2018年 12月 15日
日光 輪王寺の庭園「逍遙園」の紅葉1 |
11月1日の日光の輪王寺の庭園の「逍遙園」です。カメラはソニーα7RⅢと24-240mmです。紅葉には少し早かったですが綺麗でした。
輪王寺の庭園「逍遥園」は日光の紅葉の名所として有名です。1200年の歴史を持つ輪王寺門跡の庭園として江戸時代初期に作庭されたもので、一説には小堀遠州(こぼりえんしゅう)の作と伝えられています。その完成を見たのは寛永年間ですが、その後たびたび改修が繰り返され、現在では中の島と滝の石組付近とに江戸初期の面影を残していると言われています。逍遥園のモミジは、庭園を色どって鮮やかですが、数多くの品種があります。イロハ、千染(ちしお)、瓜膚楓(うりはだかえで)、野村楓(のむらかえで)、ヤマモミヂ、一行院(いちぎょういん)、出猩々(でしょうじょう)などなど、日光全山のもみじが植えられていると言われています。
中務集から中務のうた
うちすてて 別るる秋の つらきより
いとど吹きそふ 木枯しの風
(意)私を捨てて去ってゆく秋の薄情さよりも、冬になって吹きつのる木枯しの風の方がつらい。飽きられて別れるつらさよりも、その後ますます募る恋心の方がずっと苦しいのだ。
詞書きに「九月つごもりの夜、風の吹くに」と書かれています。敦慶(あつよし)親王(宇多天皇の皇子)と伊勢の間の子です。敦慶親王が中務卿だったので中務と呼ばれました。当時としては普通に数名の男性の妻となり最後に源信明(みなもとのさねあきら)の妻となり一女をもうけたと言われています。その一女は摂政太政大臣藤原伊尹(ふじわらのこれまさ)の妻となりました。
中務集から中務のうた
うちすてて 別るる秋の つらきより
いとど吹きそふ 木枯しの風
(意)私を捨てて去ってゆく秋の薄情さよりも、冬になって吹きつのる木枯しの風の方がつらい。飽きられて別れるつらさよりも、その後ますます募る恋心の方がずっと苦しいのだ。
詞書きに「九月つごもりの夜、風の吹くに」と書かれています。敦慶(あつよし)親王(宇多天皇の皇子)と伊勢の間の子です。敦慶親王が中務卿だったので中務と呼ばれました。当時としては普通に数名の男性の妻となり最後に源信明(みなもとのさねあきら)の妻となり一女をもうけたと言われています。その一女は摂政太政大臣藤原伊尹(ふじわらのこれまさ)の妻となりました。




















P.S.
☆ピカソ、クレーの名画の「裏側」を見る展覧会でナチス略奪の軌跡を知る (2ページです)
面白いですね!ベルリンにあるベルクグリュン美術館に行ってみたいです。もし日本に来るとすれば大混雑間違いがないでしょう。日本での特別展は大混雑で行って来たで終わってしまいます。50年以上昔にヨーロッパへ行ってルーブル美術館でモナリザを見てきましたがほとんど人がいなくて静かでした。クルムトもウィーンで見てきましたが静かな環境で見る事が出来ました。ミュシャのスラブ叙事詩の絵を見たくてプラハの国立美術館にも行ってきました。日本にも来ましたが、大混雑だったそうです。プラハでは静かでした。写真もOKでした。むかしミュシャの石版画を手に入れようとしましたが、もう少しのところで某大企業の社長夫人に買われてしまいました。美術館を作るので集めていたそうです。
この問題はいずれ間違いなく私達が直面をする事になるでしょう。今のうちに対策を考えなければならないのですが、現在の安倍政権は足元すら見る事が出来ない政権なのです。政治家は未来を見て語らなければいけないのですが、それをいまの日本の政治家に求めても無理なのでしょうか。昔の政治家は未来を語れる人が多かったです。私の父も政治家として行政のトップになり常に未来を語っていました。圧倒的な多数野党の中で行政のトップとして長期間にわたりトップの椅子に座り続けられた最大の理由は、夢を語れる事だったかもしれません。私は秘書として側近として常に現実重視で度々父と衝突をしてきました。昔の政治家はロマンチストが多かったのです。父が学生時代から一貫して社会主義に傾倒していたのは、そこにロマンがあったからなのでしょう。行政として初めて無担保無保証を始めましたが当然私を始め多くの関係部署からは反対がありましたが、父は押し切りました。父が亡くなって後援会の事務所を閉める時に高齢の御夫婦が私のそばに寄って来て「無担保無保証制度のお陰で自殺をしないで済みました。お父様のお陰です。」と深々と頭を下げて行かれました。父は行政は常に弱者を助けなければいけない義務があると常日頃から言っていました。一見すると書生論かも知れませんが、政治家には時として書生論が必要な事もあるのです。
政治の劣化の根本原因は選挙制度にあるのだと思います。小選挙区では公認権がを持つ者の権力が強くなるのです。そこに無能な人物が座るとしたら今のような日本になってしまうと言う事が明らかでしょう。やはり中選挙区制度が日本には一番相応しいのです。権力に媚びない優秀な政治家が生き残れるのです。いまの自民党は安倍にゴマをすらなければ公認されないのです。政治が歪んでしまうのです。
☆「質問を4回無視」に産経師匠も一喝! なぜ河野外相は“変節”したのか? (3ページです)
河野は豹変をしたのです。安倍内閣で特命大臣(規制改革など)になった事で権力を持つ面白さを知ってしまったのでしょう。そうして外務大臣です。安倍に自分の後継者の一人と言われて舞い上がっているのでしょう。馬鹿でしかありません!私は彼をむかしは高く評価をしていました事を後悔をしています。今はゲスの仲間入りしたと思っています。父親の河野洋平は立派な政治家です。
私は第1次安倍政権の誕生の時から安倍はまともな男ではないと言い続けています。安倍派日本の民主主義の破壊者なのです。今や完全に独裁者です。三権分立なんて安倍の前では全く通用をしないのです。自分こそが憲法だとでも思っているのでしょう。まさにナチスのヒトラーが権限委譲法で絶対権力を握った時と同じです。非常に危険です!
政治に翻弄されるのは経済の宿命なのかも知れません。ITの進歩で私たちの社会は劇的に変わりつつあります。産業革命以来の出来事になるかも知れません。便利にはなるでしょうが常にそれと隣り合っている安全と危険です。
ロシアの工作があったことは確かです。そうしてとんでもないトランプ政権が誕生したのです。世界に大迷惑を振り撒いているのです。何とかしてもらいたい!追い詰められているトランプは敵を作り危機を作る事で訴追から逃れようとしているのでしょう。
この記事の内容は正しいと思います。決してトランプの対中姿勢はアメリカにとっても決して得策ではないと思います。しかしトランプとその側近達の発想は非常に単純なのです。物事を深く掘り下げないのです。安倍とそっくりです!
☆ファーウェイ報復戦で分かった中国という国の「本質」 (3ページです)
対抗をする事はどの国も持っている権利です。はっきり言ってファーウェイ事件は本質ではないでしょう。アメリカから見て、中国がアメリカの技術を盗んでいると言う事にあるのです。お互いに角を突き合わせるのは得策ではありません。習近平にとってみれば今回はトランプに騙されたと思っているのでしょう。当然です。トランプがファーフェイの副会長の逮捕を知らなかったなんて話は誰も信じないでしょう。大国同士の対話の場で相手を騙す事は厳禁です。トランプは外交は商売と同じと考えているのでしょう。メンツの問題です。中国としては引くに引けなくなって行くでしょう。そこがトランプの狙いかも知れませんが、あまりにも非常識です
☆辺野古、新局面に=土砂投入を強行、沖縄反発
☆辺野古に土砂投入、県民猛反発 埋め立て重大局面に
☆辺野古沖に軟弱地盤、深さ約40メートル 防衛局報告書に「想定外」記述
☆辺野古新基地「グズグズの地盤」を見て見ぬふりする政府の異様 (3ページです)
安倍政権は嘘しかつかない政権です。異論を排除するのです。異論とは自分達の考えに反する考えのことです。安倍政権は議論や話し合いを嫌うのです。異論は反乱だと思っているのでしょう。安倍達は辺野古を仕上がるよりも、とにかく工事が欲しいのです。つまりお金が欲しいのです。作ってしまえば地盤沈下をして使い物にならなくても次の政権が考えることだと思っているのでしょう。『地盤強度を示す「N値」は、なんとゼロ。強度を測る用具(重り、試験杭)を置けば、ズブズブ沈むほどの値だった。北上田氏は「マヨネーズの上にモノを置くような状態」という』地盤工事が必要なのは明らかなのですが、そんな事は無視してとにかく作ると言う事なのでしょう。安倍達はそんなに金が欲しいのでしょうか?もう十分すぎるほど安倍達は国のお金を吸い上げているではないですか?もっと欲しいのでしょうか?不良構築物を直すには巨額な資金が必要です。使用不可能の飛行場になっても作るというのです。地盤の改良工事には最低5年掛るそうです。それを無視して工事を強行する、金、金、金の安倍政権と自民党・公明党です。関西空港は辺野古よりも数段地盤が良いそうですが地盤改良工事をしても毎年地盤沈下に悩まされているのです。辺野古はそんな程度ではなくヘドロの上に地盤改良工事をしないで直接飛行場を作るというのです。無茶な話なのです。そんなに金が欲しければ物貰いのような守銭奴の安倍達とゼネコンにくれてやりましょう。その代り工事は即刻中止をするべきです。自然を買い戻すためのお金です。どうせこのまま工事を続けても使い物にならない飛行場が出来るだけです。せめて子孫のために少しでも自然を残しましょう。
☆辺野古に土砂投入、県民猛反発 埋め立て重大局面に
☆辺野古沖に軟弱地盤、深さ約40メートル 防衛局報告書に「想定外」記述
☆辺野古新基地「グズグズの地盤」を見て見ぬふりする政府の異様 (3ページです)
安倍政権は嘘しかつかない政権です。異論を排除するのです。異論とは自分達の考えに反する考えのことです。安倍政権は議論や話し合いを嫌うのです。異論は反乱だと思っているのでしょう。安倍達は辺野古を仕上がるよりも、とにかく工事が欲しいのです。つまりお金が欲しいのです。作ってしまえば地盤沈下をして使い物にならなくても次の政権が考えることだと思っているのでしょう。『地盤強度を示す「N値」は、なんとゼロ。強度を測る用具(重り、試験杭)を置けば、ズブズブ沈むほどの値だった。北上田氏は「マヨネーズの上にモノを置くような状態」という』地盤工事が必要なのは明らかなのですが、そんな事は無視してとにかく作ると言う事なのでしょう。安倍達はそんなに金が欲しいのでしょうか?もう十分すぎるほど安倍達は国のお金を吸い上げているではないですか?もっと欲しいのでしょうか?不良構築物を直すには巨額な資金が必要です。使用不可能の飛行場になっても作るというのです。地盤の改良工事には最低5年掛るそうです。それを無視して工事を強行する、金、金、金の安倍政権と自民党・公明党です。関西空港は辺野古よりも数段地盤が良いそうですが地盤改良工事をしても毎年地盤沈下に悩まされているのです。辺野古はそんな程度ではなくヘドロの上に地盤改良工事をしないで直接飛行場を作るというのです。無茶な話なのです。そんなに金が欲しければ物貰いのような守銭奴の安倍達とゼネコンにくれてやりましょう。その代り工事は即刻中止をするべきです。自然を買い戻すためのお金です。どうせこのまま工事を続けても使い物にならない飛行場が出来るだけです。せめて子孫のために少しでも自然を残しましょう。
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by shata3438
| 2018-12-15 08:01
| 写真と政治経済
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