10月16日の群馬県館林市の東武トレジャーガーデンの秋薔薇です。カメラはソニーα7RⅢと24-105mmです。
古今集から紀貫之のうた。
秋の菊 にほふかぎりは かざしてむ
花より先と しらぬわが身を
(意)秋の菊の花が咲き匂っている間はずっと挿頭(かざし)にしていよう。花が萎むのより先に死ぬかどうか、分からない我が身であるから。
詞書に「世の中のはかなきことを思ひける折に、菊の花を見てよみける」と書かれています。人の一生のはかなさを考えていた時に、菊の花を見て詠んだという歌です。花を挿頭すのは、その植物の生命力を自身の魂に移すことを意味したのです。
P.S.
良い案だと思いますが、実際は不可能に近いでしょう。理由はそれぞれの国の政策立案担当者あるいは政権自体そして政権に非常に近しいスポンサー企業などが非公然に反対をするでしょう。総論賛成各論反対です。自分達の利益優先です。
嘘が丸見えの会見でした。森田知事の話は有り得ない話の列挙でした。私も県知事の私設秘書を10年以上やりましたが、森田知事の話は県の行政を知る人達にはとても本当とは思えない内容でした。もし森田知事の話が本当だとすれば千葉県の秘書課を始め知事直轄部署は無能と言う事です。緊急事態の時は公私の区別などありません。当然な事ですが緊急事態の時は知事はすべてが公です。もしも森田知事の言っている通りだとしたら、緊急事態の時に私用車で出かけると言うのならば県庁から誰か知り合いの私用車で出ればいいのです。わざわざ時間をかけて私邸に戻る必要はないはずです。だいぶ動揺をした会見に見えました。千葉県の災害は人災の面が見えてきました。酷い話です。千葉県民が選挙で選んだ知事です!リコール騒ぎが起きないのが不思議です。
安倍夫婦は本来ならば塀の中に落ちて当然なのです。以前から言っていますが籠池夫婦は罰せられて当然なのですが、安倍夫婦も全く同じなのです。籠池夫婦と共犯関係である安倍夫婦の方がズッと罪は重いのです。国有財産を権力を使って勝手にほとんどタダで払い下げたのですから、罪に問われなければオカシイのです!
安倍政権の方針に抵触をする発言は民間委員でも異論として公式記録から排除をされる時代となっているのです。
「民間事業者に補助金のニーズがないのは、害虫対策とトウモロコシの前倒し購入が結びついていないことを示しています。害虫対策と称して、安倍首相がトウモロコシの購入を引き受けた行為は民間の会社なら『背任』に当たります。安倍首相はトウモロコシを購入するのは民間業者と逃げていましたが、もう逃げられなくなった。トウモロコシを買わなければトランプ大統領が怒るだろうし、買えば国内世論が黙っていないでしょう」「牛が粗飼料の代わりに濃厚飼料を食べると体調を崩す。全く別物なのだ。農水省が知らないわけがない。粗飼料不足を濃厚飼料で補うことへの補助金は農水省史上初めてだ」また安倍による無駄使いのほんの一例です!
「トランプ大統領の岩盤支持層は実は30%弱であり、約10%はトランプ政権の政策に疑問符をつけている支持者といえます。民主党はトランプ大統領の支持率を30%前後まで下げることが可能であるという意味です」とんでもない人物がアメリカの大統領になっているのです。民主主義の悪い面です。イギリスのチャーチルの有名な言葉で「民主主義は最悪の政治といえる。これまで試みられてきた、民主主義以外の全ての政治体制を除けばだが」は見事に言い当てているのです。
政府職員は誰もがアメリカ国家に忠誠を誓って職に就いているのであって、トランプ個人に忠誠を誓っているわけではないのです。
アメリカ国務省の国務副次官補の証言です。トランプの大統領としての違法行為は国務省内部でも広く共有されていたのでしょう。
ぜひ続きを読みたいです!
☆弾劾最終局面、ペンス大統領誕生へ 秘密結社「国策評議会」がついに動き出した (6ページです)
やはり10月24日のペンス副大統領による対中強硬発言がどうしても引っかかるのです。どう見ても対中外交のペンス流の決意表明と言うかドクトリン(外交の基本原則)の様に見えるのです。つまり大統領になったればこうしたいと言う表明の様に感じるのです。トランプが承知だったのか分かりません。いまのトランプは民主党の攻撃をどうかわすしか頭には無いはずです。すべてをお金に置き換えて判断をするトランプと違って、ペンス副大統領の方がトランプよりも理論的で強硬でしょう。原理主義者です。それだけにとんでもない方向にアメリカが行ってしまうかも知れません。極右原理主義組織の国策評議会の一部がトランプにレッドカードを出したとすればペンス大統領誕生を求めていると言う事です。つまり来年の大統領選挙は共和党の候補者はペンス大統領となっている可能性があるのです。
☆米の対中関税、トランプ氏が撤回合意を否定トランプ政権内部で米中貿易交渉に関して混乱をしているようです。中国側も思惑で噂を飛ばしているようです。トランプのマッチポンプのポンプが思い通りに働いていないのでしょう。
3年前の大統領選挙でトランプ陣営は流用をしたのです。
☆米中激突で「マカオ利権」が危うい米カジノ、日本上陸の裏事情 (4ページです)
カジノ利権はトランプの資金源でもあるのです。2022年6月にアメリカの出方次第でアメリカ企業のマカオのカジノ利権が喪失をするかもしれないのです。特にペンス大統領出現となると対中強硬路線は一気に強まり、アメリカのカジノ業者はマカオから追い出されてしまうかも知れないのです。そのために日本に進出をしたいのでしょう。2022年6月にマカオ政庁とマカオでカジノ事業を行っている全6業者達との全契約が切れて、それまでに全社の再入札になる可能性が高いのです。つまり政治情勢次第で6社の中のアメリカの業者3社がマカオ(中国領)のカジノビジネスから締め出される可能性があるのです。そこでアメリカのカジノ業者達はトランプを使って必死で日本への進出を狙っているのです。そこにトランプのイエスマンの安倍がいると言う図式です。
韓国は日本にとって大切な隣国であることには変わりはないでしょう。そもそも文在寅を中心とする勢力に問題があるのです。文大統領がいる限り日本と韓国の対話は余り進まないでしょう。そもそも文政権は社会主義政権でイデオロギーが最優先なのです。南北統一をして中国とロシアを中心に新しい社会を作ろうとしているのです。しかし北朝鮮も中国もロシアも社会主義を標榜をしていますが実態は全体主義国家なのです。社会主義などはもう忘れ去っていて極一部の権力者達のための国家となっているのです。文政権は社会主義という夢を見ているイデオロギー至上主義なのです。南北統一国家が出来れば自然と中国とロシアと手を結べると思い込んでいるのです。そうすれば米国や日本の風下に立つ必要が無いと信じ込んでいるのです。完全に錯覚ですね!
日本では常識なのですが!