P.S.
間違いなく大きな地震が近づいているのでしょう。日本だけではなく地球全体の地殻が動き始めているのです。一番の心配は原子炉です。地震大国である日本で無警戒にあまりにも多くの原発を作り過ぎたのです。
間違いなく日本にも新しい新型コロナはやって来るでしょう。中国で6月末がピークと言う事は日本では遅くとも7月中旬にはピークになると言う事なのでしょう。
どうなっているのでしょうか?アメリカの景気が良い事は間違いないのでしょうが、インフレが落ち着きながら景気が良くなればいいのですが。円安が日本の経済にとって良い事なのでしょうか?分かりません。
《日銀の植田総裁は今年度後半にインフレ率が縮小するとの見通しを維持していますが、実現するとは考えにくい。日銀目標の『物価上昇率2%』を大幅に上回るペースでインフレが進み、全国のコアコアCPIの直近3カ月の瞬間風速は、年率6%上昇に加速している。2%目標を堅持するのであれば、むしろ異次元緩和を修正しなければおかしい。そもそも、『物価上昇率2%』の看板はインフレを抑え込む目標として用いるのが世界の常識なのです。日本は真逆》CPIとは消費者物価指数の事です。全国の世帯が購入する家計に係る財及びサービスの価格等を総合した物価の変動を時系列的に測定するものです。すなわち家計の消費構造を一定のものに固定し、これに要する費用が物価の変動によって、どう変化するかを指数値で示したもで、各種経済施策や年金の改定などに利用される重要な指数なのです。
自民党の長期政権と安倍が権力を持っていた10年間が日本の将来を暗くしてしまったのです。完全に日本政府は経済政策で大きな失敗をしたのです。政府がきちんとした経済政策を行わないで、日銀の金利政策で景気は簡単に回復すると考えた安倍の大きなミスでした。安倍は無尽蔵に日本には金があると考えて、安倍は打ち出の小槌を振るって日本国債を大量発行をしてしまったのです。結果は日銀に責任をかぶせようとしたのですが、まさに天に唾をするような結果になってしまい、いまや取り返しのつかないところまで来てしまっているのです。
自民党都連会長の萩生田自民党政調会長の大きなミスです。萩生田は自分の選挙区の八王子市に大きな総合病院を持っている医師の安藤たかお前衆議院議員を28区で擁立を図ろうとしているのです。安藤たかお前衆議院議員は以前は民主党から参議院選挙に出馬して落選をしているのです。その後自民党に鞍替えをして比例で1回当選をしている細田派(安倍派)だったのです。前回の衆院選で東京9区から出馬して落選をして比例復活も出来なかったのです。当初自民党は公明党に対して28区では自民党候補を擁立しないと公明党に伝えていたのです。28区と9区は隣合わせの選挙区で練馬区です。それが萩生田自民党都連会長のゴリ押しで東京28区で自分の選挙を有利にするために自派閥の安藤前議員の擁立を図ろうとしたのです。それが今回のトラブルの根本原因です。茂木自民党幹事長へ責任を押し付けていますが、原因は萩生田にあるのです。
この岸田の息子は典型的な馬鹿ですから!これが世襲議員となって行くのです。日本の未来はお先真っ暗です。私も昔ですが衆議院に出馬をするつもりで父の引退後に選挙態勢を作りつつあったのですが、父から考え直す様に説得をされました。父は私に「出馬をすれば当選は間違いないだろうが、果たして世襲議員で良いのだろうか?我が家の息子の三兄弟はいずれも真面目過ぎているが、唯一お前だけが政治秘書としての能力は抜群で政治の世界には向いているだろうが、お前の真っ直ぐな性格で汚い政治の世界で生きて行くことが出来るのか?まして万年野党の我が家では苦労をするだけだ」「我が家の長男は弁護士で石橋を叩いても渡らない、次男は医者で石橋を叩いて渡る、三男のお前は石橋を叩いても渡る性格なので敵も多くなる」と言われ諭されて納得をして止めました。
完全にこの犯人は病んでいるのでしょう。自分のやったことを反省などしていないのでしょう。4人殺しているので精神鑑定となるでしょうが、死刑は間違いが無いでしょう。病んでいる社会となりつつある日本です。この中野市江部地区を走る403号線は中野市から小布施に行く道で時々通りますが、田園地帯に集落が点在をしている場所です。
みんなが習近平を不安な目で見ているのです。
ピントが完全にズレているとしか言い様がありません。習近平としては既得権益と言う実効支配が領土であるとの考えなのでしょう。南シナ海は勝手に中国が白地の地図に赤鉛筆で線を描いて、この範囲は中国の歴史的領土だから誰も入るなと主張をしているのです。それの延長線上の話なのです。バカも休み休み言えと言う事です。中国の主張をする歴史的領土だとするとモンゴル帝国は中国に侵攻して元帝国を作り、モンゴルの一部がロシアからハンガリーまで進出して支配をした歴史があるのです。それはどうするのでしょうか?ハンガリーやロシアまでが中国の領土だとするとこの世界はどうなってしまうのでしょうか?いま習近平としては独裁者仲間のプーチンに肩入れをしないと自分がヤバくなってくるのです。それとロシアから何かを取りたいのでしょう。領土か化石燃料?あるいはロシアが習近平に対して膝を屈しての朝貢外交を求めるのか?いずれにしてもウクライナの主張としては2022年の侵略戦争を始めた前の状態に戻すか?あるいは2014年のクルミア半島の強奪以前に戻すかしかないでしょう。いずれにしても今年の冬将軍が来る前に何とか決着をさせたいのがNATOでしょう。そうなるとタイムリミットは11月です。今年の冬が寒いか暖かいか次第でもあります。プーチンとしては冬将軍が来れば勝てなくtレも引き分けには持ち込ると考えているのでしょう。
もうプーチンにとっては頼るのは中国しかないのです。四面楚歌状態なのです。
プーチンとしても侵略戦争の失敗の責任をロシア軍に被せようとする意図があるのでしょう。プーチンとしても責任回避のためにロシア軍の無能さを表すためにワグネルのプリゴジンの口を利用をしているのかも知れません。そうでなければもうプリゴジンはプーチンの暗殺部隊に何時もの心臓麻痺で殺されています。クレムリン内部は分裂状態なのでしょう。ロシア国内で最強最大の傭兵部隊はワグネルでしょうから、それを率いるプリゴジンは次のロシア国内の混乱の中心にいる事になります。ワグネルの資金源はプーチンであり、また海外で働く傭兵としてのワグネルが持つ鉱物資源の利権なのでしょう。ワグネルはいま東部戦線の最前線から撤退をして、訓練もあまりできていないロシア軍に持ち場を譲っているのです。ワグネルも犠牲が多すぎて人員や武器の補填を受けないと戦闘継続は不可能になっているのでしょう。
プーチンは2008年にジョージアに軍事介入し、親ロシア派地域の南オセチアとアブハジアの「独立」を圧倒的な軍事力を背景に強引に押し付けロシア軍の軍事的圧力でジョージアを抑え込んだのですが、いまはロシアの軍事力は張子の虎だったと分かってしまったのです。
当然中国は韓国へ半導体の工場を中国に作る事を求めてくるでしょう。その方が韓国にとっては得だよと言うのでしょう。確かにその通りなのですが、韓国としても難しい立場なのでしょうが尹大統領はブレないでしょう。