2018年 02月 28日
佐野市 作原の蓬莱山の紅葉3 |
11月12日の栃木県佐野市の作原の蓬莱山の紅葉です。カメラはニコンD800と24-120mm&70-300mmです。昨日は栃木方面に節分草を撮りに行きましたが、山々の杉や檜の花粉が熟していて山が花粉の赤い色に染まっていました。今年の花粉は凄いでしょう。風が吹けば凄いことになりそうです。
作原のモミジは道路が改良されるまではもう少し本数も多かったのですが道路工事で大きなモミジの木が数本切られてしまいました。本当はもっと切られる予定だったのですが、地元のアマチュアカメラマンの運動で切り倒される木が少なくなったのです。30年ほど前は写真を撮りに来る人などは全くいない隠れたモミジの紅葉の名所でした。私もカーナビの無い30年以上前に、この場所へ偶然に迷い込んで真っ赤に燃える炎の様に空に向かうモミジにビックリ仰天をしました。その時に道路作業をしていた作業員の一人が偶然にモミジを救ったアマチュアカメラマンでした。20年ほど前に、プロカメラマンが道に迷って迷い込み、ここの写真を撮って雑誌に載せてから異常な事態となりました。私は丁度その時に偶然そのカメラマンとこの地で会い色々と場所の説明をしました。この作原の紅葉の写真が雑誌に載ってからの数年はマナーの悪い人達が増えて酷い状態でした。私はそれが嫌であまり行かなくなったのですが最近は少しカメラマンの数も減ってきました。ここは谷底、非常に狭い土地です。紅葉の季節は太陽の当たる時間は3時間程度しかありません。日が陰ると急激に気温が下がり、人はほとんどいなくなります。昔は日が当たると真っ赤な火炎の様なモミジが天を衝くようでした。いまはだんだんとモミジが真っ赤にならない木が増えてきました。気候のせいでしょう。
古今集から紀友則のうた
秋風は 身を分けてしも 吹かなくに
人の心の そらになるらむ
(意)秋風は雲や霧を分けて吹くけれども、人の身を分けて、心の中まで入り込むわけではあるまいに。秋になると、あの人の心の中に「飽き」風が吹いて、私への思いが空っぽになってしまうのは、どういうことだろう。
自分だけに向けられていたはずの相手の心と身体が、最近はどうも様子がおかしい。心と身体が分かれて身体は私の物なのに、心がよその人の元へ行っているような感じであると詠っているのでしょう。昔は自由恋愛でした。女性も二股や三股なんて普通だったのです。





















P.S.
☆森友追及に狼狽…安倍首相の「急所」はやっぱり昭恵夫人 (3ページです)
夫唱婦随なのでしょう。夫婦の仲が非常によいと言う事でしょうか?夫が言い出し妻がそれに従う意味です。仲が悪そうで良いのでしょう。昭恵夫人が安倍本人の身代わりとして日本会議のメンバーのために動き回っていたのです。
☆北朝鮮、時間稼ぎで「拉致カード」切るか 日本政府もすでに情報把握 (2ページです)
金正恩はアメリカの出方が読めないのでしょう。誰もトランプの頭の中は読めないでしょう。金正恩はとにかくいまは核とミサイルを完成させるために必死なのでしょう。完成すれば強圧的な国家が東アジアに出現をすることになります。中国も手出しが出来なくなるでしょう。このままではいずれパラオリンピックが終了後にアメリカは北朝鮮を不意打ちで攻撃する可能性は高いと思います。それまでに北朝鮮がどのようなサインをアメリカに発するか次第でしょう。当然、アメリカの攻撃は大型の戦略核では無く、小型の戦術核とバンカー爆弾で金正恩をピンポイントで狙うでしょう。
☆韓国人が日本のプレーを賞賛…カーリング日韓戦で観客席から「敵意」が消えた歴史的現象 (2ページです)
日本と韓国は隣国同士なのです。お互いに国家の安全保障上でも文化的人種的にもお互いに必要なのです。小平奈緒選手のの500mm決勝後の態度も韓国選手への思いやりも非常に素晴らしかったと思います。
☆裁量労働問題、答弁も資料もずさんだ
あまりも酷すぎる話です。安倍政権として佐川国税庁長官と昭恵夫人の国会の証人喚問を防ぐための取引材料とするつもりなのでしょう。裁量労働制と昭恵夫人の証人喚問の取引との話になるのでしょうが、野党は取引は出来ないでしょう。たとえ完全に安倍の与党化している労働団体の連合が野党に圧力をかけても無理でしょう。働き改革は絶対に必要だと思いますが、安倍政権の裁量労働制は過労死を増やすだけで残業代の大幅カットになる政策です。絶対にダメです。
☆裁量労働制データ偽装 “黒幕”厚労省課長は未来の次官候補 (2ページです)
『労働政策研究・研修機構(JILPT)による裁量労働制などの「時間調査」の結果を伏せていた。この調査では裁量労働者の方が一般労働者より労働時間が長く、政府の望む法案の“前提”が崩れてしまう』安倍に欺されてはいけません。安倍のは議論よりも先に結論があって官僚がそれに都合良く話を作ると言う形なのです。安倍も嘘つきならば忖度していかなければならない官僚も一緒になって捏造を始めるのです。第2次安倍政権誕生までは官僚は明らかな捏造はやりませんでした。その原因は内閣人事局が全官僚の幹部人事を握ったからです。
☆日経平均株価がそう簡単に急回復しない理由 反発はしているが、「上げ基調」とは言えない (2ページです)
明日3月1日からまたまた値上げラッシュが続きます。今年になって値上げが目立ちます。それでも物価上昇が2%も行かない不思議さ?何かが変です!個人の収入が減り、物の値段が上がれば当然消費を控えるでしょう。安倍政権のように国債を大量発行して日銀に1万円札を刷らせて、借金に目を瞑れれば良いのですが、個人ではすぐに破産となってしまいます。おまけに増税ラッシュでもあります。いままでお目こぼしだったのを厳しく国は取り立てることになっています。これでは消費にお金が回らなくなるのは誰でも分かります。
☆習氏“第2の毛沢東”か 『3選禁止』撤廃へ憲法改正案…識者「暗黒時代に逆戻り」
☆習近平の長期独裁政権が中国内外を脅かす (2ページです)
☆中国、習近平が終身国家主席か…2百万人の幹部処分、1千万人殺戮の文化大革命再来の懸念 (3ページです)
習近平は第2の毛沢東ならんとしているのでしょう。毛沢東は自分の権力を強化をするために、あの恐ろしいような文化大革命を起こしたのです。同じ事になるでしょう。私は文化大革命が終わった直後に中国に行ったことがあります。本当に酷い文化大革命の破壊のツメ跡をこの目で見てきました。中国憲法で定められた国家主席の任期の上限に関し、連続2期10年までとする条文は毛沢東の絶対権力者の起こした国家的な災害から国を守るための知恵だったのです。習近平は終身国家主席を目指しているのでしょう。幾ら権力で人民を抑え込んでも、人民の自由への欲求を抑え込むことは出来ません。東欧やソ連の一党独裁支配も時間は掛かりましたが終わりました。中国共産党は東欧やソ連の共産党の支配が終わった原因を学んだはずなのですが!経済はソ連のゴルバチョフが書記長のペレストロイカで、政治は中国の皇帝の絶対主義なのでしょう。常に矛盾が存在をするのです。
作原のモミジは道路が改良されるまではもう少し本数も多かったのですが道路工事で大きなモミジの木が数本切られてしまいました。本当はもっと切られる予定だったのですが、地元のアマチュアカメラマンの運動で切り倒される木が少なくなったのです。30年ほど前は写真を撮りに来る人などは全くいない隠れたモミジの紅葉の名所でした。私もカーナビの無い30年以上前に、この場所へ偶然に迷い込んで真っ赤に燃える炎の様に空に向かうモミジにビックリ仰天をしました。その時に道路作業をしていた作業員の一人が偶然にモミジを救ったアマチュアカメラマンでした。20年ほど前に、プロカメラマンが道に迷って迷い込み、ここの写真を撮って雑誌に載せてから異常な事態となりました。私は丁度その時に偶然そのカメラマンとこの地で会い色々と場所の説明をしました。この作原の紅葉の写真が雑誌に載ってからの数年はマナーの悪い人達が増えて酷い状態でした。私はそれが嫌であまり行かなくなったのですが最近は少しカメラマンの数も減ってきました。ここは谷底、非常に狭い土地です。紅葉の季節は太陽の当たる時間は3時間程度しかありません。日が陰ると急激に気温が下がり、人はほとんどいなくなります。昔は日が当たると真っ赤な火炎の様なモミジが天を衝くようでした。いまはだんだんとモミジが真っ赤にならない木が増えてきました。気候のせいでしょう。
古今集から紀友則のうた
秋風は 身を分けてしも 吹かなくに
人の心の そらになるらむ
(意)秋風は雲や霧を分けて吹くけれども、人の身を分けて、心の中まで入り込むわけではあるまいに。秋になると、あの人の心の中に「飽き」風が吹いて、私への思いが空っぽになってしまうのは、どういうことだろう。
自分だけに向けられていたはずの相手の心と身体が、最近はどうも様子がおかしい。心と身体が分かれて身体は私の物なのに、心がよその人の元へ行っているような感じであると詠っているのでしょう。昔は自由恋愛でした。女性も二股や三股なんて普通だったのです。





















☆森友追及に狼狽…安倍首相の「急所」はやっぱり昭恵夫人 (3ページです)
夫唱婦随なのでしょう。夫婦の仲が非常によいと言う事でしょうか?夫が言い出し妻がそれに従う意味です。仲が悪そうで良いのでしょう。昭恵夫人が安倍本人の身代わりとして日本会議のメンバーのために動き回っていたのです。
☆北朝鮮、時間稼ぎで「拉致カード」切るか 日本政府もすでに情報把握 (2ページです)
金正恩はアメリカの出方が読めないのでしょう。誰もトランプの頭の中は読めないでしょう。金正恩はとにかくいまは核とミサイルを完成させるために必死なのでしょう。完成すれば強圧的な国家が東アジアに出現をすることになります。中国も手出しが出来なくなるでしょう。このままではいずれパラオリンピックが終了後にアメリカは北朝鮮を不意打ちで攻撃する可能性は高いと思います。それまでに北朝鮮がどのようなサインをアメリカに発するか次第でしょう。当然、アメリカの攻撃は大型の戦略核では無く、小型の戦術核とバンカー爆弾で金正恩をピンポイントで狙うでしょう。
☆韓国人が日本のプレーを賞賛…カーリング日韓戦で観客席から「敵意」が消えた歴史的現象 (2ページです)
日本と韓国は隣国同士なのです。お互いに国家の安全保障上でも文化的人種的にもお互いに必要なのです。小平奈緒選手のの500mm決勝後の態度も韓国選手への思いやりも非常に素晴らしかったと思います。
☆裁量労働問題、答弁も資料もずさんだ
あまりも酷すぎる話です。安倍政権として佐川国税庁長官と昭恵夫人の国会の証人喚問を防ぐための取引材料とするつもりなのでしょう。裁量労働制と昭恵夫人の証人喚問の取引との話になるのでしょうが、野党は取引は出来ないでしょう。たとえ完全に安倍の与党化している労働団体の連合が野党に圧力をかけても無理でしょう。働き改革は絶対に必要だと思いますが、安倍政権の裁量労働制は過労死を増やすだけで残業代の大幅カットになる政策です。絶対にダメです。
☆裁量労働制データ偽装 “黒幕”厚労省課長は未来の次官候補 (2ページです)
『労働政策研究・研修機構(JILPT)による裁量労働制などの「時間調査」の結果を伏せていた。この調査では裁量労働者の方が一般労働者より労働時間が長く、政府の望む法案の“前提”が崩れてしまう』安倍に欺されてはいけません。安倍のは議論よりも先に結論があって官僚がそれに都合良く話を作ると言う形なのです。安倍も嘘つきならば忖度していかなければならない官僚も一緒になって捏造を始めるのです。第2次安倍政権誕生までは官僚は明らかな捏造はやりませんでした。その原因は内閣人事局が全官僚の幹部人事を握ったからです。
☆日経平均株価がそう簡単に急回復しない理由 反発はしているが、「上げ基調」とは言えない (2ページです)
明日3月1日からまたまた値上げラッシュが続きます。今年になって値上げが目立ちます。それでも物価上昇が2%も行かない不思議さ?何かが変です!個人の収入が減り、物の値段が上がれば当然消費を控えるでしょう。安倍政権のように国債を大量発行して日銀に1万円札を刷らせて、借金に目を瞑れれば良いのですが、個人ではすぐに破産となってしまいます。おまけに増税ラッシュでもあります。いままでお目こぼしだったのを厳しく国は取り立てることになっています。これでは消費にお金が回らなくなるのは誰でも分かります。
☆習氏“第2の毛沢東”か 『3選禁止』撤廃へ憲法改正案…識者「暗黒時代に逆戻り」
☆習近平の長期独裁政権が中国内外を脅かす (2ページです)
☆中国、習近平が終身国家主席か…2百万人の幹部処分、1千万人殺戮の文化大革命再来の懸念 (3ページです)
習近平は第2の毛沢東ならんとしているのでしょう。毛沢東は自分の権力を強化をするために、あの恐ろしいような文化大革命を起こしたのです。同じ事になるでしょう。私は文化大革命が終わった直後に中国に行ったことがあります。本当に酷い文化大革命の破壊のツメ跡をこの目で見てきました。中国憲法で定められた国家主席の任期の上限に関し、連続2期10年までとする条文は毛沢東の絶対権力者の起こした国家的な災害から国を守るための知恵だったのです。習近平は終身国家主席を目指しているのでしょう。幾ら権力で人民を抑え込んでも、人民の自由への欲求を抑え込むことは出来ません。東欧やソ連の一党独裁支配も時間は掛かりましたが終わりました。中国共産党は東欧やソ連の共産党の支配が終わった原因を学んだはずなのですが!経済はソ連のゴルバチョフが書記長のペレストロイカで、政治は中国の皇帝の絶対主義なのでしょう。常に矛盾が存在をするのです。
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by shata3438
| 2018-02-28 07:54
| 写真と政治経済
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