4月13日の小布施町の千曲川河川公園の桜です。カメラはソニーα7RⅢと24-105mmです。いつもはゴールデンウィークの前半に奇麗な桜と菜の花がみられるのですが、今年は2週間以上も早く、ソメイヨシノはすでに咲き終わり八重桜と枝垂れ桜も終わり始めていました。
千曲川は長野県、埼玉県、山梨県の3県の境にある甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)にその源を発し、佐久、上田の2つの盆地を経て長野市のある善光寺平にて最大の支川犀川と合流します。 長野市の東縁を流下すると、治水の難所である立ヶ花狭窄部を抜け飯山盆地を貫流後、新潟県境に至り信濃川と名を変えます。むかしは川は国ごとに名前が変っていた時の名残です。
「拾遺愚草員外」から藤原定家のうた
春はいぬ 青葉の桜 おそき日に
とまるかたみの 夕ぐれの花
(意)春は去った。青葉になった桜の枝に、暮れなずむ夕暮、花が形見のように咲き残っている。
建保六年(1218年)の韻字四季歌六十四首より。韻字「花」を末尾に詠み込んだ漢詩句と、同じ字を末句に詠み込んだ和歌を並べ詠むという趣向です。漢詩は「遊客漸辞庭有草 樵夫独往嶺無花」です。漢詩句を訓み下せば「遊客漸く辞す庭に草有り 樵夫独り往く嶺に花無し」。拾遺愚草は藤原家定が書き残した3巻からなる私撰家集です。最晩年に続編の拾遺愚草員外を1巻残しました。
P.S.
日本列島は過去に非常に大きな地震と噴火そして津波に襲われているのです。そのたびに再生を繰り返しているのです。
こんな数字が出てしまうのでは脆弱な銀行は大至急合併相手を探さなければならないでしょう。しかし地銀同士の合併となると日本列島の南と北の地銀が合併することは無理なので近い地銀同士となりますが、対等合併はなかなか難しいでしょうし、地方自治体の地銀との関係によっては都合や事情もあるでしょう。
あまりにも杜撰でした。そもそもマイナンバー制度は安倍政権下で、あの高市総務大臣(当時)が強引に作った制度で、当時から色々と言われていたのです。あとから色々なモノをこじつけて追加をしたためにシステムが上手く行かないのでしょう。いまのところは人為的ミスの様ですが、システム的に問題が出てくるのでしょう。医療機関では情報が洩れる場所が多すぎるのです。もっと情報が洩れる場所と思われるコンビニでの取り扱いは延期になったようですが、当然でしょう。
ジャニー喜多川氏の性癖は誰でも知っていたことでしょう。マスメディアが知っていながら大きく報じなかっただけです。では何故と言うと、全国紙は全紙が日本中にTV放送網を持っているのです。特に最近は音楽番組が減ってはいますが、昔は各TV局は1時間や2時間の音楽番組を持っていて、ジャニーズの歌手に出演拒否をされるとドル箱だった音楽番組が成り立たなくなり、大手スポンサーも番組から降りる事になってしまうのです。困るのは親会社の大手新聞社もですが、一番困るのはTV局です。同じように広告業界の電通も博報堂も困るのです。今回やっとイギリスのBBCが取り上げたことで、日本の性被害に関する後進性が世界に流れてしまったのです。これも黒船の一種で、日本は昔から外圧がなければ内部からの改革はできない国なのです。
自民党の萩生田政調会長・都連会長の私利私欲から始まった自公の分裂です。東京に限定としていますが、その影響は全国に及ぶでしょう。公明が無くても維新があるさとは行きません。組織力が雲泥の差なのです。維新は風に乗っているだけの泡沫(うたかた)なのです。組織も人もまともではありません。何にか自民党から分裂をした新自由クラブを思い起こします。自民党から分裂をした河野洋平達6人衆は自民党に絶望をして自民党を飛び出したのです。最初の衆議院選挙では風に乗り躍進をしたのですが、その後は自民党に戻りました。当時、新自由クラブで初当選をした国会議員に話を聞いたことがありました。風が吹いていて良く分からないうちに当選をしていたと言っていました。
都議補選で自民党候補が負けると大騒ぎとなるでしょう。衆議院選挙の東京26区の前哨戦となります。自民党としてはトップ当選をさせないと東京26区の衆議院選挙が危なくなります。
と言う政治団体なのです!中身は何もなくただ風に乗って権力と利権を手に入れて与党入りを狙っているのです。自民党よりも質は悪いでしょう。
少子化対策や女性活躍社会のための総理補佐官ならば確かに良いのでしょう。どうも歴代の総理大臣はスローガンだけを優先する掛け声政治屋が続いているようです。非常に残念なのですが!やはり岸田総理が子育てを誤ったのでしょう。いずれ彼も世襲議員となって議員バッチを付けて、暇すぎて事件を起こすのでしょう。お先真っ暗な日本です。
ついに出てきた仮説です。しかし確かに狂っているプーチンによる暗殺部隊を使っての暗殺の可能性は零ではありませんが、プーチン意図して最後の忠臣のルカシェンコ大統領を殺す事は無いでしょう。ルカシェンコ大統領がプーチンに内緒でNATOと話し合っているとしたら、暗殺をする可能性は高まります。現在の状況ではNATOもルカシェンコを相手にしないでしょう。しかしルカシェンコ大統領の最側近と言われたマケイ外相がNATOと秘密裏にベラルーシに関して交渉をしていた事から、昨年11月に暗殺をされた様なのです。いつものプーチンの暗殺部隊が得意とする心臓麻痺なのです。
今後はエルドアン大統領はますます独裁の傾向を強めるでしょう。決選投票で差は数%だったのです。当然現職大統領として選挙干渉は行なったはずで、その中で野党候補があと少しまで追い上げたのです。地震の影響は大きかったのでしょうが、やはり行き過ぎた独裁には反対の国民が多いと言う事です。とりあえず地震の被災者への手当は今後厚くしていくのでしょう。