P.S.
凄いですね!日本人の受賞は27人となるそうです。
私の父は週1回だけゴルフで休む以外は毎日のように仕事に出掛けていました。1年で310日は働いていました。結局は森田健作と言う愚かな男を県知事に選んでしまった千葉県民が一番悪いのでしょう。しかし森田知事が無能でも副知事がいるでしょう。副知事や部長達は何をやっていたのでしょうか?昔の話ですが埼玉県の場合は副知事は2人で出納長1名で知事を含めて4名が特別地方公務員職でした。知事が外に出ているときは筆頭副知事が庁内で指揮を執り、筆頭副知事がいないときは次席の副知事、次が出納長が指揮を執ることが明確に決められていました。副知事と出納長は全員が県職出身で埼玉県の隅から隅まで知っている人達でした。日航機が御巣鷹山に墜落したときは、父と私は軽井沢にいましたが、埼玉県に墜落したという情報もあり、緊急電が県庁から入ってきていて、県庁も休暇中の職員を緊急呼び出しして現地対策本部を秩父の何処かに作る準備を副知事を中心に行われていました。秩父地区の自治体の首長への連絡や職員の動員の依頼、そして秩父地区にある県の施設の職員への動員などが知事からの命令無しで副知事以下県の職員が自動的に動き出していました。父の防災服一式は県庁から秩父に向かって車で送り届ける事になりました。私もとにかく父を車に乗せて一刻も早く秩父を目指して走るようにと県庁からの指示でカーナビの無い時代だったので真っ暗で広大な秩父の山道を目的地も分からずに車で走り出す寸前で、政府から群馬県に墜落という確定報が入ってきて埼玉県としての準備行動は止りました。とにかく台風15号の千葉県の対応はある程度は地方行政を知っている人から見れば不可思議なことばかりです。何か千葉県庁内部にシステム的に問題があったのでしょう。台風19号も同じルートを通るとすると同じ行政上のトラブルが千葉県で再び起きることになります。やはり知事以下主要職員の人に問題があったのは明らかでしょう。
だから共和党の上院議員の重鎮達がトランプが命令したトルコとシリアに対するクルドの緩衝地帯となっていたアメリカ軍の撤退に対してクルド族を見捨てるつもりかと怒ったと言う事です。トランプはアメリカの大統領として無知すぎるのです。トランプは上院議員達の反発に対して慌ててツイートでトルコがもし軍事行動を起こしたらトルコ経済を完全に破壊・抹消すると言いました。さてどうする!もしトルコリラが大暴落をしたら世界経済へ大打撃となります。トランプはあまりにも馬鹿すぎるのです。トルコのエルドアン大統領もトランプを完全に舐めきっているのでしょう。トルコはトランプの米国から離れてしまいトランプの仲間のプーチンと完全に手を組んでいます。ロシアはトルコに軍事援助を続けるでしょう。プーチンにとってこんなチャンスは滅多に無い事なのです。まさにトランプをアメリカの大統領にしてやって大正解だとクレムリンの中で腹を抱えて笑っているでしょう。
海上保安庁の職員を同乗させるか、海上保安庁の艦船とセットで取り締まりをさせるかしかないでしょう。保安庁の職員は拳銃と小銃そして狙撃用のライフルの携帯が認められています。また防弾チョッキも持っています。また海上保安庁の艦船には40mmから12.7mmの機関砲と機関銃が装備をされています。取締船は警察官では無いので銃で武装している可能性がある窃盗犯を放水銃だけで追い払いに行くのです。命懸けなのです。
現在これを実感しています。昨年メスのパピオンのマリアンちゃんを亡くし、今年6月にオズのパピオンのルイ君を亡くしました。それまで毎朝ワンちゃん達と半野良猫のタビちゃんの食事等の世話などは私がやっていました。2年ほど妻の仕事が忙しかったので妻と時間調整をして毎日ワンちゃん達と猫チャンの晩ご飯や世話も交代で担当をしていました。二匹のワンちゃんが居なくなり、急に私の体調が悪くなりました。ペットロスの一種かも知れませんが、いままでワンちゃんと猫チャンが中心の生活でしたので・・・。
停電はある程度は覚悟をしないといけないでしょう。連休に伊豆高原で家の修理の打ち合わせを地元の業者とする予定でしたが延期にしました。台風15号は伊豆半島にも大きな被害を残しました。