6月の我が家の庭9 |
渡りはてねば 明けぞしにける
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2020年 08月 04日
6月の我が家の庭です。今年の梅雨は長く、大雨でした。関東も梅雨明けとともに気温が上がり始めていて、今日からは33度以上の日がしばらく続きそうです。東京の気象庁の発表する東京の気温は、以前は大手町の気象庁前の観測機器の数字でしたが、現在は九段の周りを壕に囲まれた北の丸公園の中の林の中の清水門近くの吉田茂像の近くにあたらな観測所を設置しての数字です。周りは大きな木々と深い緑に包まれた場所で人もあまりいません。真夏でも涼しい風がよく通る場所にあります。気象庁前の数字と比べて4度以上低い数字が出るのです。発表される気温33度はいままでであれば37度以上の体温よりも高い気温と考えるべきでしょう。家の中で冷房を使わなければ若い人でも熱中症に掛かり易くなっているのです。みなさん気を付けましょう。今年は特に熱中症と新型コロナウイルスの初期症状が非常に似ていて、初見では医者でも見分けが付かないと言われています。救急に入っても検査結果が早く出る抗原検査を行わないと分からないそうです。とにかく水分の摂取と体温を上げないように気を付けるしかありません。また新型コロナ対策として冷房を付けて、換気にも気を遣う必要があります。 古今集から紀友則のうた 天の川 浅瀬しら波 たどりつつ 渡りはてねば 明けぞしにける (意)天の川の浅瀬を知らないので、白波をたどりながら渡りきらないでいると、夜が明けてしまった 渡りきれずに夜が明けてしまった、という牽牛の立場に立って詠まれた歌です。詞書に「寛平御時、なぬかのよ、うへにさぶらふをのこども、歌たてまつれとおほせられける時に、人にかはりてよめる」と書かれています。皇居での7月7日の七夕の宴の時に紀友則は無位無官の時代でした。殿上に上がれるのは五位以上の貴族だけで、無位無官では庭先に控えるのも難しいはずです。藤原時平の随身(郎党)として庭先に控えて座っている時に和歌を詠えと命ぜられて詠った和歌なのでしょう。当時は紀友則は時の権力者の藤原時平の屋敷に猟官活動で通っていました。たぶん皇居で行われた七夕の夕の宴に藤原時平の指名で随身として庭先に控えていて、時平の命で和歌を捧げるために待っていたのでしょう。 P.S. 安倍の支持率が35.4%とは高すぎです。実際はもっと低いのでしょう。 安倍の官邸に巣食う数名の経産省の官僚達によって物事が押し進められ、思いつきのように次々とピント外れの政策を押し付けられる下部の官僚達は右往左往の連続です。ましてアベトモ達の利権に消えるのです。馬鹿らしくてやっていられないとノンキャリの官僚達は全員が思っているでしょう。国民も支離滅裂な安倍官邸に振り回されてばかりです。こんなにも愚かで馬鹿な政権は早く辞めさせないと日本がとんでもない事になります。 ☆コロナ対策が支離滅裂の安倍政権 今こそ「落選運動」を (2ページです) 韓国の新聞にも馬鹿にされているアベノマスクです。安倍はまったく国民のために頑張る気配も見えません。自分とアベトモ達の利益だけです。こんな政権は日本の明治時代からの憲政史上で第2次世界大戦の戦前戦中を除いて例が無い政権です。歴史に名を残す政権です。最悪な政権として名を刻まれるでしょう。石破走路となると間違いなく巣鴨行きとなります。そのために安倍は必死なのです。何とか岸田に、あるいは最悪の場合は菅に譲る積もりなのでしょう。菅が急に元気になっています。しかし私も政治の世界では散々経験をしていますが、政治の世界は一寸先は闇なのです。思い通りには行かないものなのです。 安倍が何もしないことに決めたから、この惨状となっているのです。PCR検査を何時でも何処でも誰でもが無料で受けられるようにすれば国民の不安もある程度は解消され経済活動に力も入るのでしょう。こんないい加減なPCR検査態勢では、国民は恐れるだけで何も前に進めないのです。PCR検査は数は増えたと言ってましたこの程度では増えた数には入りません。いまだに無料では門前払いをされる人が多いと言われています。築地場外で働いている婿さんの話では築地場外は全員がPCR検査を受けているそうです。今のところ感染をしている人はいないとのことですが今後は出てくるかも知れないが、意外と抗体検査をすれば抗体を持っている人が多いかも知れないと言っています。中国人の入国制限を行う前は築地場外は日本語よりも中国語の方が圧倒的に飛び交っていました。その時感染をしていたかも知れないとみんなが言っているそうです。私も入院する前々日に病院でPCR検査を受けて入院をしました。妻はPCR検査はしていませんが抗体検査はしていて陰性でした。新型コロナウイルス騒ぎでは安倍の無策と無能そして利権体質が国民の前に曝け出されてしまいました。 今後は無人兵器が軍事技術の最先端となっていくでしょう。日本は確かに出遅れています。 迷惑な話です! 気を付けないと中国の絶対主義下では、いきなり接収という事も可能性としてはあります。出ていくなら全部置いて行けと言うことです。中国共産党の言う法と秩序はその時その時で変わるものなのです。 中国は自分達は欧米列強と日本により侵略を受けた歴史からいまそれを逆転させて、中国が欧米列強と日本への侵略を歴史的復讐を行う権利があるとしているのでしょう。弱味を見せると再び世界中から叩かれ領土を奪われる。その前に領土を奪っていこう。そのために歴史的潜在的領土と言い出しているのです。2千年以上むかしの話しを蒸し返しているのです。 ☆中国船の尖閣領海侵入激増が暗示する「想像したくない近未来」 (6ページです) トランプは銭勘定最優先です。いまはぢ統領再選で対中強硬路線ですが再選したら対中強硬路線は経済優先で取り下げるでしょう。しかしアメリカ国防総省は全く考え方が違います。尖閣諸島を日本が失えばアメリカの本土防衛に大穴が開くのです。現在使用をしていませんがアメリカ軍は尖閣諸島の中の2島を日本の民間より戦闘機の射爆場として賃借中です。習近平は当事者能力を失っている安倍政権の現状を見て、実効支配をするチャンスと見ているのでしょう。またアメリカ軍が南シナ海だけに戦力を集めることを避けるために尖閣諸島で緊張を高めようとしているのです。習近平の領土獲得の動きは止まる事は無いでしょう。 李登輝元総統は常に日本人のことを心配をしてくれた人物でした。 もし中国が台湾が実効支配をしている東沙諸島を武力制圧に乗り出せば大変な事になるでしょう。南沙諸島や西沙諸島の中国が武力で奪ってきて強引に作り上げた人民解放軍基地を空爆をする可能性もアメリカでは言われています。習近平は牽制球を繰り出しながらアメリカの出方を見ているのでしょう。困った中国共産党です。中国は意図的に小規模の軍事衝突を望んでいるかもしれません。相手は弱い国であればどの国でもいいのです。今のところフィリピンは態度がワクチンの問題で腰が砕けているので、それ以外の国となるでしょう。日本、台湾、ベトナム、インドネシア、そしてマレイシアでしょうか?アメリカがどう動くかを試したいのでしょう。日本は世界でも屈指の軍事大国です。ただし安倍政権が弱り切っているので対抗策もろくに出せない現状から、国民をまとめる力を失っているので、今ならば組し易しと見ているでしょう。 やはり習近平は戦争を始めたいと言うよりも偉大な中国共産党を世界に広めたいのでしょう。その手段として経済的にそして政治的に自由主義諸国のまとまりの無さと、自由主義諸国の弱っている経済を見据えて、最悪の場合戦争に訴えても勝てると思っているのでしょう。やはり毛沢東になりたいのでしょう。 今年は中国の長江(揚子江)の大洪水で農地がかなりダメージを受けています。来年はもっと大きな大災害となるかも知れません。そうなると日本も農作物をアメリカ、カナダ、ニュージーランドやオーストラリアそして南米から緊急輸入をしないと日本も食糧危機に陥る可能性もあります。 9月下旬以降3回にわたって繰り広げられる全米へ中継される大統領候補による討論会が最後の決め手となるでしょう。劣勢のトランプはすべてをかけてくるでしょう。そもそもトランプは安倍と同じで嘘を本当の様に言い繕う天才です。その場そばで平気で嘘がつけて、畳みかけるような話術ではバイデン氏にはその芸当は出来ないでしょう。一気に逆転される可能性は高いと思います。トランプにとっては詐欺師の詐欺師たる面目躍如となるでしょう。 どうも意味が分かりません!ティックトックの米国ユーザーの個人情報を米国に移転し、米国内にとどまることを確実に実行するという事なのでしょう。ファイブアイズ(アングロサクソン連合)のうちイギリスを除いた4カ国に限定をした話の様です。確かに中国の主張しているように魔女狩りなのでしょう。私には理解が不能です。 文大統領としては隠蔽をして済んだ話だと思っていたら火がまたついてしまったのです。ニュージーランドのアーダーン首相を甘く見たのでしょう。外交官特権を持つ人物のセクハラです。それも韓国大使館内でのセクハラなので!今は外交官特権を持つ人物とか聖職者のセクハラ事件が世界的に大きな問題となっているのです。 韓国の中央日報の記事です。面白い記事です。オーストラリアも中国によって国家主権が脅かさているのです。立ち上がらざろう得ないでしょう。 新型コロナウイルスは当初は変異が少ないウイルスとも言われて来ていましたが、最近は変異が多いとも言われています。変異したウイルス毎にワクチンが必要となる可能性もあり、インフルエンザワクチンのように混合させる種類によって効果が違ってくる可能性もあります。特効薬が無いとすれば、早期検査で無症状の感染者を早く発見して隔離をしてしょうじょうが出てくる毎に対症療法で重症化を防ぐしかないでしょう。3月頃から言われているように日本ではPCR検査数が異常にそして異様に少ないのです。原因気まだに解明されていないと言うことは安倍政権の怠慢としか言い様が無いでしょう。国民の生命の安全よりも優先すべき事が安倍政権の内部にあるのでしょう。PCR検査を積極的に行わない理由は国民もある程度は分かっているのでしょう。安倍政権のアベトモ達の利権体質かも知れません。大量の検体を一気に検査出来る検査機器も日本のメーカーがすでに作っているのです。なぜかそれを使わないのです。新しい機器導入でキックバックが少ないからでしょうか?そんな事を国民に持たれている安倍政権は早く下野をするべきです。中国共産党は安倍政権の体たらくを狙って尖閣諸島で攻勢を掛けてきているのです。孫氏の兵法の基本中の基本です。
by shata3438
| 2020-08-04 07:40
| 写真と政治経済
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