2018年 12月 31日
京都 府立植物園の紅葉1 |
今年も残すところ今日1日だけとなりました。今年一年間、皆様には大変お世話になりました。今年は私の身の回りで嫌なことばかり起こりました。来年はいい年になるように頑張りたいと思います。皆様も良いお年を迎えられますように!
11月20日の京都府立植物園の紅葉です。カメラはソニーα7RⅢと24-240mmです。京都府立植物園は春の桜と秋の紅葉の隠れた名所です。色々な種類の桜の巨木が沢山あります。春は素晴らしい桜を見ることが出来るでしょうが、桜はタイミングが難しいのです。秋はモミジも多く、至る所で紅葉を楽しめます。素晴らしいところだと思います。府立植物園は大正6年(1917年)に着工し、同13年(1924年)1月1日に「大典記念京都植物園」として開園しました。
古今集から詠み人知らず
龍田川 紅葉乱れて 流るめり
渡らば錦中や 絶えなむ
(意)龍田川には紅葉が散り乱れて流れているようだ。川を渡ったならば、紅葉の錦が真中から断ち切れてしまうだろうか
古今集から詠み人知らず
龍田川 紅葉乱れて 流るめり
渡らば錦中や 絶えなむ
(意)龍田川には紅葉が散り乱れて流れているようだ。川を渡ったならば、紅葉の錦が真中から断ち切れてしまうだろうか
この和歌は左注に「このうたは、ある人、奈良の帝の御うたなりとなむ申す」とあり、それは仮名序の次の部分と符合します。古今集の紀貫之の書いた仮名序では『いにしへよりかく伝はるうちにも奈良の御時よりぞ広まりにける。かの御代や歌の心を知ろしめしたりけむ。かの御時に、正三位柿本人麿なむ歌の聖なりける。これは君も人も身をあはせたりといふなるべし。秋の夕べ竜田川に流るるもみぢをば、帝の御目に錦と見たまひ、春のあした吉野の山のさくらは人麿が心には雲かとのみなむおぼえける。』と書かれています。どうも謎の多い歌なのです。詠み人知らずとしたことに何かの理由があるのでしょう。奈良の帝(平城天皇?)と柿本人麻呂の関係を仮名序に中で暗示をしています。たぶんこの歌は紀貫之が詠い、わざと詠み人知らずとしたのでしょう。

























P.S.
トランプの頭は東西冷戦時代から進歩をしていないのでしょう。貿易戦争はお互いに傷つくだけです。日本が賢ければ上手に立ち回ることが出来て漁夫の利をしめることが出来るのですが、安倍では無理でしょう。トランプのアメリカファーストは結局はアメリカの産業にも大きなダメージを与えると初めから言われてきています。現在の社会は色々の国の部品を組み立てることで良い商品が作れるのです。「千三つ屋」の不動産屋の頭の悪いトランプでは理解は出来ないでしょう。千三つ屋とは千の言葉の中に真実は三つの大うそつきのことで、ほら吹きと言う事です。安倍がトランプの先輩で典型例です!
来年からは大変な年が続きそうです。昔から経済が停滞をして政治が貧困だと大きな戦争が起きるのです。その覚悟を来年に向けて私達はしないといけないのでしょう。防ぐ事は不可能でしょう。
日本のリチウム電池を使った潜水艦技術が一歩世界をリードをしています。来年はリチウム電池が大発展を続けるでしょう。マンガン乾電池は1885年に日本の屋井先蔵氏が初めて発明しました。アルカリ乾電池は1947年アメリカで「クラウンセル」の名前で販売開始されました。
安倍はゲスですから!だから他国を攻撃出来る自衛隊ではなく軍隊が欲しいのです。軍事力を使って面倒くさい事を言う他国を恫喝をしようというのです。そのために対米隷属のコバンザメなのです。安倍は異論は軍事力と恫喝で排除するのです。軍事力が強大化をすれば、日本が尊敬されると思い込んでいるのです。戦前の大日本帝国の発想です。
韓国の中央日報の記事です。文政権の内政外交で失敗続きです。全てが裏目に出るのです。理由はよく分かりませんが、文政権は書生論であると言えばある程度は説明が付くでしょう。
☆虚像を追う文在寅大統領の危うさ (3ページです)
☆文在寅大統領に足りないのは知ではなく徳だ (3ページです)
韓国の朝鮮日報のコラム記事です。『文大統領は数冊の本でいくつか衝撃的な告白をした。中でも忘れられないのは、立場が異なる人々の批判を「瞬き一つせずに」無視すると自慢した部分だ。脱原発、最低賃金の急速な引き上げ、暴力労組の保護といった問題を立場が異なる人が指摘しても、瞬き一つせずに無視するのだ』まさに安倍とソックリです。ある意味で似たもの同士とも言える日本と韓国のトップです。日韓関係が悪化をするのは当然でしょう。安倍はトランプの靴を舐めますが、文は誇り高いのでしょう。対等な関係を求めて舐めようとまではしていません。お互いにそれぞれの国内ではお山の大将なのです。富士山ほどの大きな山ならば良いのですが、せいぜい高さが数メートルの山です。
日本の最高権力者が大嘘つきなのです。嘘が蔓延するに日本になってしまったのです。金儲けでしょうね!詐欺師ばかりです。
結局は政府と電力会社そして御用学者の嘘によって結局は国民負担になるのです。儲けは誰かの懐に入るのでしょう。日本国民は欺されていたのに怒らないのでしょうか?諦めてはダメです!
☆馬脚現す安倍“ペテン外交” 北方領土も拉致問題も前進なし (2ページです)
安倍政権には全く何も出来なかった1年でした。嘘で国民を欺し続けた1年とも言えるでしょう。国を悪い方向に向けて走り続けた1年とも言えるでしょう。来年も日本を悪い方向に向けて邁進をするのでしょうね。日本にとっては不幸なことですが、分かっていない国民が多すぎます。あまりにも野党が愚か過ぎるのです。森友学園も加計学園も犯罪です。まだ終わっていません!
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by shata3438
| 2018-12-31 07:52
| 写真と政治経済
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