4月28日の栃木県足利市の足利フラワーパークの藤です、カメラはソニーα7RⅢと24-240mmです。
拾遺集から藤原公任(きんとう)のうた
紫の 雲とぞ見ゆる 藤の花
いかなる宿の しるしなるらん
(意)この藤の花が紫の雲かとも見えるほど美しく咲き誇っているのは、この家のどのような吉兆なのだろうか
今昔物語や栄花物語にも載っている和歌です。有名な屏風歌です。栄華を極めた藤原道長が娘の彰子を一条天皇の許に入内させる際に宮中に持って入るために多くの屏風を揃え、それを多くの貴族たちに屏風絵を披露して、それぞれ和歌を詠わさせた中の一つです。藤原公任に割り当てられた屏風絵は藤の花でした。初めは公任は出し惜しみをして和歌を出さなかったのですが、みんなからやんやの催促に応じてこの和歌を詠ったのです。万座は大喝采だったそうです。歌の意味は紫は高貴な色で藤は藤原氏を表し、時の権力者にの藤原道長への大ゴマすりの歌でした。
現代でも昔と変わらずゴマすりは大横行をしています。どの社会でも多く存在をします。しかし今では忖度と言う言葉になっているようです。忖度も過度の忖度は身を滅ぼす事になるようです。青島幸男作詞の「ゴマすり行進曲」の一節です。クレイジーキャッツが唄いました。
ゴマをすりましょ
陽気にゴマをね (ア・スレスレ)
口から出まかせ 出放題
手間もかからず 元手もいらず
すればこの世に
チョイとチョイとチョイとチョイと春が来る
ハァーエライヤッチャ おだてろ
ゴマすってのせろい
それ スレスレゴマすれホイホイ
P.S.
これを受けて今朝の東証は暴落をするでしょう。世界は繋がっているのです。さて今後どうなるかですがFRBが金利を大幅に上げるかどうかです。原因は沢山あるのでしょう。プーチンのウクライナ戦争もその大きな要因の一つでしょう。
多くの皆さんはよく理解できないでしょう。この記事のコメントをよく読んでください!多くのコメンテーターが指摘をしていますが、やはり原因は自民党など与党と政府そして日銀にあるのです。まさに日本は崩壊に向かって走り始めているのです。国民が自民党に投票をしてきた結果が日本崩壊に繋がって行っているのです。今からでも遅くありません。しっかりと投票をするべきです。与党と準与党は危険です。自民・公明・維新・国民・・・信用できません。頼りなくてもしっかりとした野党に投票をするべきです。立憲も民主党時代の捨て去った看板を洗い直して再び掲げるべきです!0.005%とは一見すると小さな数字ですが日銀がコントロール出来ていないということです。政府と日銀に対するマーケットの信頼が大きく揺ぎ始めているのです。
1月の記事ですが、いまはもっと長期金利が上がっているのです。
選挙目当ての対策では対処できない事態なのです。正直な話、この2か月程度で私のドル資産は円換算をすると数百万円以上の利益が為替で出ます。ただしいま売ったらの話です。売って日本円に変えても日本にはいまや危険すぎて投資先が無いのです。日本政府と言うより与党と日銀を信じているととんでもない事になります。このままでは1ドル150円にはなるでしょう。無策の政府と日銀です。ここまで来ては大規模な金融緩和からの転換をする必要があるでしょう。まさに安倍と黒田総裁による出口のない政策だったのです。いま大規模金融緩和を止めれば、結果は潰れるべき企業や個人は潰れると言う事です。しかしどこかでやらなければならないでしょう。日本は覚醒剤中毒にされてしまったのです。何時までも覚醒剤を打ち続ける事は出来ないのです。覚醒剤を抜くには私達は死ぬよううな苦しみを耐えなければならないのです。その時は日本に本当の危機が来るでしょう。救国内閣が必要となります。
岸田政権は中身が全く無かったのです。岸田本人が何も分かっていなくて、なんのプランも無く、ただ単に総理総裁になりたいと言う事だったのでしょう。最低賃金の決定は一つ間違えると大変な事になります。韓国の文前政権は最低賃金を一気に上げたために多くの零細企業は倒産ラッシュとなったのです。政権が政策の大転換のために潰すべきものは潰す覚悟をもって行った決定ならば良いのですが、行き掛かり上で最低賃金を上げるととんでもない事になります。岸田政権は単純に最低賃金を少し上げれば全国の賃金が上がるとでも考えているのでしょう。それならばそれなりの岸田政権としてあらゆる手立てを考えて、その中の一つとして最低賃金を上げる事を行うならば正解なのですが。無策と言われても当然です。
《首相を引退してからも活動を活発化させている安倍晋三だが、ここにきて、一知半解の議論を振りまいている。三流「経済学者」高橋洋一の尻馬に乗って、「政府と日銀は親会社と子会社のようなもの」だから、日銀所有の国債は相殺されてゼロになる。だから、財政赤字の心配はしなくて良いと声高に主張している。挙げ句の果てに、「簡単に 言えば、紙幣を刷れば良いのです」と言う始末である》まさにその通りです。安倍は本当の馬鹿なのです!なぜ日本には無能な政治家しか出てこないのでしょうか?足元のお金ではなくもう少し先のせめて二・三歩先の事を見る事が出来ないのでしょうか?
日銀だけではなく自民党も政府も庶民を舐め切っているのです。舐められても仕方ありません。彼等はどうせ国民は政府と自民党を支持をすると舐めきっているのです。
クーデターの動きがあればプーチンは必ずそれを潰すでしょう。身体が持てばの話ですが?大ロシアの考え方を持っているロシア人は多いのでしょう。つまり独裁の強化です。独裁を強化をしなければ大ロシアは有り得ない話なのです。同じように習近平は中華帝国の再建を自分の使命と考えているのでしょう。共産主義を利用をする絶対主義なのです。
ドンバス地方はソ連時代から重工業の中心だったのです。そこを破壊をしてロシアは何を考えているのでしょうか?破壊されつくされたドンバス地域を手に入れても、その後の支配地の維持にロシアはお金ばかりかかってしまうのです。確かに領土は増やせるのですが?どうも最初の48時間でウクライナの完全制圧に失敗をしてから目標が大きくずれているのでしょう。いまはプーチンとロシアの面子でしか無いでしょう。とても採算の合う話ではないのです。
プーチンはそこまで考えてウクライナ侵攻を考えたのでは無かったのでしょう。あくまでも48時間で作戦は成功の裡に終了をしてウクライナを手に入れる事が出来るはずだったのでしょう。それがプーチンの妄想から始めてしまった戦争で、ロシアとしても準備をしていなかったために総力戦となってしまい、結果的にウクライナの穀物輸出を止めてしまう結果となったのでしょう。プーチンとしては戦争を止める事が出来ない状況になっているのです。プーチンの面子のための戦争になっているのです。
プーチンはピョートル大帝になろうとし、習近平は毛沢東になろうとしているのです。独裁者は最悪の独裁者にあこがれるのです。最悪です!
中国の国策なのです。恫喝と武力行使のセットで脅してくるのです。中国の違法操業は漁業資産を根こそぎ奪い去って行くのです。彼等には育てる漁業と言う考えは無いのです。奪えるだけ奪う、それがいまの中国なのです。そこで出てくるのが軍事訓練を受けた海上民兵です。海上民兵は人民解放軍現役部隊及び同予備役部隊、人民武装警察部隊に続く第3軍であり、海上民兵は人民解放軍海軍、中国海警に続く、第3の海軍力なのです。尖閣諸島がもし中国共産党に狙われるとしたら、漁民の振りをした海上民兵が先駆けとなり不法占拠をして、それを日本海保が排除をしようとしても、武装の程度が海上民兵は軍ですが海保は警察なのです。太刀打ちは出来ません。自衛隊が出てくればそれを根拠に中国国民を保護するとして人民解放軍海軍が出てくるのです。挑発です。中国が得意とする手です。尖閣諸島が奪われると台湾が危なくなるのです。中国の台湾進攻の前段階が尖閣諸島の占領なのです。アメリカ軍は現在射爆場として尖閣諸島の久場島と大正島の二島を占有しているのです。実際は現在は使われていませんがアメリカ政府が賃借している島なのです。そこを奪うと言う事は中国としてアメリカと戦争をすると言う事になります。
情報統制です。中国には人権は無いのです。自由や人権を空気みたいに感じている私達と基本的に考え方が違うのです。中国共産党にとっては人権や天安門事件はさわっても触れてもいけないのです。触れば公安に連れ去れて洗脳が行われるのです。従わなければ開放はされないのです。人権がそもそも無い国なのです。
ペンス副大統領には州兵の出動を命じる権限は無かったのですが、トランプの精神状態が大統領の資格をすでに無くしていると言う判断により、ペンス副大統領とミリー統合参謀本部議長の決断でアメリカは救われたのです。トランプは完全に狂っていたのです。トランプの娘イバンカもトランプが間違えていると判断をしたのです。
上院を通ることは確実の様ですが、まだ小さな一歩でしょうが、今後大きな一歩に変わってもらいたい。
まだ逃走を続けているのです。彼等は犯罪者です。