日光山 輪王寺と東照宮の秋の始まり1 |
古今集から壬生忠岑(みぶのただみね)のうた
山里は 秋こそことに わびしけれ
鹿の鳴く音に 目を覚ましつつ
(意) 山里は秋はことさら侘しいものだ。鹿の鳴く声に目が覚めてしまう。
カレンダー
カテゴリ
以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 2023年 05月 2023年 04月 2023年 03月 2023年 02月 2023年 01月 2022年 12月 2022年 11月 2022年 10月 2022年 09月 2022年 08月 2022年 07月 2022年 06月 2022年 05月 2022年 04月 2022年 03月 2022年 02月 2022年 01月 2021年 12月 2021年 11月 2021年 10月 2021年 09月 2021年 08月 2021年 07月 2021年 06月 2021年 05月 2021年 04月 2021年 03月 2021年 02月 2021年 01月 2020年 12月 2020年 11月 2020年 10月 2020年 09月 2020年 08月 2020年 07月 2020年 06月 2020年 05月 2020年 04月 2020年 03月 2020年 02月 2020年 01月 2019年 12月 2019年 11月 2019年 10月 2019年 09月 2019年 08月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 フォロー中のブログ
最新のコメント
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
最新の記事
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2019年 12月 29日
11月6日の日光山です。カメラはソニーα7RⅢと24-105mmです。 朝の勤行に日光山内の色々の寺院の僧侶達が輪王寺の改修工事が終わった本堂(三仏堂)に入っていきます。日光山内には小さな寺院が沢山あります。門跡寺院の天台宗の輪王寺の塔頭と言えるのでしょう。輪王寺、東照宮、二荒山神社とあわせて「二社一寺」と称されます。近世まではこれらを総称して「日光山」と呼ばれていましたが明治維新により神仏分離令により分かれさせられました。二荒山神社と輪王寺は奈良時代に山岳信仰の社寺として創建されたものです。日光東照宮は徳川家康を「東照大権現」という神として祀る神社で、家康死後に幕府の顧問で輪王寺の住職だった天海大僧正によって日光に鎮座したのです。 古今集から壬生忠岑(みぶのただみね)のうた 山里は 秋こそことに わびしけれ 鹿の鳴く音に 目を覚ましつつ (意) 山里は秋はことさら侘しいものだ。鹿の鳴く声に目が覚めてしまう。 P.S. 安倍政権はなりふり構わずと言う事なんでしょう。不倫旅行疑惑に揺れる安倍の側近の和泉総理秘書官です。沖縄のアメリカ海兵隊の北部訓練場の返還の代替え施設として県内に6カ所のヘリパッドを建設するために沖縄の高江に目を付けた政府が強引にヘリパッドを建設しようとして地元との猛反対に遭い機動隊を導入して強制排除をしました。政府の見解は反対運動は極左翼過激派であると断定をしているのですが住民がこぞって反対をしているのです。政府の見解通りだとすれば住民全員が左翼過激派であるので話し合い無駄で強制排除は正しいやり方だと言う事なのでしょう。この騒動の中で機動隊員が反対運動をする地元住民に対して「土人・シナ人」等と呼び大問題となりました。また右翼の人達は反対運動の人達は日給2万円で雇われた人達と発言をしていますが、日給2万円も払うとすると一日で数百万円程度の資金が必要となります。そんな資金は反対運動には無いでしょう。建設賛成をする人達は建設によって大きな利益を得る事が出来る人達なのです。ヘリパッドは垂直離着陸着陸を行う航空機が使用をします。F-35B、オスプレイ・ヘリなどが使用します。当然敵の攻撃の第1撃でで狙われる施設となります。 広島地検には特捜部はありません。地検の刑事部の取り扱いとなるのでしょう。政治家への捜査ですので地検の検事正や次席検事の独断では触れる事は許されないでしょうから上部組織の広島高検の了解で行われるのでしょう。しかしほとんどの国会議員の候補者は同じようなことを行っているでしょう。検察も韓国の検察を見習って安倍政権を恐れなくなってきたと言う事なのでしょうか?あるいは告発状を受理をしているので形式的に捜査をして適当に終わらせようとしているのかも知れません。 ニュースを日常的に見ている人達は秋元議員の話が出てきた時から事件の裏には安倍とトランプの蜜月がある事は瞬間的に理解をしていたはずです。二人の共通するところは平気で嘘をつくこととお金が大好きな事でしょう。田中角栄は独自外交でアメリカのCIAを敵に回した事でロッキードの旅客機の問題で逮捕をされ、裏に隠されたロッキードのP-3C調達利権は巨大過ぎて無視をされたのです。アメリカを敵に回さなければ田中角栄は逮捕はされなかったでしょう。安倍はアメリカの代理人のようなものですからアメリカのカジノ業者から刺されることはないでしょう。今回は中国のカジノ業者のお話です。 閣僚の連続辞任と桜を見る会事件以降、どうも政権内部と自民党内で何かが起きているように感じます。やはり安倍・麻生対菅・二階の権力闘争と見れば納得が出来ます。やはり権力を今のところ握っている安倍・麻生連合の方が押していて、菅・二階連合は押され気味で守勢に立っているように見えます。菅官房長官の記者会見でも自信たっぷりだった今までとは違ってオカシナことが連続して起きています。ここのところ週刊誌が次々とスキャンダルを暴いていますが、どれも持ち込みネタの様に感じます。和泉総理補佐官と厚労省の大坪審議官の京都不倫旅行も事前に内閣官房か厚労省内部から情報が取れなければあれだけの写真は撮れません。和泉総理補佐官は安倍の側近ですが菅官房長官の人脈と言われています。もし権力闘争とすれば当然反撃があるはずです。そうなるとモリカケ疑惑で新事実がリークされたりするのでしょう。まさに自民党政権の末世かも知れませんが野党がもっとしっかりしていればチャンスなのですが! オレオレ詐欺とも確かに言えるでしょう。オレオレ詐欺だから表には小物しか出てこないのです。また中国のカジノ業者だから小物国会議員しか相手として見つけられなかったのでしょう。大物は当然ラスベガスの業者とつるむでしょう。また大物には検察は手を出せないのです。それでも検察からの大物議員への警告くらいにはなるでしょう。しかしもう検察と安倍政権との間でどこまでやるかのある種の合意が出来ているのでしょう。しかし衆議院の国会冒頭の解散総選挙は出来なくなり、安倍は後継問題に頭を悩ますでしょう。石破氏に椅子が回れば検察がアメリカを刺激しない程度に動き出すかもしれません。 そろそろ好い加減にしたらどうでしょうか!攻撃をする矛と攻撃を防ぐ盾です。まさに中国の戦国時代に書かれた韓非の著書『韓非子』に由来をするお話です。お話の内容は『自分が売る盾を自慢して「私のこの盾の堅固なことときたら、どんなに鋭利な刃物でも突き通すことはできません。また自分が売る矛を自慢して「私のこの矛の鋭利なことと言ったらどんな堅固なものでも貫き通してしまいます」と言いました。それを聞いてある人が「ではあなたの矛であなたの盾を突いたらどうなりますか?」と尋ねると、その人は何も言うことができなくなってしまいました。』と言うお話です。 香港の子供達で警官隊が多く催涙弾を発射した公園何度で遊んだ子供たちの間で湿疹やのどの痛みを訴えるケースが増えているそうです。2014年の雨傘運動の鎮圧では警察隊は催涙弾を騒動中に合計87発発射したと言われていますが、今回の騒ぎでは1日平均で90発を発射しているそうです。はじめの頃はイギリス製の催涙弾で強力ではなかったようですが、在庫が底をつき中国製の強い催涙弾を使い始めて被害が現在でも引く続き起きているようです。デモ隊にも一般市民にもそして警官隊にも被害が出ているでしょう。 日本にも権力の暴走を防ぐために厳正中立の憲法裁判所が必要でしょう。日本国憲法では安倍のように平気で憲法を無視する最高権力者が現れる事は想定をしていないのです。憲法裁判所を作るためにだけに憲法改正が必要かもしれません。違憲の法案が平気で国会を通る社会を作る事は戦前のドイツで完璧と思われたワイマール憲法下でヒトラーに権限移譲法で全権を与えたために第二次世界大戦が始まった事を思い起こします。今の日本に似ているのです。それを正す方法が現行法ではないのです。憲法よりも閣議決定が優先する社会は独裁政治なので日本では有り得ないはずなのです。
by shata3438
| 2019-12-29 08:10
| 写真と政治経済
|
Comments(2)
|
ファン申請 |
||