて現在の薔薇の祖先が生まれました。他にも日本固有種が長崎の出島からヨーロッパに渡りました。 P.S. ☆首相、〝梯子はずされた〟が……米・イランの仲介の継続を (3ページです) トランプに付いて走り回ると碌な事にはならないと安倍は今回のイラン訪問で痛切に感じたでしょう。しかし今になってトランプへ忠節を尽くす方針を転換する事は安倍の政治生命を危うくするでしょう。EUの首脳達は安倍に対して腹の中で冷笑をしているでしょう。トランプなんかを信じる安倍は馬鹿だと思っているでしょう。トランプ流は利用できるものは徹底的に利用するのです。最後はポイです。そんな事は安倍以外の世界の首脳は十分すぎるほど承知をしています。その程度の頭が無ければ厳しい社会の中で生き残れないのです。日本は甘いので安倍程度で最高権力者になれるのです。 ☆トランプ親書を尻に?安倍首相の外交力を海外メディア酷評 (2ページです) ヨーロッパでは今回のイラン危機はトランプが作り上げた危機だと分かっているのです。そのためにトランプや忠実な下僕の安倍に対して辛辣なのです。日本のマスコミは欧米のマスコミとは違って権力に弱いので安倍を公然と批判をする勇気のあるところは無いでしょう。権力に逆らうと碌な事が無いと体験上知っているのです。私ももとTV局に一時身を置いていたので体験をしています。絶対に大企業の広告料を握っている電通には逆らえないのです。電通は権力に貼り付いているのです。日本は歪んでいるのです。 お先真っ暗です!もうすでに日本には言論の自由はインターネットの社会でしか残されていないのかも知れません。 確かに絶対権力を握ったように見えた習近平が最近急におかしくなってきたように感じます。始まりはアメリカとの貿易摩擦を解決するはずの会談で、中国政府の習近平に非常に近い全権を委ねられた経済担当副首相が匙を投げたように会議の席から退出をした時からでしょう。ほぼ纏まり掛けていたと言われている交渉でした。北京の中国共産党の中枢部の中南海の竹のカーテンの内部で何かがあったのでしょう。
by shata3438
| 2019-06-20 08:00
| 写真と政治経済
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