2014年 03月 30日
みかも山のカタクリ1 |
3月27日のみかも山(三毳山)の「万葉自然公園カタクリでの里」のカタクリです。みかも山は栃木県佐野市、藤岡町、岩舟町に境にある公園です。今日のカタクリの画像はみかも山の北側にある「カタクリの里」のカタクリです。ほかにも何ヶ所かのカタクリの群生地がみかも山にはあります。正直な話、みかも山公園と万葉自然公園の関係がよく分かりません。この複雑さは1市2町にまたがる地域だからでしょう。カメラはソニーα7と28-70mm&70-300mmです。生憎の雨でした。朝の天気予報では大した雨にはならないはずでしたが、降りっぱなしでした。おまけに寒い雨だったのでカタクリはつぼんだままの花が多かったです。
万葉集から詠み人知らず
下野の 三毳(みかも)の山の 小楢(こなら)のす
まぐはし児ろは 誰が笥(たがけ)か持たむ
(意)下野の三毳山の小楢(こなら)の木のようにかわいらしい娘は、だれと結婚して食事の世話をするのかな。
古代の大和時代には、この山の東西を東山道が横切っていたと言われています。山の南半分は栃木県内最大の都市公園「みかも山公園」となっていて、東山道は公園中央の中岳(標高210メートル)近くを通っていたと言われています。関所跡と伝えられる場所もあります。





















P.S.
☆「刑事司法の理念からは耐え難い不正義」――袴田事件で再審開始&釈放を命じた決定を読む
我が家は私の長兄で4代目の弁護士で代言人時代から続く日本で一番古い法律事務所です。父から兄まで革新系の弁護士で弱者の味方をしてきました。そのため弱者の冤罪事件を多く扱っていました。冤罪の怖さは私も身を持って体験をしてきています。袴田事件は明らかに司法当局は昔から袴田氏の無罪は知っていたと思います。これは江戸時代から続いている「お上は絶対に正しい」と言う考え方が続いて来ているのです。間違いは誰でも犯すものです。間違いに気が付いたら直ちにその間違いを正すべきです。諺に「過ちては改むるに憚ること勿れ」論語・学而(過ちを犯したことに気づいたら、体裁や対面などにとらわれず、ただちに改めるべきである)、「過ちて改めざる是を過ちという」論語・衛霊公(過ちはだれでも犯すが、本当の過ちは、過ちと知っていながら悔い改めないことである)
☆渡辺喜美氏、逮捕も 元大阪高検公安部長が激白「猪瀬氏より悪質
元大阪高検公安部長だった三井氏は冤罪で有罪にされた元検事です。以前何度か彼の事は私のブログで取り上げています。国家権力としての司法にとって秘密を暴いた三井元検事は抹殺されるべき重大犯罪人でした。司法の暗部を暴く記者会見の寸前に逮捕され口を封じられました。しかし国民にとっては知らない司法の隠された一面を暴いた貴重な人物です。事件については長くなるのでここでは書きません。インターネットではたくさん三井環氏の記事が載せられています。しかし渡辺代表の事件は有耶無耶にされます。なぜならば国家権力者にとってみんなの党は憲法解釈の変更には必要だからです。分かるでしょう!
☆熊手に8億円…みんな渡辺代表を追い詰める“天ツバ語録” (3ページです)
たぶん渡辺代表の借金はもっと沢山あるのでしょう。問題が大きくなればみんなが返済を求めてくるでしょう。大変な事になります。恰好を付け過ぎたのでしょう。官僚征伐までは良かったのでしょうが、その後が権力に擦り寄り過ぎました。やはり借金を返さなければならなかったのでしょう。栃木県内には父親の代からの渡辺物件が沢山あると言われています。本当だか嘘だか分かりませんが、新しい道路の周りは渡辺物件と言われているとの話もあります。私の父が亡くなった後で相続税で国税が8カ月も調査に入ってきました。途中担当者達が栃木県の政治家の相続税の調査に動員されて数週間来なかった事がありました。我が家からは国税は1円も追徴を取れませんでした。最後に井戸塀の政治家を初めて見たと行って帰りました。
☆朴政権に苛立つオバマ大統領 北朝鮮問題先送りのツケ露呈 (2ページです)
皆さん冷静に歴史を考えて下さい。北朝鮮に対してアメリカを中心とする国連軍と、北朝鮮と中国人民解放軍(義勇兵と称していました)との連合軍が朝鮮半島で戦争をしたのです。仕掛けたのは北朝鮮です。その戦争はまだ終わっていないのです。まだ打ち方止めの状態のままなのです。しかも不思議な事に現在は国連に北朝鮮は加盟をしているのです。北朝鮮はまだ休戦中なので終戦にして平和条約を結びたいと望んでいるのです。朝鮮戦争ではアメリカ軍が主力でしたが、そのほかの多くの国が国連軍として参戦し北朝鮮と戦闘をしました。いま北朝鮮と交戦をしたほとんどの国が北朝鮮国内に在外公館(大使館や領事館)を持ちお互いに大使や領事を交換しているのです。なぜこの問題をアメリカは早く処理をしないのでしょうか?日本にとっては迷惑な話です。
1953年7月時点の国連軍として北朝鮮と中国人民解放軍と戦争をした国々の最大兵力は・・・
韓国軍 590,911名
アメリカ軍 325,270名
トルコ軍 5,455名
フランス軍 1,119名
コロンビア軍 1,068名
ギリシャ軍 1,263名
エチオピア軍 1,271名
タイ軍 1,294名
オランダ軍 819名
ベルギー・ルクセンブルク 944名
フィリピン軍 1,496名
イギリス軍(英連邦を除く) 14,198名
カナダ軍 6,146名
オーストラリア軍 3,382名
南アフリカ軍 826名
ニュージーランド軍 1,389名
国連・韓国軍側の戦死者は韓国軍約42万人、米軍約5万人、その他の国連軍約3000人、韓国民間人106万余人といわれ、北朝鮮と中国側は軍要員の死傷者だけで200万人以上と推定されています。愚かな戦争です。日本は幸いにして昭和21年に制定された日本国憲法の第9条と吉田総理大臣達の努力で参戦をしないで済みました。もしも日本が朝鮮戦争に参戦していれば隣国でもあるので、アメリカの命令で最大兵力を供出させられ戦死者数も大変な数字になっていた筈です。そうならなかったのは平和憲法と戦後の政治家達の反戦の考え方のお陰です。いま安倍馬鹿総理は日本を戦争をする国にしたいと憲法改正ではなく閣議で憲法解釈を変更しようとしています。とんでもない話です。頭が狂っているのです!
☆キム・ヨナ判定問題、ついにISU提訴へ踏み切る韓国 これも恨の文化なのか (3ページです)
恨みは韓国の文化なのでしょう。あまりお付き合いはしたくありませんが、大切な隣国です。
☆政府、集団的自衛権は限定行使 他国領域へ派遣せず
こんなの嘘です!限定的な集団的自衛権などこの世に存在しません。日本が世界へ向けて日本の集団的自衛権は限定的ですとアナウスをしても集団的自衛権を結んだ国と敵対する国にとっては日本は敵と見なされ予防的に攻撃されるのです。それに対して日本は文句を言えないのです。子供だましの様に限定的と言っても世界では通用しません。安倍は得意の閣議決定によりどうにでも変えられると思っているのでしょう。安倍とその取り巻きの極右は戦争をしたくて仕方がない様です。勝手に一族郎党を引き連れて鉄砲を持って勝手に戦争をしに行ってください。日本国民を巻き込まないで貰いたい!日本は平和憲法の範囲内で専守防衛に特化をすべきです。日本の国会は専守防衛の範囲について真剣な議論をすべきです。一つ間違えると日本滅亡に繋がるかも知れないのです。
☆コラム:ロシア孤立化とG7の限界
世界が複雑化しているのでしょう。政治・経済あらゆる分野で統一された価値観は存在しなくなったのでしょう。国連を見ても常任理事国と言う69年前に終わった第2次世界大戦の戦勝国が国連を牛耳っています。これも限界でしょう。抜本的な改革が必要なのですが常任理事国の拒否権と言う訳の分からない既得権益を振り回しているのです。結局は常任理事国の利益のために国連は存在しているとも見えます。改革がダメならば平和憲法を持っている日本を中心にして新しい組織を作るしかないかも知れません。常任理事国にとっては自分達の国際的な政治的経済的な利権に竿を差す奴は許さないと猛反発をするでしょう。
万葉集から詠み人知らず
下野の 三毳(みかも)の山の 小楢(こなら)のす
まぐはし児ろは 誰が笥(たがけ)か持たむ
(意)下野の三毳山の小楢(こなら)の木のようにかわいらしい娘は、だれと結婚して食事の世話をするのかな。
古代の大和時代には、この山の東西を東山道が横切っていたと言われています。山の南半分は栃木県内最大の都市公園「みかも山公園」となっていて、東山道は公園中央の中岳(標高210メートル)近くを通っていたと言われています。関所跡と伝えられる場所もあります。





















P.S.
☆「刑事司法の理念からは耐え難い不正義」――袴田事件で再審開始&釈放を命じた決定を読む
我が家は私の長兄で4代目の弁護士で代言人時代から続く日本で一番古い法律事務所です。父から兄まで革新系の弁護士で弱者の味方をしてきました。そのため弱者の冤罪事件を多く扱っていました。冤罪の怖さは私も身を持って体験をしてきています。袴田事件は明らかに司法当局は昔から袴田氏の無罪は知っていたと思います。これは江戸時代から続いている「お上は絶対に正しい」と言う考え方が続いて来ているのです。間違いは誰でも犯すものです。間違いに気が付いたら直ちにその間違いを正すべきです。諺に「過ちては改むるに憚ること勿れ」論語・学而(過ちを犯したことに気づいたら、体裁や対面などにとらわれず、ただちに改めるべきである)、「過ちて改めざる是を過ちという」論語・衛霊公(過ちはだれでも犯すが、本当の過ちは、過ちと知っていながら悔い改めないことである)
☆渡辺喜美氏、逮捕も 元大阪高検公安部長が激白「猪瀬氏より悪質
元大阪高検公安部長だった三井氏は冤罪で有罪にされた元検事です。以前何度か彼の事は私のブログで取り上げています。国家権力としての司法にとって秘密を暴いた三井元検事は抹殺されるべき重大犯罪人でした。司法の暗部を暴く記者会見の寸前に逮捕され口を封じられました。しかし国民にとっては知らない司法の隠された一面を暴いた貴重な人物です。事件については長くなるのでここでは書きません。インターネットではたくさん三井環氏の記事が載せられています。しかし渡辺代表の事件は有耶無耶にされます。なぜならば国家権力者にとってみんなの党は憲法解釈の変更には必要だからです。分かるでしょう!
☆熊手に8億円…みんな渡辺代表を追い詰める“天ツバ語録” (3ページです)
たぶん渡辺代表の借金はもっと沢山あるのでしょう。問題が大きくなればみんなが返済を求めてくるでしょう。大変な事になります。恰好を付け過ぎたのでしょう。官僚征伐までは良かったのでしょうが、その後が権力に擦り寄り過ぎました。やはり借金を返さなければならなかったのでしょう。栃木県内には父親の代からの渡辺物件が沢山あると言われています。本当だか嘘だか分かりませんが、新しい道路の周りは渡辺物件と言われているとの話もあります。私の父が亡くなった後で相続税で国税が8カ月も調査に入ってきました。途中担当者達が栃木県の政治家の相続税の調査に動員されて数週間来なかった事がありました。我が家からは国税は1円も追徴を取れませんでした。最後に井戸塀の政治家を初めて見たと行って帰りました。
☆朴政権に苛立つオバマ大統領 北朝鮮問題先送りのツケ露呈 (2ページです)
皆さん冷静に歴史を考えて下さい。北朝鮮に対してアメリカを中心とする国連軍と、北朝鮮と中国人民解放軍(義勇兵と称していました)との連合軍が朝鮮半島で戦争をしたのです。仕掛けたのは北朝鮮です。その戦争はまだ終わっていないのです。まだ打ち方止めの状態のままなのです。しかも不思議な事に現在は国連に北朝鮮は加盟をしているのです。北朝鮮はまだ休戦中なので終戦にして平和条約を結びたいと望んでいるのです。朝鮮戦争ではアメリカ軍が主力でしたが、そのほかの多くの国が国連軍として参戦し北朝鮮と戦闘をしました。いま北朝鮮と交戦をしたほとんどの国が北朝鮮国内に在外公館(大使館や領事館)を持ちお互いに大使や領事を交換しているのです。なぜこの問題をアメリカは早く処理をしないのでしょうか?日本にとっては迷惑な話です。
1953年7月時点の国連軍として北朝鮮と中国人民解放軍と戦争をした国々の最大兵力は・・・
韓国軍 590,911名
アメリカ軍 325,270名
トルコ軍 5,455名
フランス軍 1,119名
コロンビア軍 1,068名
ギリシャ軍 1,263名
エチオピア軍 1,271名
タイ軍 1,294名
オランダ軍 819名
ベルギー・ルクセンブルク 944名
フィリピン軍 1,496名
イギリス軍(英連邦を除く) 14,198名
カナダ軍 6,146名
オーストラリア軍 3,382名
南アフリカ軍 826名
ニュージーランド軍 1,389名
国連・韓国軍側の戦死者は韓国軍約42万人、米軍約5万人、その他の国連軍約3000人、韓国民間人106万余人といわれ、北朝鮮と中国側は軍要員の死傷者だけで200万人以上と推定されています。愚かな戦争です。日本は幸いにして昭和21年に制定された日本国憲法の第9条と吉田総理大臣達の努力で参戦をしないで済みました。もしも日本が朝鮮戦争に参戦していれば隣国でもあるので、アメリカの命令で最大兵力を供出させられ戦死者数も大変な数字になっていた筈です。そうならなかったのは平和憲法と戦後の政治家達の反戦の考え方のお陰です。いま安倍馬鹿総理は日本を戦争をする国にしたいと憲法改正ではなく閣議で憲法解釈を変更しようとしています。とんでもない話です。頭が狂っているのです!
☆キム・ヨナ判定問題、ついにISU提訴へ踏み切る韓国 これも恨の文化なのか (3ページです)
恨みは韓国の文化なのでしょう。あまりお付き合いはしたくありませんが、大切な隣国です。
☆政府、集団的自衛権は限定行使 他国領域へ派遣せず
こんなの嘘です!限定的な集団的自衛権などこの世に存在しません。日本が世界へ向けて日本の集団的自衛権は限定的ですとアナウスをしても集団的自衛権を結んだ国と敵対する国にとっては日本は敵と見なされ予防的に攻撃されるのです。それに対して日本は文句を言えないのです。子供だましの様に限定的と言っても世界では通用しません。安倍は得意の閣議決定によりどうにでも変えられると思っているのでしょう。安倍とその取り巻きの極右は戦争をしたくて仕方がない様です。勝手に一族郎党を引き連れて鉄砲を持って勝手に戦争をしに行ってください。日本国民を巻き込まないで貰いたい!日本は平和憲法の範囲内で専守防衛に特化をすべきです。日本の国会は専守防衛の範囲について真剣な議論をすべきです。一つ間違えると日本滅亡に繋がるかも知れないのです。
☆コラム:ロシア孤立化とG7の限界
世界が複雑化しているのでしょう。政治・経済あらゆる分野で統一された価値観は存在しなくなったのでしょう。国連を見ても常任理事国と言う69年前に終わった第2次世界大戦の戦勝国が国連を牛耳っています。これも限界でしょう。抜本的な改革が必要なのですが常任理事国の拒否権と言う訳の分からない既得権益を振り回しているのです。結局は常任理事国の利益のために国連は存在しているとも見えます。改革がダメならば平和憲法を持っている日本を中心にして新しい組織を作るしかないかも知れません。常任理事国にとっては自分達の国際的な政治的経済的な利権に竿を差す奴は許さないと猛反発をするでしょう。
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by shata3438
| 2014-03-30 07:21
| 写真と政治経済
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