7月30日の埼玉県行田市の古代蓮の里です。だいぶ蓮の花は咲き進んでいて終わりに近づいていました。カメラはソニーα7RⅢとα6000と24-105mm&100-400mmです。白い睡蓮は日本のヒツジ草です。数百種類の睡蓮が世界にはあるのですが唯一日本には白いヒツジ草だけがあります。最近はピンクや黄色そして赤い睡蓮が出てきていますが外来種です。
蓮はインド原産でインド、中国、オーストラリア、日本などの温帯~熱帯域の湿地に広く分布する水生植物です。約1億4000万年前から地球上に存在していたとされています。見ていると清々しい気持ちになることから、仏教では極楽浄土に咲く花とされ、古くから慈しまれてきました。水の底に塊茎(カイケイ)という大きな根っこをつくり、そこから茎や葉っぱを伸ばして生長します。草丈は50~200cmほどで、茎の先に花を咲かせます。根は蓮根でです。花を支える花托は「ハチス」と呼ばれ、葉っぱや芽そして種など植物全体が食用や薬用、様々な方面で利用されてきました。初めて蓮根を食べた古代の人は食料が無いときに食べる事を思いついたのでしょう。蓮の名称のほかに水芙蓉(スイフヨウ、ミズフヨウ)、池見草(イケミグサ)、蓮華(レンゲ)などとも呼ばれています。蓮の名前は、花の中心の形状が蜂の巣に見えたところから名付けられた「はちす」が由来となって「はす」になりました。
P.S.
アメリカには一応は民主的と言われる選挙制度があるのです。選挙で負ければ下野をするしかないのです。つまり時間が無いのです。トランプには来年1月から始まる各州での共和党の予備選挙や党員集会で勝ち残っていかなければ大統領候補になれないのです。そうして最後には来年11月の大統領選挙で再選される事なのです。一方の中国は中国共産党の1党独裁が確立をしていて、一般国民には投票権が無く中国共産党員しか投票権は無いのです。それも独裁政権ですから中央の党への反対票を投じることが出来るのはせいぜい1%以下なのです。そうして権力(中国共産党)と力(人民解放軍と各種の警察組織)は完全に中国共産党が握っているのです。小規模の地域であれば中央への反抗は有り得るでしょうが、中国国民が中国共産党に対して立ち上がる事は99.99%有り得なく不可能なのです。つまり中国側には時間があるのです。
トランプが再選をしたら世界経済は大混乱になるでしょう。トランプの支離滅裂な政策は混乱しか呼びません。
アメリカの共和党も民主党も韓国の文政権を見放しているでしょう。文大統領としてはアメリカとの同盟を中国の同盟に変えるしか手は無くなっているのです。意図的かあるいは恣意的は分かりませんが、文政権が自ら選んでしまった道です。いま文大統領に残された道は中国の保護下に入り北朝鮮の核の傘の下でと南北統一を急ぐしかないでしょう。文大統領はアメリカや韓国軍の動きに対して北朝鮮へ軍事援助を求める事も考えているはずです。韓国国民の多くが反対をしても、一部の国民が熱狂的に支持をしてくれれば可能なのです。政権に正統性があれば文政権が北朝鮮に軍事援助を求め北朝鮮の人民軍が文政権をからの援助要請によって韓国内に入ってくる事は防げないでしょう。まさに第2次朝鮮戦争を文大統領は考えているはずです。文大統領としては心の根底に常に沸々と湧いていた親中国・親北朝鮮の感情が安倍政権の対応とトランプ政権の対応で、いまこそ自分の理想を実現させるチャンスとばかりに一気に燃え上がったのでしょう。
来年男韓国の総選挙で文政権与党は大敗をするでしょう。その時が一番怖いのです。大統領に任期は2022年までで、常識的に考えればそれまでに辞任をしない限り文政権は唯一の正統なる韓国の政権なのです。だから怖いのです。正統性のある政権が北朝鮮に助けを求めるとしたら何が起きるかは明白なのです。金正恩が隣で爪を研いでいるのです。万一の場合は数日でソウルは陥落をするでしょう。
韓国の中央日報の記事です。このようなときは当事者の相手の国の新聞を読むことが一番です。
どこまで本当かは分かりません。しかしかなり胡散臭い人物なのでしょう。周りの親族達が権力を持った人物に寄り集まってきて美味しい蜜を吸う図式でしょう。世界至る所で行われている利権構造です。文大統領は疑惑のデパート化した最側近を法相に据えるでしょう。こうなったら一か八かの大勝負に出るでしょう。最後は北朝鮮と中国がいると考えているかも知れません。地続きですから。
これは深刻な問題です。普通ならば駆け込み需要で大騒ぎのはずなのですが、今回は景気の動向が非常に悪化をしているのでしょう。まさに10月からの消費増税は日本の葬送行進曲の始まりかも知れません。あまりにも安倍達は無駄使いをしすぎたのです。とても増税分を社会保障費にはほんの少ししか回せないでしょう。今後もトランプの尻を舐めるために巨額の資金が必要になります。トランプがいる限り日本はアメリカ離れをするしか生き残れないでしょう。幾らトランプに日本が貢いでもトランプはその時だけ感謝の言葉を言いますが、数秒後には忘れているのです。こんなアメリカ大統領を信じては日本を滅ぼします。また安倍の嘘を信じては日本を滅ぼすことになります。
大手外食チェーンでは10月から消費者の財布の紐が固くなることを見越して次々と値下げラッシュが始まっているのです。消費税がアップをされると言うことは仕入れ価格が上がることです。それなのに値段を据え置くのでは無く、値段を下げると言う事は異常事態の前触れです。今年の秋から冬にかけて日本経済は大変な事になります。その前に安倍は解散総選挙に打って出ないと選挙が出来なくなります。おまけに訳の分からない軽減税率のお陰で現場は大混乱となるでしょう。特に小規模の飲食店を集めた大規模施設で飲食店内に席があり、隣にイートインがある場所では大混乱となるでしょう。税とは分かり易くしないといけないのです。
国民の大金が吉本興業に流れているのです。それが千万円単位では無く百億円以上のお金が迂回融資のょうに政府の外郭団体を経由して安倍政権から吉本興業に流れているのです。安倍友だからの権利(利権)なのでしょう。それを明石家さんまが突いているのです。国の予算が官民ファンドに入り、官民ファンドから百億円以上のお金が吉本興業サイドに流れているのです。経済産業省が資金提供している官民ファンド「クールジャパン機構(正式名称は株式会社海外需要開拓支援機構)」です。吉本興業がかかわる教育関連事業に多額の出資を繰り返してきているのです。オカシな話でしょう!安倍は胡散臭いのです。