2018年 08月 23日
花之江の郷の夏の花2 |
7月22日の栃木県栃木市の「花之江の郷」の夏の花です。カメラはニコンD500と16-80mm&70-300mmです。
夏の花も綺麗ですね!しかし今年は暑すぎて外に長時間居ると命に関わります。どうなっているのでしょうね?世界中が異常気象です。
藤原定家の「拾遺愚草」から
さゆりばの しられぬ恋も あるものを
身よりあまりて ゆく蛍かな
(意)夏草の繁みにひっそり咲く小百合の花のように人に知られぬ恋もあるというのに、思いの火が身からあふれんばかりに飛んでゆく蛍であるよ
拾遺愚草は定家自選の和歌集です。小百合という百合はありません。笹百合や山百合のことでしょう。小さくて可愛いと言う意味もあるのでしょう。
























P.S.
トランプとしては強硬姿勢を崩せば一気に支持率は回復不能にまで下がってしまうでしょう。弾劾を逃れるためには世界経済がどうなろうと関係ないのです。今後ますます強硬姿勢を強めるでしょう。中国としても上手に逃げながら対抗をするしか無くなるのでしょう。習近平も一つ対応策を誤ると権力の座が揺らぐ事になります。
アメリカでは嘘つきは信用されず政治的に抹殺をされます。しかし日本は特に安倍の出現によって嘘をつく方が正しいと言う風潮になりつつあるのです。安倍のように私の責任ですと議会で言えば責任を取らないで済む社会とはアメリカは全く違うのです。責任の取り方の重さが違うのです。元顧問弁護士の司法取引での証言となるとトランプにとって非常に重い不味い証言となります。当然、コーエン弁護士が強盗犯に殺されないように24時間の警護が付いているのでしょう。まだアメリカは民主主義が生きているのです。羨ましい限りです!
トランプは苦しい言い訳となります。トランプの秘密を握っている最側近だった元顧問弁護士コーエン氏の離反は致命傷となるかも知れません。女性問題なんて小さな問題ではなく、コーエン氏は顧問弁護士としてトランプの巨額の脱税や違法な商行為の資料も握っていて当然です。アメリカ社会は現在の日本とは違って非常に民主的です。特に嘘つきは社会から追い出されるのです。
☆トランプ、元側近の爆弾証言で「任期中に弾劾」のオッズが急上昇 (2ページです)
かなり現実味を帯びた話になるでしょう。トランプは居座り続けようとして、ますます過激な行動に出るでしょう。11月の中間選挙の結果を待たないとアメリカの世論がどう動くか分かりません。日本と同じでアメリカも理屈や常識が通用しない独裁者達です。
菅官房長官が言い出したところに注目です。安倍ではなく官房長官です!しかし正論ですよね!反対をする人は極々一部しかいないでしょう。そろそろ菅官房長官もいよいよの事を考え始めているのでしょう。
正論です!石破氏の不利なところは正論を述べるところなのでしょう。嘘は出来るだけ付かないようにすると言う人柄なのでしょう。一方の安倍はまともな事は一言もありません。口からは見え透いた嘘しか出てこないのです。日本憲政史上、明治以来初めて出てきた総理大臣です。東條英機よりも酷いです。安倍は嘘をついていると言う自覚が無いので平気で嘘が出てくるのでしょう。完全に病です!
☆中央銀行の役割崩壊 日本銀行「3つの政策手段」が機能不全 (2ページです)
日本国家と国民のために存在をしているはずの日本銀行が、安倍のためにだけ存在をしていると変えてしまったのです。全責任は安倍と黒田です!この二人の作り出した大赤字はいずれ非常近いうちに国民全体に襲い掛かってきます。社会保障は大変な事になるでしょう。軍事費はアメリカの命令で巨額になって行くでしょう。自衛隊も定員不足で定年を延長をする話が出ているのです。行きつく先は間違いなく徴兵制でしょう。男女差別のなくすために男女とも18歳以上は兵役義務を課すことになります。そうしてアメリカの命令で世界中に戦争請負人として出兵をする事になります。いまこそ平和憲法に戻り、自衛隊は専守防衛に徹するべきです。安倍の全否定が必要なのです。
☆総裁が党の正式な改憲草案を潰すというクーデターの狂騒 (2ページです)
完全に独裁です。いまに面倒な話し合いなんて吹っ飛ばしてヒトラーのように権限委譲法でも作って独裁を敷きたいのかも知れません。身体と精神がもてばの話です。
NHKのニュース報道のいい加減さと、特別番組の真面目さのギャップが面白かったです。確かにここのところ明治維新に関して、いままでの薩摩と長州中心の明治維新とは別の見方の本が発売をされています。
はしか(麻疹)が世界的に流行始めている事は確かです。義務化をするのが一番でしょう。副作用も心配です。『世界最強の権力者である米国の大統領が主要メディアを「フェイクニュース」と罵倒し、「国民の敵」というレッテルを貼って恥じないご時勢だからこそ、われわれ一人ひとりが情報発信の大切さと作法を考える必要がある』
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by shata3438
| 2018-08-23 08:01
| 写真と政治経済
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